大相撲九州場所が初日を迎えた

早いもので今日から大相撲が始まった。
九州場所は今年一年の締めくくりの場所ゆえに四横綱が揃ってその勇姿を見せて欲しかった。
昔、相撲は一年に１０日間を２回興行”一年を２０日で暮す良い男”と力士の姿を川柳に唄われていたそうだ。
現在の力士は１５日間を６場所と当たり前になっているが、昨今の関取は大型化怪我でもしようものなら次の場所まで完治出来ず止む無く欠場になりがち無理を承知で出場すれば　ときには力士生命にも大きく影響する引き金にも繋がると考えられる。
どの力士も身体に包帯やテーピングなどサポート姿がみられ我にとっては見苦しくみえる。
前場所は三横綱が、また今場所も横綱「鶴竜」が引き続き欠場を決めた。
鶴竜は毎年名古屋場所には隣町東浦町に寄宿しその稽古風景を朝早く見に出掛けた事もあり身近に感じていたのでとても残念である。
今日が初日　いずれの力士も怪我のない様取り組みの健闘を願うものなり
場所中は毎日テレビ実況みながら力士と同じ様に四股や仕切りを繰り返し真似事ながらも身体を動かしている。
高齢者の室内での良き体操だと信じ今場所も休むことなく続けてみようと思う。
継続とは力なり　また趣味の写真撮影に頻繁に出掛けられる体力つくりにも繋がるのではと思いつつ今日から四股を踏む。よいしょ！よいしょ！と

タカドヤ湿原の水に映った紅葉風景

昨年も訪ねたがここはカメラマンが多く目立つ
観光化されず山中に密かにまた人工の手が殆んど加えられず自然のままが良き撮影ポイントに適し人気があるか思われる。
天候も回復気味で池の周りの木々が映る水面と青い空と紅葉が撮影構図になっている。
今回は昨年とひと味違う写真が撮れたと満足し帰路に着いた。





























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