おはようございます。10月18日金曜日です。広島は曇り、天候は下り坂の模様です。その分暖かな朝です。暖かいと着衣が少なくて済みますので、体が楽ですね。これから、まだ防寒衣類が増えてくると、衣類の重量も増え、重たく感じるようになります。これを考えると、夏は暑いということを除くと、薄い着衣でよいので、体は楽。盛夏の小生の姿は、上半身裸ですから、この上なく楽。その場合、やぶ蚊との戦いもありますけどね。やぶ蚊との戦いは、愛犬君たちにもあります。小生が一生懸命に追い払ったこの夏でした。
少し前に風雨で散った金木犀の花でしたが、少し前から再び咲いてきて、芳香を振りまいてくれるようになりました。これって、異常気象の性?それとも、これがフツーのこと?
さて、相場です。咲夜のNY市場では、株価はプラスで終えたようです。昨日のメインのニュースは、英国とEUが離脱修正案で合意したということになりそうです。英国は、これからこの修正案の議会承認へ向けて議論していくようですが、これがなかなか困難なようで、議会解散とか、いろいろな報道が飛び交ってきているようです。
ひとまずは、EUとの合意案ができたことで、少しは落ち着いてくると思いますけど。
ドル円相場の動きですが、17日高値108.94円から調整してきているように思われます。15日高値が108.898円ですから、これでダブルトップなのか、それとも、もう一度上突きに来て、トリプルトップを形成して、三尊を作ってから本格的な調整入りをしてくるのかもしれません。
昨日安値が108.452円ですが、この付近は、厚めの買い注文があるようで、反発してきているようです。しかし、これからまだこの安値突きに来るようなパターンになりつつあるようにも見えてきます。108.452円安値を下抜いてくると、次なるポイントは、108.2円付近まで行きそうな環境と思われます。ここは、15日安値108.153円突きの動きを誘発してきそうです。
次は、108.0円での攻防かもしれません。ここを守っているようだと、まだ、何かのきっかけで、ドル円相場はもう一度は109円突きの動きが出てくる可能性はありそうです。米中貿易交渉での首脳会談での調印、FOMCでの利下げ等金融政策の内容、などなど、これからまだまだ政治経済環境は、複雑に絡み合って、相場に影響を与えてくると思われます。
目先的には、昨日高値を付けたときの出発点は、16日安値108.561円ですが、昨日の動きは、この安値を割り込んできていますので、昨日高値を否定する動きと理解できそうです。そうなると、本日以降もまだ、反発しても、戻り売りの攻勢に遭遇するようになると推察。
ゴトー日以外の日でも、東京仲値公示タイム付近では、反発してきている場面がよくありますので、そのころに戻りができていれば、ここでショートポジを持つということもありか、などと考えているところです。
本日の動きとしては、昨日安値を突きに来るか、それとも、戻りを試す日となるのか、ということがポイントとなりそうですが、現状は、4時間足の20EMAが相場を下支えしている感もありますので、ここでの攻防により、勝った方へ相場は動いてくと大雑把に判断。
現在のレートは、108.56円付近ですが、ここから上でも、抵抗が多く確認できます。まだここまで押し下げてきた売り圧力が強く残っているようです。
利回りは、昨日は、1.79%台まで上昇し、現在は、1.75%台となっています。1.75%を挟んでしばらく上下するのかもしれません。次回FOMCで利回りレンジを1.5%~1.75%と決定するようになれば、そして、それを市場が現時点でそう考えてきていれば、市場はそれを織り込みに来るようになります。そうなれば、現在の1.75%台は、上限となりますので、これからは、利回りは下がってくるという推測も出てきます。その影響は、ドル円相場には、ドル安円高傾向ということになってきそうです。
今朝ここまでの動きでは、売り方優勢の相場状況となっています。まだ、6時寄付きから、上へいっていない状況で、下降オンリーとなっています。株式市場が動き出すと、これに合わせて、ドル円相場も誰かが仕掛けてきて、相場は動き出すかもしれません。
チャネルラインは、右肩下がり状態。しばらく買いはないのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.795円超、「売り」は、108.795円以下、「買い」は、108.551円以下の場合となっています。
FPVは、108.681円、R1は、108.909円、S1は、108.421円となっています。
