ご近所さんから甘夏を頂く

前の道を挟んだ敷地に植えられているご近所さんの甘夏は毎年多くの実をつけ我が家の部屋から見える景観の一部を成してくれている。
緑の木々の中黄色の実が点々として見え冬から春先に掛けて訪れるメジロの隠れ場所にもなっている。
室内から見ているとメジロが我が家の軒先のミカンを啄ばんむに甘夏の木と行き来している姿が頻繁に目に入る。
今日夕刻ご近所さんがその甘夏を収穫したと今年も届けて頂いた。
消毒は一切していないため肌は汚れているものの味よく完熟するまで樹に残しており毎年美味しく賞味している。
早速絞りジュースとしてみた。
甘酸っぱくほろ苦く喉越し爽やかな後味が何とも言えないものでジュースにしてもとても美味しい。
ビタミンＣが身体に沁み渡る様である。

岡崎奥殿陣屋のバラを観に

観る事も栽培するにしても花は心の癒しになる。
今日は朝のグラウンドゴルフを仲間達と楽しんだ後妻を誘って岡崎奥殿陣屋までドライブバラ園見学にと家を出た。
まず奥殿陣屋のバラを観賞後寄り道して真福寺のエビネそして妻の要望の岡崎農遊館にて農野菜の購入と行程を頭に画く。
我が家から近くのミササガパークそして知立市慈眼寺のバラは今見頃、今朝の新聞では西尾市の憩いの農園のバラ園が満開を迎え多くの来訪者で賑わっていると書かれていた。
それらからみて当然奥殿陣屋もバラの最盛期だと大きく期待してみた。
残念バラそしてエビネも盛りを過ぎていた。
バラは散り虫に喰われた残りを角度を変えて撮影、エビネも連休中が見頃だったと聞かせれ
写真撮影は良いとこ撮りではあるが自然の中で新鮮な空気に触れ心洗われる良き一日であった。

奥殿陣屋のばら


シャクヤク





梅の実がビッシリ・キウイの実が棚で大きくなり始めている