4月の初め鈴虫のケース4個に水を撒き土の乾燥をさせない様に努めて来た。
5月半ばを過ぎれば毎年孵化してくれるであろうと今季も期待しながらの準備だ。
昨年10月半ばには死に絶えてたケース内の死骸を取り除き水を撒いて暗く覆いをして部屋隅に安置して置いた。
それから半年経過途中水を加え湿りある状態に気を配っていた。
今日の夜ケース内の湿り気を確認に覆いを取り噴霧器を向ければ何かうごめくものが目に映った。
まさかと目を凝らしよく見れば鈴虫の幼虫が数匹確認出来た。
残りのケースを視ればあとひとつ同じように幼虫の確認を見いだした。
なかには今まさに孵ったばかりの白い個体も幾つかあり驚かされる。
今年は花々の開花も早く虫の世界も同じ様に訪れた様で例年より一週間以上も早い孵化である。
これ等の孵化も凝視していると面白い観察が出来る。
土中から米粒より小さな卵が少しづつ地上に現われその先から孵化が始まる。その過程を見ていると時間の過ぎ行くのも忘れるほど興味深いものである。
5月半ばを過ぎれば毎年孵化してくれるであろうと今季も期待しながらの準備だ。
昨年10月半ばには死に絶えてたケース内の死骸を取り除き水を撒いて暗く覆いをして部屋隅に安置して置いた。
それから半年経過途中水を加え湿りある状態に気を配っていた。
今日の夜ケース内の湿り気を確認に覆いを取り噴霧器を向ければ何かうごめくものが目に映った。
まさかと目を凝らしよく見れば鈴虫の幼虫が数匹確認出来た。
残りのケースを視ればあとひとつ同じように幼虫の確認を見いだした。
なかには今まさに孵ったばかりの白い個体も幾つかあり驚かされる。
今年は花々の開花も早く虫の世界も同じ様に訪れた様で例年より一週間以上も早い孵化である。
これ等の孵化も凝視していると面白い観察が出来る。
土中から米粒より小さな卵が少しづつ地上に現われその先から孵化が始まる。その過程を見ていると時間の過ぎ行くのも忘れるほど興味深いものである。