腕の筋肉痛が治っている

愛用のカメラ「ニコンＤ５００」の重量はレンズをセットして１７５０ｇある。
手にするとズッシリと重量感が伝わってくる。
そのカメラを持って撮影に出掛けるが帰宅すると腕に違和感が生じ翌日から腕に筋肉痛が残る。
若い時であれば翌日はスッキリしかし高齢になるにつれその痛みは数日間残るのが常となってきた。
特に青春きっぷを活用しての旅は期間短くその間数回出掛け重いカメラを持ち続け撮影に集中している。
最近は極力両手で持つ事に心掛けているが撮影に熱中するあまり何時の間にか片手で持っている事が多い。
１７５０ｇの鉄アレーを持ち筋肉強化を図っているのと同じだ。
ここ数日間毎日カメラを使用はするが長時間持つ事から離れている。
それ故何時の間にか痛みは解消している。
連休が終り世の中の動きが元の静けさに戻れば撮影行にまた花の名所めぐりに各地へ出掛ける事になりそうだ。
カキツバタ・ツツジ・エビネそしてアヤメ・紫陽花・ハス等花の見所満載である。
毎年の事であるが花は何時みても良い物だ。

天候に左右されない今日はお茶会だ

今朝は近くの喫茶店で１０年来の仲間達との月一回のお茶会だ。
２年間地元神社の氏子総代を努めた仲間達との顔合わせ本日は６名が集まった。
あらから１０年も経てば各人それなりに老いて来ているものの気軽く集まって談話している様はいたって元気そのものにみえる。
残念ながら内２名が故人となって先に逝って仕舞っているが、長くこの絆が切れない様に健康で有りたいと願う。
連休中の予定を聞くが敢えて遠くへ行く予定も無い様だ。
格別の用事が入らなければ参加すると誰しもが言うがほぼ皆出席者ばかりだ。
ザックバランに会話して互いの近況や情報交換等取り留めない話であるが一時間強が過ぎるのが何時も早く感じる。
今日は午後から防犯パトロールが入っているが、これは雨で中止になりそうだ。
お茶会は室内で中止になることなく続けられ始めてから１０年超１００数十回にもなる顔合わせだ。
今では全員割安なチケットを購入し毎回決まった様にモーニングコーヒーを嗜んでいる。