おはようございます。10月14日月曜日祝日です。広島は晴れ、爽やか~~~というのを通り越して、寒い、と感じる早朝になりました。ご当地仁保地域は、爾保姫神社の秋の大祭の時期になっています。周辺の神社でも、これを迎えるための諸行事が行われています。昨日、爾保姫神社の神官や獅子舞が我が家に立ち寄っていただき、神棚にお参りしてくれました。この時期の例年の行事になっています。行事で知る秋の深まりです。
さて、相場です。本日は日米友の祝日で相場は休場となります。しかし、そのような中であっても、ドル円相場は世界中を相手として動いています。メイン市場がお休みですから、機関投資家の取引参加はないと思われますので、本日の相場の動きは緩慢にして、小動きなのかもしれません。
チャートを見ると、戻り売りと押し目買いが交錯しています。目先は戻り売り、長くは、押し目買いという状態。
こんな時は、休んでいると思われる短期の投機筋の中で、ごく一部の業者が取引参加してきて、売買を仕掛けてくる恐れがあります。これによって、相場は上下すると思われます。
こんな時によりどころとしていくレベルが、本日のFPVということになりそうです。このレベルにあれば、明日からの取引でも、相場自体が壊れていませんので、機関投資家たちの参加がしやすくなり、ひょっとすると、取引は活況になるのかもしれません。
金曜日の日米の取引状況を見ると、大きく上昇しています。多分出来高も膨らんでいると思われ、この様子になると、ドル円相場はまだ上昇傾向を維持してくるかもしれません。
そうなると、本日の取引レンジは、本日のPAとPBの範囲か、それとも、PAとFPVの範囲になるのかもしれません。流れとしては、金曜日高値チャレンジの動きが出てくる可能性はある日ですが、ここまで引っ張っり上げてくる相場参加者が存在するかどうかになりそうです。
金曜日のNY引け時期に、上値108.626円、下値108.266円というものを構成しています。このレンジになる可能性もありそうです。したね108.266円は、本日FPV108.276円付近になります。
小生は、今のところ、そろそろ天井か、という気持ちで相場を観ています。
これも独自の価格レベル指数が「買われ過ぎ」になってきていることがあるし、ほかのテクニカル指標でも、買われ過ぎになっている者が出現してきていることによります。しかし、これは、今すぐに相場が転換するということではなく、上値を試しながら、その中で、売買材料を取り入れながら、買い方が勝つか売り方が勝つかで、流れは決まてt来そうです。
米中貿易交渉が大きなポイントとなっており、この交渉の進展がドル円相場などに影響を与えているのも否めません。
中東、シリアで、またきな臭い話が出てきています。米国がシリアから撤退する時期に合わせて、トルコ軍がシリア領内のクルド人勢力へ攻撃を始めたようで、さらに、クルド人勢力はシリア政府アサド政権と手を結び、トルコと対峙するといいます。
サウジの原油生産は精製施設の復旧が早くでき、精製量は元の量にほぼ戻ったようです。備蓄石油を放出しただけとの説もあります。
落ち着く材料もあれば、新たな不安材料が出てくるという現在の中東情勢です。
米中貿易交渉では、一部合意と継続協議となっていますが、継続分については、安全保障、政府補助金、そして金融市場の開放などで、これらは中国政府が強くこだわっているもので、そうやすやすと合意になるとは思われません。
トランプさんの選挙目当てのことですから、どこかで成果を取りまとめて、選挙に活用してくると思われます。
民主党の候補者では、バイデンさんお勢いが減少し、ウォーレン議員が勢いを増してきているようです。これを感じた中国が、この貿易交渉をまとめるのは、ウォーレンさんよりもトランプさんの方が与しやすいと考えて今回の交渉に臨み、一部合意したとの評論も出てきました。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.496円超、「売り」は、108.496円以下、「買い」は、108.101円以下の場合となっています。
FPVは、108.276円、R1は、108.712円、S1は、107.925円となっています。
ここまでの動きからは、上昇値幅の方が大きく、買い方優勢の相場のようになっています。長い足に従って相場参加sルとなれば、これは正解のように思われます。しかし、先週金曜日の最高値を付けた後は、方向感もなく推移していると思われます。そして、上下する幅はやや広くなりつつあるように感じます。このような動き方は、天井や底付近でよく出てくるパターンとなりますから要注意です。
ここからは各時間軸での20EMAの向きがどのようになってくるかチェックしながら相場を観ていくことになってきます。現在の相場では108.60円から上では厚めの売り物が多く、108.0円付近からは厚めの買い物があるようです。
本日は休みモードで行きますので、ブログ更新は行わないかもしれませんが、久しぶりに愛犬君コーナを掲載するかもしれません。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 13時16分です。愛犬君たちの様子をアップロードできましたが、写真お添付ができていません。??? 写真掲載ができるまで、気長にお待ちください。
さて、相場ですが、方向感のない動き方をしています。
津伸 18時52分です。夕食を終えて、PCスイッチオンでチャートを見ると、18時過ぎから急落しています。何があったのか、報道をチェックしてみると、中国が第1段階の合意前に更なる交渉を希望するという報道が流れて、これを受けて、ドル円相場は急落したようです。米中貿易交渉がまだまだ神経質に相場へ影響しそうです。
