なでしこジャパンがやってくれました。
聖地ウェンブリーで行われた準決勝。フランス相手に2-1の勝利で、見事決勝進出です。
宮間選手のFKから、相手GKのキャッチミスを大儀見選手が逃さず先制点。
そして後半開始4分にも、同じく宮間選手のFKから阪口選手のヘディングゴールが生まれ2-0。
よしこれでいけるぞ!と思ったものの、後半31分に阪口のミスから失点。
そしてその2分後、ペナルティーエリア内で阪口がファウルをとられてPK。
これはやばい、ひょっとしたら、、、と最悪のシナリオが一瞬頭をよぎったものの、フランスのキッカーのブサグリアが枠を外して、この試合最大のピンチを何とかしのぐ。
まだ流れは日本、これで行ける、、、と思ったものの、試合終了まで相手の猛攻が続く苦しい展開。
昨年夏のドイツでのW杯もそうでしたが、本当にいつも苦しい苦しい試合展開が続きハラハラしますが、勝った時は嬉しさは倍増。
これがなでしこJAPANの魅力なのかもしれません。
そして日本時間金曜日深夜(現地時間木曜日夜)に行われる決勝戦の相手は、ドイツW杯と同じ、世界ランキング1位のUSA。
場所は同じく聖地ウェンブリーです。
ぜひ次も勝って、金メダルを獲得し、日本サッカーの新しい歴史を作って欲しいと思います。
頑張れニッポン!!!