アゼルバイジャンのバクーで食べた、子羊肉と香草のケバブです。
アゼルバイジャンでは他のイスラム圏の国同様、子羊肉が好んで食べられます。
写真の料理ですが、メニューにはTikaと書かれていましたが、ひょっとすると肉の部分か、もしくは肉の焼き方のことかもしれません。
(お店の人がそんなようなことを言っていた記憶が。汗)
ケバブはトルコからイスラム圏のアジア地域にかけて広く食べられていますが、香草と食べるケバブは本当にやみつきになります
比較的この香草の味が、東南アジア等でよく食べるパクチーに近いこともあり、パクチーが苦手な人には少し抵抗があるかもしれませんが、これにはまるとフツーの香草なしのケバブが物足りなく感じます。
(今もトルコ料理店等で羊肉のケバブを食べる際、香草とたまねぎがあったらドバッとかけたい~と思ったりします。笑)
アゼルバイジャンでは香草のスープ等、香草を使った料理が沢山あるようです。