雑草のように強く生きたいものです
かっぱらをやっていると、本当にいろいろなことがあります。
先週の自由時間、
低学年のメンバーたちと細々とドッジボールをやっていたら、
たまたまその日、試験休みだった中学生たちが、
「おばちゃ~ん、いれて~」と言って、
入って来きました。
小さかった子どもたちが、何と大きくなったものかと、
感無量で中学生たちの姿を眺める私。
しかし、彼らが入ると同時に、ドッジボールは過激に変身。
12~3人から30人ぐらいにふくれあがった参加メンバー。
コートの中をところ狭しと逃げ回る低学年たち。
チビちゃんたちをねらうときには優しく、
お互いをねらうときには、
剛速球で球を投げあう中学生たちの余裕に、
頼もしいやらなんとやら。
小学1年生が球を持てば、
もちろん、「近くに寄れ~」の声が上がる。
異年齢の関わりは、本当に素晴らしいと思う。
上級生は優しさといたわりを、
下級生はちょっぴりの怖さと羨望と。
時たま訪れる本当に嬉しく楽しい時間。
子どもの成長は素晴らしい。
かっぱらをやっていて本当に幸せだと感じる瞬間だ。
だからやめられないのかな~。
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