頂き物！いも２種

いも類も色々あるが、今年収穫したばかりだと先頃サツマイモ・サトイモを二人の知人から頂いたが今回また別のおふたりさんから芋の頂き物「タロイモ」と「ホドイモ」の２種類が届く。
それぞれ健康食品として有難く頂戴しました！
特に珍しい物としてのホドイモ（別名アピオス）マメ科の植物で青森県が日本一の産地だそうです。
インデアンのスタミナ源として栄養価の高いイモだそうで数珠繋ぎのイモ（３～４ｃｍ）を切り離し蒸かして塩をつけて食べると美味しいとの事です。
大きなのは種芋に来年４月に大き目のプランターに植えつけ栽培してみようと考えております。
写真①は、タロイモ②は、ホドイモ

日陰もの！

この時季に咲く「吉祥草」！
昨年まで幾つもの花芽を付けて咲き誇っていたのが、今年は見ての通りの惨めな姿をしている。
数年前に株分けし２階ベランダの日当たり良い棚に置かれている鉢は元気な花を見せてきている。
他の木に日照を奪われ日陰に置かれ放しの為と鉢内に殖え過ぎた株の過密が原因だと思われる。
さっそく枯葉を取り除き日当たりに置いて暫し応急処置をする事に・・・・・
矢張り陽を好む花には日陰は似合わないものだ！

小春日和の中！

いつもの仲良し３人組でデンパークへ・・・・・・
地元ＪＡあいち中央ーＪＡまつり専用の入場券を入手し、朝 行き付けの喫茶店にて集合くつろいだ後遅めに出発する。
風の無い小春日和のなか時間をずらしたせいか駐車場もすんなりと確保出来入場口までの短い距離であるが歩くと暑さを感ずるほどの穏やかな暖かい天候である。
すでに多くの人出で園内は一杯で賑やかであり特に子供連れが目に付く。
園内で山野草展が開催されている情報を聞いていたので時間を掛けて他の山草会の作品をじっくりと観賞させてもらう事にした。
季節柄、野菊・ダイモンジソウ・らっきよう・ミセバヤ・イワヒバ・ハゼ等が多く展示され参考にさせてもらう。
農業祭として園に隣接した会場には多くの出店が連なり人人の波～その波に揉まれながら散策し昼飯にと園を後にした。
写真④⑤はダイヤモンドリリーの花（別名・ネリネ）

ほころび始めたネリネの蕾！

我が家に来てかれこれ１０年経つネリネ別名ダイヤモンドリリーとも言われている。
これは娘の嫁ぎ先の奥様から頂いたものが殖えたもので今では咲きだすと見事な群生となり道行く人の眼を引くもので我が家の自慢の花のひとつです。
それ故ここ数年養子の貰い手が多く減少気味である。
彼岸花と同じような栽培で殆ど放置状態でたまに水をやる程度で非常に丈夫な花である。
写真に撮ってみたが、数えてみてないが何個花芽があるのだろうか？
咲き揃った暁にはブログ披露にと考えている。

珍しい頂き物！

転勤先の長野でお知り合いになった知人宅から珍しい新種リンゴが送られて来た！
今から３５年以上も前からのお付き合いですが、この時季にはリンゴが毎年届けられ遠く離れ縁遠くなリ勝ちにも関わらず本当に有難いと思います。
勤めていた会社とはまったく縁の無い人ながらどの様な経緯でお知り合いになったかは忘れておりますが
人との縁はまことに不思議なものです・・・・・

好対照！

派手と地味！　２枚の写真①はシャコバサボテン②はズキンラン　共に今朝雨の玄関先で眼に入った花を並べてみた。
シャコバサボテンは今日のような雨降りの部屋へ取り入れたら室内が明るくなった感じがする。
ズキンランの花は一本だけだが花丈１５センチほどで山野草らしさをかもし出しており地味な花である。
庭の花々にとっては久々の雨であり濡れながらも菊の花が咲きだしている。
秋が深まり外に出るにはもう一枚着込まねばと肌寒い日になりそうだ！

仲間とのバス旅行！

今日は早朝から我が地区の神社の氏子総代を務めた仲間達と年一回の旅に出る。
昨年までは一泊二日であったが、年々参加者が減り今年から日帰りとして多くの参加者を募ったが幹事達の配慮も空しく総勢３１名のバス旅行となつた。
しかし逆にバス内がビッシリ詰め込まれた車内とは違いユッタリとして快適そのものである。
飛騨萩原に鎮座する”久津八幡宮”参拝と下呂温泉”小川屋”旅館での入湯と宴会の旅行程である。
天候の崩れと寒さが心配であったが晴れ男が多いのかまたは神のご加護のせいもあってか快い旅行日和となった。
紅葉は例年より遅くれているが葉を落とした柿の実が鮮やかにまた銀杏の黄色が方々で観られ十分に秋色を観賞する事が出来た。
神社では本殿に上がり神社の宮司から由来等の説明を頂き境内を見学させて頂く。
旅館到着後昼間から温泉に入り仲間達との懇親を深める宴会も楽しく酒量の増えた一日で満足、満足！！

写真は①冬桜（別名霜月桜）②国指定天然記念物の夫婦杉（樹齢１５００年）③珍しい親子の狛犬④拝殿は工事中そのすぐ前を高山線が

干し柿！

渋柿にもいろいろと種類があり昨日頂いた柿の名前をその知人に聞いてみた。
みょうたんと昔からそう言って来たそうですが？
パソコンで検索・ミョウタン柿（妙丹柿）青森県南部地方で昔から栽培され「南部柿」と呼ばれている渋柿で吊るし柿に最適とある。
今朝は頂いた柿の干し柿作業にかかる皮剥きは妻がそれを紐で括るは我、それを熱湯に１０秒浸した後２階ベランダの日当たり風通し良しの庇下の竿にかけ完了する。
昨日の我がブログ干し柿づくりにアドバイス頂いた方々に感謝申し上げます。

干し柿造りに挑戦！

知人宅を訪ねたら裏庭で渋柿の収穫中であった。
先日はわざわざ大きな甘柿を届けて貰ったばかりなのに、帰りに干し柿用にと渋柿を頂いてきた。
経験からの知恵だろうかヘタの先の木を少し残し吊るし易くしてある。
昔長野市に居た時、軒先で吊るし柿を妻がつくりその柿の甘さが懐かしく蘇って来た。
何十年ぶりかで干し柿造りに挑戦だ。
毎年干し柿と言えば、南信州の市田柿を購入して独りで食べているが今年は自家製のが口に入るようだ。
勿論皮むきから吊るし完成まで全て妻の作業ではあるが・・・・

昔懐かしい！

我が地区に築何年かは知らないが写真①元銭湯がある。
その前を通る度に自然と眼が行く昔懐かしい銭湯通いを思い起こす建物です。
開発の名の元に昔の建物がドンドン破壊され新しいものへと造り替えられて行く。
勿論これから起りうるであろうと予想されている地震災害に備えての事もあるかと思われるが何か昭和は遠くなりつつあり寂しい限りです。
町中では空家が目立ち墓地では無縁仏の数が増え人の移り変わりの一コマなのだろう。
秋が深まれば年寄りの郷愁心を癒してくれる場所　暇をみてドライブ兼ねて秋の明治村か大正村を訪れてみようと・・・・
写真④は昨日文化展で目にしたドングリ