本日は米国が休場ですから、欧州勢の独壇場か、、、。
本日のブログ作成はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。合掌
さて、相場です。本日は日米友の祝日で相場は休場となります。しかし、そのような中であっても、ドル円相場は世界中を相手として動いています。メイン市場がお休みですから、機関投資家の取引参加はないと思われますので、本日の相場の動きは緩慢にして、小動きなのかもしれません。
チャートを見ると、戻り売りと押し目買いが交錯しています。目先は戻り売り、長くは、押し目買いという状態。
こんな時は、休んでいると思われる短期の投機筋の中で、ごく一部の業者が取引参加してきて、売買を仕掛けてくる恐れがあります。これによって、相場は上下すると思われます。
こんな時によりどころとしていくレベルが、本日のFPVということになりそうです。このレベルにあれば、明日からの取引でも、相場自体が壊れていませんので、機関投資家たちの参加がしやすくなり、ひょっとすると、取引は活況になるのかもしれません。
金曜日の日米の取引状況を見ると、大きく上昇しています。多分出来高も膨らんでいると思われ、この様子になると、ドル円相場はまだ上昇傾向を維持してくるかもしれません。
そうなると、本日の取引レンジは、本日のPAとPBの範囲か、それとも、PAとFPVの範囲になるのかもしれません。流れとしては、金曜日高値チャレンジの動きが出てくる可能性はある日ですが、ここまで引っ張っり上げてくる相場参加者が存在するかどうかになりそうです。
金曜日のNY引け時期に、上値108.626円、下値108.266円というものを構成しています。このレンジになる可能性もありそうです。したね108.266円は、本日FPV108.276円付近になります。
小生は、今のところ、そろそろ天井か、という気持ちで相場を観ています。
これも独自の価格レベル指数が「買われ過ぎ」になってきていることがあるし、ほかのテクニカル指標でも、買われ過ぎになっている者が出現してきていることによります。しかし、これは、今すぐに相場が転換するということではなく、上値を試しながら、その中で、売買材料を取り入れながら、買い方が勝つか売り方が勝つかで、流れは決まてt来そうです。
米中貿易交渉が大きなポイントとなっており、この交渉の進展がドル円相場などに影響を与えているのも否めません。
中東、シリアで、またきな臭い話が出てきています。米国がシリアから撤退する時期に合わせて、トルコ軍がシリア領内のクルド人勢力へ攻撃を始めたようで、さらに、クルド人勢力はシリア政府アサド政権と手を結び、トルコと対峙するといいます。
サウジの原油生産は精製施設の復旧が早くでき、精製量は元の量にほぼ戻ったようです。備蓄石油を放出しただけとの説もあります。
落ち着く材料もあれば、新たな不安材料が出てくるという現在の中東情勢です。
米中貿易交渉では、一部合意と継続協議となっていますが、継続分については、安全保障、政府補助金、そして金融市場の開放などで、これらは中国政府が強くこだわっているもので、そうやすやすと合意になるとは思われません。
トランプさんの選挙目当てのことですから、どこかで成果を取りまとめて、選挙に活用してくると思われます。
民主党の候補者では、バイデンさんお勢いが減少し、ウォーレン議員が勢いを増してきているようです。これを感じた中国が、この貿易交渉をまとめるのは、ウォーレンさんよりもトランプさんの方が与しやすいと考えて今回の交渉に臨み、一部合意したとの評論も出てきました。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.496円超、「売り」は、108.496円以下、「買い」は、108.101円以下の場合となっています。
FPVは、108.276円、R1は、108.712円、S1は、107.925円となっています。
ここまでの動きからは、上昇値幅の方が大きく、買い方優勢の相場のようになっています。長い足に従って相場参加sルとなれば、これは正解のように思われます。しかし、先週金曜日の最高値を付けた後は、方向感もなく推移していると思われます。そして、上下する幅はやや広くなりつつあるように感じます。このような動き方は、天井や底付近でよく出てくるパターンとなりますから要注意です。
ここからは各時間軸での20EMAの向きがどのようになってくるかチェックしながら相場を観ていくことになってきます。現在の相場では108.60円から上では厚めの売り物が多く、108.0円付近からは厚めの買い物があるようです。
本日は休みモードで行きますので、ブログ更新は行わないかもしれませんが、久しぶりに愛犬君コーナを掲載するかもしれません。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 13時16分です。愛犬君たちの様子をアップロードできましたが、写真お添付ができていません。??? 写真掲載ができるまで、気長にお待ちください。
さて、相場ですが、方向感のない動き方をしています。
津伸 18時52分です。夕食を終えて、PCスイッチオンでチャートを見ると、18時過ぎから急落しています。何があったのか、報道をチェックしてみると、中国が第1段階の合意前に更なる交渉を希望するという報道が流れて、これを受けて、ドル円相場は急落したようです。米中貿易交渉がまだまだ神経質に相場へ影響しそうです。
本日は米国が休場ですから、欧州勢の独壇場か、、、。
本日のブログ作成はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。合掌