毎月第三土曜日はふたつの集まりあり

目を覚ませば雨が降っている今朝７時は氏子総代ＯＢ会による地元神社の境内清掃日当日でもある。
しかし雨の場合は神社直会室での顔合わせ会のみだ。内容は連絡事項と懇談である。
如何した事か今朝は役員以外の参加者の驚くばかりの少人数
我もその中の一人であったが各町内の役員は全員出席しており彼らに対し申し訳ない気がした。
総会員１００名弱のなか１０％弱の参加者とは寂しい限り
また午後は趣味の会山草会仲間の会合に出向いたが６名の参加で約半数が欠席していた。
いずれも雨降りかつ寒さが増して来た昨今老人にはキツイ季節体調でも崩しているのではと案ずる次第である。
もちろん我も寒さが年々苦手になってきている。
若い頃は転勤で雪国の長野・新潟そして松本や岐阜の郡上八幡にと住まいを替え冬の寒さは比較にならない経験を味わって来たのが遠い昔の想い出話となっている。
今冬も体調には留意し無理のない生活を送らねばと考える。何時までも若い時とは一緒にならないと自覚して気持ちだけは若さを失わない様頑張ろうと思っている。


写真は昨日訪ねた岩屋堂公園でチラッと咲いていた桜。
来週には四季桜の名所豊田市小原へと観賞に出掛ける予定

晩秋の味覚！銀杏を頂く

知人から頂いた銀杏
早速ペンチでひとつひとつ割り目をつけ紙封筒に入れて電子レンジで１分間強加熱する。
カラを剥き熱々の実を口にほり込む
晩酌の肴のひとつになり嚙みしめるともっちりとした歯触りがとても酒に合う。
これからの季節茶蒸しの具に欠かせられないが電子レンジで簡単に口に出来るのも嬉しいものだ。
昔から銀杏は薬にもなる効用あるが毒にもなる故食べ過ぎには気をつけるべしと言われている。
一人当たり１０個弱を目安にカラ割は我の役目になっている。
今年も町中イチョウの稲沢市祖父江の銀杏黄葉観賞に出掛ける予定をしているが訪れるタイミングが難しい
昨年は黄葉まつりの期間内１２月３日に訪ねたが残念ながら落葉多くやや遅しの訪問であった。
今年はぜひ最高の黄葉状態に出会えればと心待ちしている。

頂いた銀杏



昨年訪ねた祖父江のイチョウ