かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

2024年3月の一日児童館「かっぱら広場」ボードゲームであそぼう!

2024-03-22 15:43:51 | かっぱら広場

3月16日(土)に一日児童館「かっぱら広場」がありました。

今回の企画は、任意活動団体「YokaYoka」の前田さんたちに来ていただき、

子どもたちにボードゲームの面白さを教えてもらいました。

ボードゲームに子どもたちが集まります。

二手に分かれて、2種類のボードゲームであそびます。

この日は、3月の終業式・卒業式を控えて、
中学生の参加も多くありました。
小学生といっしょに、中学生もボードゲームに参加しています。

1時間30分とたっぷりボードゲームであそんだ後は、みんなで昼食。

今回は子どもからリクエストがあった「カレーうどん」です。

みんなでテーブルを囲んで「いただきま~す」(^^)

食べたカップは、みんなが重ねて捨ててくれます。

 

そして、12時45分から、

3月生まれのお誕生日会も行ないました。

今回は、「えんぜる手作りパン」のクッキーと、イチゴとジュースでお祝いです。

 

クッキーは、

NPO法人 オールしずおかベストコミュニティの、

子ども食堂誕生日会応援事業」からの寄付品です。

年に6回、子ども食堂のお誕生日会のために

赤い羽根共同募金を利用して、福祉事業所で作ったケーキなどを

寄付してくださっています。

イチゴを分ける子どもたち

美味しそう(^^)

今年も

静岡県社会福祉協議会からの助成金「子どもの居場所応援基金事業費助成金」や

県営興津団地からの助成金をいただき、

活動資金に困ることなく、運営していくことが出来ました。

お誕生日会での食事風景

スタッフに加えて、今回は2名の方がお手伝いに来てくれました。

左から、川島、大村さん(スタッフ)、小笠原さん(スタッフ)

亀田さん(チームカウンセラー)、稲葉さん

みんなおだやかで、子どもに優しい人ばかりです。(^^)

 

午後は、

粘土遊びや

出来た作品を見せに来てくれます。

中学生が、シルバニアファミリーにはまってあそんでいます。

手前、小学生の低学年の子が中学生の膝に乗っています。

中学生も自然と受け入れています。

みんながあそぶ中、勉強をしている小3の男の子や

部屋の隅で勉強する高学年の男の子。

大人がスタバで勉強するようなものでしょうか。

ちょっとにぎやかな方がはかどるのかも知れません。

姿勢良くゲームをする2人

ゲームも特に禁止していません。

でも、しばらくするとまたみんなと遊び始めます。

ゲームより子ども同士であそんだ方が、断然おもしろいですから。(^^)

今回は、「ひとり親家庭等のこどもの食事等支援事業」(こども家庭庁)より

食材をいただき、参加する子どもたちに帰りに持って帰ってもらいました。

食材を手渡しているところ

 

これで、今年度のかっぱらぱ編集室の事業は全て終わりました。

ふぅ~…。

 

何でこんなことを続けているのか…と考えると、

遊びに来てくれる子どもたちの笑顔に元気をもらったり

関わってくれているスタッフやボランティアの皆さまとのつながりが

とても心地よいからなのだと思います。

 

来年度も引き続き、活動を続けていきますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

<2024年度の活動予定>

一日児童館「かっぱら広場」

子どもと関わる人のための実践心理学講座(随時募集中)

チームカウンセラー養成講座(現在募集中 〆切2024年4月10日)

カウンセリングルーム「すきっと」

心理学、子育て、子どもの居場所づくりに関する各種講話・講演

来年度もどうぞよろしくお願いいたします。(^^)


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