南信州紅葉観賞の旅②

紅葉が見頃になると紅葉狩りに出掛けるのが楽しみのひとつになっている。
一般道を走り長野県に入れば根羽村の「月瀬の大杉」と黒地の「柿の大木」を見過ごし通過する事は無い。
若干時期が早いと思いながらも一応寄り道する。
黒地の柿と近くの四季桜は残念ながら柿は老木で撮影に数年通ったが今年も実をつけず、桜は時季早しであった。
今年も訪ね来た証明にと写真には収めて来たが、以前の柿の大木に花が咲いたように見える姿の再現は過去の語り草となった様である。

月瀬の大杉




黒地の柿の巨木

南信州の紅葉めぐり

昨日１１月６日（月）南信州を目指す旅のまず途中目的地のひとつ豊田市稲武の「大井平公園」に着く。
一般道を走り自宅からの走行距離は７１㌔を示している。
午前８時１５分外の温度は８℃と車から出た際には寒く感じる。
しかし好天に恵まれ気持ち好い。
ここの紅葉は人気名所で平日でも車と人出で賑わうが今朝は早朝故に人の姿はまだ少ない。
いずれも紅葉撮影の来訪者ばかりである。
時がたてば一般の観光客で駐車場が本日も満杯になる事だろう。
紅葉は見頃だと思うが、浜松から撮影に来られた方が言われるには、あと２～３日後位が最高の見頃だろうと述べていた。