4時間足の一目基準線が、108.484円付近にあります。この付近までの下押しが出てくるかもしれません。昨日安値との攻防がありそうです。
1時間足の一目雲下限が、108.525円付近にあります。この足のBB-2σが108.489円と下へ向かいつつあるように見えます。一目雲下限は割り込んでくるかもしれません。
こうなると、4時間足の基準線の位置が重要になってきます。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時12分です。108.665円ショートを持ちました。決済指値108.461円、ストップ108.699円に入れました。これで少し様子を見ます。
追伸 13時13分です。相場取引にはあまり勢いはないようで、緩慢相場のようです。そうはいっても、動きは下押し傾向になっている様子。昼前に、中国の経済指標が発表になり、ここで少し動きましたが、あまり影響はなかったようです。現在の相場は、本日PBを挟んでの動きとなっているようです。
これからの動きで注意する点は、昨日安値108.452円を下回るようになると、3MINを形成してきますので、そうなったとき、反発できるか、それとも、下降へ勢いが付くか、ということになってきそうです。現状相場は、これからすぐ、ぐいぐいと下押ししていく相場状況にはないと思われ、これからしばらくは108円台でうろうろするのかもしれません。ショート保有継続中。
追伸 16時04分です。情報によると、英国議会は、19日に、EU離脱案の採決を行うようです。ここで賛成多数で可決すれば、ドル円は、109.5円から110.0円へ向かい、否決されると、106.5円付近へ向かうようになると推測され始めています。これがあるため、本日の相場では動けない投資家が多く、本日の相場が出来上がっているようです。ショート保有継続中。
追伸 20時32分です。最初の保有したショートは、残念ながらストップにかかりましたが、その後、再度、108.688円でショートを持ち直しました。この様子では、昨日安値を割ることは難しそうなので、(ここはペナント形成中と判断)少し決済目標を上値上げ、108.485円を指値しました。108.5円台までかもしれませんが、その時は、早めの決済を躊躇しないことにしています。
追伸 22時01分です。保有ショートを108.516円で決済しました。NY組が取引参加してきましたので、もう少し下げていくかもしれませんが、本日はここまでとして決済しました。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
少し前に風雨で散った金木犀の花でしたが、少し前から再び咲いてきて、芳香を振りまいてくれるようになりました。これって、異常気象の性?それとも、これがフツーのこと?
さて、相場です。咲夜のNY市場では、株価はプラスで終えたようです。昨日のメインのニュースは、英国とEUが離脱修正案で合意したということになりそうです。英国は、これからこの修正案の議会承認へ向けて議論していくようですが、これがなかなか困難なようで、議会解散とか、いろいろな報道が飛び交ってきているようです。
ひとまずは、EUとの合意案ができたことで、少しは落ち着いてくると思いますけど。
ドル円相場の動きですが、17日高値108.94円から調整してきているように思われます。15日高値が108.898円ですから、これでダブルトップなのか、それとも、もう一度上突きに来て、トリプルトップを形成して、三尊を作ってから本格的な調整入りをしてくるのかもしれません。
昨日安値が108.452円ですが、この付近は、厚めの買い注文があるようで、反発してきているようです。しかし、これからまだこの安値突きに来るようなパターンになりつつあるようにも見えてきます。108.452円安値を下抜いてくると、次なるポイントは、108.2円付近まで行きそうな環境と思われます。ここは、15日安値108.153円突きの動きを誘発してきそうです。
次は、108.0円での攻防かもしれません。ここを守っているようだと、まだ、何かのきっかけで、ドル円相場はもう一度は109円突きの動きが出てくる可能性はありそうです。米中貿易交渉での首脳会談での調印、FOMCでの利下げ等金融政策の内容、などなど、これからまだまだ政治経済環境は、複雑に絡み合って、相場に影響を与えてくると思われます。
目先的には、昨日高値を付けたときの出発点は、16日安値108.561円ですが、昨日の動きは、この安値を割り込んできていますので、昨日高値を否定する動きと理解できそうです。そうなると、本日以降もまだ、反発しても、戻り売りの攻勢に遭遇するようになると推察。
