サン・ピエトロ大聖堂の奥の間に設置されたパイプオルガンです。
カトリックの聖地に相応しい、威厳に満ちた外観をしています。(この時は音色までは聴けませんでした)
理由はわかりませんが、パイプオルガンの音色に昔からなぜか惹かれてしまう自分は、教会を訪れると、真っ先にパイプオルガンを探してしまいます。
もちろんヴァチカンでもそれは変わらず、最高峰の芸術品であるミケランジェロのピエタよりも、真っ先に気になるのはパイプオルガンだったりします。
スピリチュアルな夢物語ですが、何代か昔の前世に、自分は欧州の教会でパイプオルガンを弾いていたのではないか?と、自宅のオルガン(電子ピアノのサンプリング機能ですが)でバッハやヘンデルを弾いていると、そんな気持ちにさせられます。
現世では、クリスチャンですら無いんですけれどね、、、。(苦笑)