トレド大聖堂(Catedral de Santa María de Toledo)内部です。
1226年~1493年に建築されたこのカテドラルは、世界でも屈指のゴシック建築の1つと言われています。
高さ約45mの本堂に立ち並ぶ88本の列柱の間に飾れた、約750枚の芸術的なステンドグラスが光を放つ光景はとても神秘的で、思わずその場に立ち尽くしてしまいます。
大聖堂内には、エル・グレコの「聖衣剥奪」や「十二使徒」、ゴヤ、ヴァン・ダイク、ルーベンス等の宗教画が並び、約200kgとも言われる聖体顕示台の一部には、コロンブスがアメリカ大陸から持ち帰った金が使われていると言われています。
またトレド大司教はスペイン・カトリック教会の首位聖職者で、教会内には歴代大司教の肖像画が並んでいます。