ゴトー日以外の日でも、東京仲値公示タイム付近では、反発してきている場面がよくありますので、そのころに戻りができていれば、ここでショートポジを持つということもありか、などと考えているところです。
本日の動きとしては、昨日安値を突きに来るか、それとも、戻りを試す日となるのか、ということがポイントとなりそうですが、現状は、4時間足の20EMAが相場を下支えしている感もありますので、ここでの攻防により、勝った方へ相場は動いてくと大雑把に判断。
現在のレートは、108.56円付近ですが、ここから上でも、抵抗が多く確認できます。まだここまで押し下げてきた売り圧力が強く残っているようです。
利回りは、昨日は、1.79%台まで上昇し、現在は、1.75%台となっています。1.75%を挟んでしばらく上下するのかもしれません。次回FOMCで利回りレンジを1.5%~1.75%と決定するようになれば、そして、それを市場が現時点でそう考えてきていれば、市場はそれを織り込みに来るようになります。そうなれば、現在の1.75%台は、上限となりますので、これからは、利回りは下がってくるという推測も出てきます。その影響は、ドル円相場には、ドル安円高傾向ということになってきそうです。
今朝ここまでの動きでは、売り方優勢の相場状況となっています。まだ、6時寄付きから、上へいっていない状況で、下降オンリーとなっています。株式市場が動き出すと、これに合わせて、ドル円相場も誰かが仕掛けてきて、相場は動き出すかもしれません。
チャネルラインは、右肩下がり状態。しばらく買いはないのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.795円超、「売り」は、108.795円以下、「買い」は、108.551円以下の場合となっています。
FPVは、108.681円、R1は、108.909円、S1は、108.421円となっています。
4時間足の一目基準線が、108.484円付近にあります。この付近までの下押しが出てくるかもしれません。昨日安値との攻防がありそうです。
1時間足の一目雲下限が、108.525円付近にあります。この足のBB-2σが108.489円と下へ向かいつつあるように見えます。一目雲下限は割り込んでくるかもしれません。
こうなると、4時間足の基準線の位置が重要になってきます。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時12分です。108.665円ショートを持ちました。決済指値108.461円、ストップ108.699円に入れました。これで少し様子を見ます。
追伸 13時13分です。相場取引にはあまり勢いはないようで、緩慢相場のようです。そうはいっても、動きは下押し傾向になっている様子。昼前に、中国の経済指標が発表になり、ここで少し動きましたが、あまり影響はなかったようです。現在の相場は、本日PBを挟んでの動きとなっているようです。
これからの動きで注意する点は、昨日安値108.452円を下回るようになると、3MINを形成してきますので、そうなったとき、反発できるか、それとも、下降へ勢いが付くか、ということになってきそうです。現状相場は、これからすぐ、ぐいぐいと下押ししていく相場状況にはないと思われ、これからしばらくは108円台でうろうろするのかもしれません。ショート保有継続中。
追伸 16時04分です。情報によると、英国議会は、19日に、EU離脱案の採決を行うようです。ここで賛成多数で可決すれば、ドル円は、109.5円から110.0円へ向かい、否決されると、106.5円付近へ向かうようになると推測され始めています。これがあるため、本日の相場では動けない投資家が多く、本日の相場が出来上がっているようです。ショート保有継続中。
追伸 20時32分です。最初の保有したショートは、残念ながらストップにかかりましたが、その後、再度、108.688円でショートを持ち直しました。この様子では、昨日安値を割ることは難しそうなので、(ここはペナント形成中と判断)少し決済目標を上値上げ、108.485円を指値しました。108.5円台までかもしれませんが、その時は、早めの決済を躊躇しないことにしています。
追伸 22時01分です。保有ショートを108.516円で決済しました。NY組が取引参加してきましたので、もう少し下げていくかもしれませんが、本日はここまでとして決済しました。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