おはようございます。10月24日木曜日です。広島は小雨が降ったり止んだりしています。雨は昨夜深夜から今朝未明には本降りになっていたようです。今は一時止んだ状態のようで、これからまだ雨は降るようです。この雨の合間を縫って、愛犬君たちとの早朝散歩を済ませた小生です。最近は夜明けは6時20分頃でしょうか。そして日没は18時頃か、、、。取引を終えると、ちょっと本でも読んで寝ようかと思うこの頃です。枕元には、これまでに読んだものやこれから読もうとしている本が、うず高く積んだままになっています。ちょっと手を伸ばすと本を手にできます。ベッドに入って横になり、読んでいると、眠くなります。小生の布団の中で寝ている愛犬君たちのぬくもりが、心地よい眠りを誘ってくれます。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、いろいろと出てきた企業決算を受けて上下したようですが、結局プラスで引けています。利回りも1.76%まで上昇して来ています。FEDウォッチャーの見立ても、1.5%~1.75%とするものが94.6%まで上昇してきています。大きな事情の変化がない限り、市場は、来週のFOMCでの政策金利レンジをこのように見て織り込みに来たようです。現状では、少しオーバーですから、微調整もあると想定しながら相場を観ています。
昨日のドル円は、東京タイムでの安値を底として、反発し、NY引け前に、108.703円の高値を付けています。まだ、109円へ向かうのか、それとも、107円へ向かうのか不透明感があります。
今年6月以降、上値は、109円付近で抑えられています。今回これを上抜いて行くことができるのかどうか、チェック中です。
昨日の動きは、結局、「高値切り上げ安値切り上げ」というパターンで、上昇傾向を作り出したようですが、8月26日安値104.438円を否定するためには、8月1日の高値109.317円を上抜いて行く必要があります。今のところは昨日の動きで、まだこれに向かっているように理解できそうですが、推測の段階です。決まったわけではありません。
今夜ECB理事会が行なわれます。ドラギ総裁最後の会合となります。EUでは、まだ、利下げだけではなく、量的緩和の話しも出てきているようで、、映かしい局面にあることは継続中のようです。
来週にはFOMCそして日銀会合があります。これら以外にも、英国中銀などが会合を開き、金融政策を決める段取りになっています。
これらを確認してから長短資金は動いてくると思われます。今は、108円台でうろうろしている段階と理解しながら相場を観ているところです。
為替情報では、上値は110.0円、下値は、107.0円となっています。現在レートの近いところでは、108.70円にはストップロス買いが、108.20円にはストップロス売りがセットされているようです。昨夜は108.40円にあったストップロス売りを巻き込んで、下値が108.248円まで来ていますが、下押しもここまででした。
テクニカルで判断すると、もう少し、108.6円付近でうろうろする相場なのかもしれません。そして、もう少しは上値余裕はあるような状況と判断できそうです。
上値では、108.8円付近から厚めの売り物があるようです。ここへのチャレンジも出てくるかもしれません。
しかし、この辺はあまり思い込まずに相場を見ていきたいと思います。
このように考えれば、本日も様子見が一番か、、、というようになります。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.691円超、「売り」は、108.691円以下、「買い」は、108.464円以下の場合となっています。
FPVは、108.543円、R1は、108.839円、S1は、108.384円となっています。
現在のチャネルラインは、上辺は、22日と23日の高値を通過する右肩下がりのラインとなり、下辺は、23日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっています。
今朝はすでに、108.684円でショートを持っています。決済めどは108.35円付近、ストップは108.745円付近をセット済み。
まずはこれで様子を見たいと思っています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 13時47分です。動きが少なくなってきています。4時間足の一目雲上限が108.59円付近にあるようで、これで下支えされているような、、、。ショート保有継続中。このまま動きが少ないようだと、本日FPVの108.54円付近までくると決済するかもしれません。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、いろいろと出てきた企業決算を受けて上下したようですが、結局プラスで引けています。利回りも1.76%まで上昇して来ています。FEDウォッチャーの見立ても、1.5%~1.75%とするものが94.6%まで上昇してきています。大きな事情の変化がない限り、市場は、来週のFOMCでの政策金利レンジをこのように見て織り込みに来たようです。現状では、少しオーバーですから、微調整もあると想定しながら相場を観ています。
昨日のドル円は、東京タイムでの安値を底として、反発し、NY引け前に、108.703円の高値を付けています。まだ、109円へ向かうのか、それとも、107円へ向かうのか不透明感があります。
今年6月以降、上値は、109円付近で抑えられています。今回これを上抜いて行くことができるのかどうか、チェック中です。
昨日の動きは、結局、「高値切り上げ安値切り上げ」というパターンで、上昇傾向を作り出したようですが、8月26日安値104.438円を否定するためには、8月1日の高値109.317円を上抜いて行く必要があります。今のところは昨日の動きで、まだこれに向かっているように理解できそうですが、推測の段階です。決まったわけではありません。
今夜ECB理事会が行なわれます。ドラギ総裁最後の会合となります。EUでは、まだ、利下げだけではなく、量的緩和の話しも出てきているようで、、映かしい局面にあることは継続中のようです。
来週にはFOMCそして日銀会合があります。これら以外にも、英国中銀などが会合を開き、金融政策を決める段取りになっています。
これらを確認してから長短資金は動いてくると思われます。今は、108円台でうろうろしている段階と理解しながら相場を観ているところです。
為替情報では、上値は110.0円、下値は、107.0円となっています。現在レートの近いところでは、108.70円にはストップロス買いが、108.20円にはストップロス売りがセットされているようです。昨夜は108.40円にあったストップロス売りを巻き込んで、下値が108.248円まで来ていますが、下押しもここまででした。
テクニカルで判断すると、もう少し、108.6円付近でうろうろする相場なのかもしれません。そして、もう少しは上値余裕はあるような状況と判断できそうです。
上値では、108.8円付近から厚めの売り物があるようです。ここへのチャレンジも出てくるかもしれません。
しかし、この辺はあまり思い込まずに相場を見ていきたいと思います。
このように考えれば、本日も様子見が一番か、、、というようになります。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.691円超、「売り」は、108.691円以下、「買い」は、108.464円以下の場合となっています。
FPVは、108.543円、R1は、108.839円、S1は、108.384円となっています。
現在のチャネルラインは、上辺は、22日と23日の高値を通過する右肩下がりのラインとなり、下辺は、23日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっています。
今朝はすでに、108.684円でショートを持っています。決済めどは108.35円付近、ストップは108.745円付近をセット済み。
まずはこれで様子を見たいと思っています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 13時47分です。動きが少なくなってきています。4時間足の一目雲上限が108.59円付近にあるようで、これで下支えされているような、、、。ショート保有継続中。このまま動きが少ないようだと、本日FPVの108.54円付近までくると決済するかもしれません。