おはようございます。10月23日水曜日です。広島は曇りですが、陽射しはあります。街路樹の剪定が始まっています。落葉するようになってから剪定すると、地域住民から苦情が起きるらしく、落葉前に剪定を始めるようです。街路樹の葉は、まだ緑色ですが、これが色づく前に剪定を行い、苦情のもとになる落葉を発生させないようにするのだそうです。何か、自然の摂理の反する人間のエゴによる行為のように思えて仕方ありません。落葉の風情を味わうような心のゆとりがなくなっているようです。
この時期になると、百人一首の一節がいつも思い出されます。「シギたつ沢の、、、」となるわけです。このような日本の文化を大切にしたいと思います。
さて、相場です。昨夜のNY市場は少し下げて引けているようですが、どうも、英国議会の動きに翻弄された結果のようです。英国議会が離脱案を承認したかと思えば、すぐには離脱へとはいかさないという反対派の動きが出て、「何か」を否決してきたようです。昏迷状態の英国議会です。首相は総選挙に打って出たいようですが、これも首相の思うようにできない制度になっているとのこと。EU離脱問題は、相場にとってはもうしばらく上値を押さえる材料となりそうです。
米国では、企業決算が続々と出てきていますが、結果は良くても、素直に上へ行かない様相もあるようです。
現状相場は、すでにECBやFOMCなどの中央銀行の政策待ちとなっているのかもしれません。
現在の相場は、108.4円～108.7円の範囲で動いているようで、これらを抜いて上へ行くか下へ行くかで、相場の方向が決まってくるような気もしています。
たしかに、為替情報によると、108.7円にはストップロス買いが、108.4円にはストップロス売りがあるようで、昨日の取引では、このストップロス狙いは出て来なかったということかもしれません。
暫らくは108.5円を挟んで108円台で上下する相場になるのかもしれません。昨日記載している108.68円というポイントも相当意識されているのかもしれません。相場自体の大きな流れは、下降傾向を作りつつあるように見えます。
こう考えると、今日も様子見が一番か、というようなことになってきそうです。
現在のチャネルラインは、上辺は、21日と22日の高値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、下辺は、今朝つけている本日安値付近を通過する上辺に平行なラインとなっています。パターンから考えれば、これからは反発上昇していくようになることを想定するようになりますが、テクニカル以外は何も買い材料がないようです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は108.60円超、「売り」は、108.60円以下、「買い」は、108.455円以下の場合となっています。
FPVは、108.546円、R１は、108.653円、S１は、108.364円となっています。
本日はﾎﾟｼﾞｼｮﾝ保有しても、まだ長くは持てない相場と思われます。パターで刻んでいくようなもの。
まもなく東京タイム開始です。日経平均は上昇してくるかもしれません。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時31分です。108.248円まで下押ししました。下押し傾向が強まってきています。昨日までのレンジから今度は、108.4円～108.0円のレンジに下げてきたのかもしれません。種々検討してみると、下値目標としては、108.08円付近というものが出てきます。今週は108.0円の攻防がテーマなのかもしれません。4時間足でチャートを見ると、レートは、一目雲上限を割り込み、雲の中に入ってきました。日足の一目均衡表をみると、転換線は108.389円、基準線が107.711円にあります。取引レンジはこのレンジへ移行してきたのかもしれません。108.356円でショートを持っています。決済めどは108.1円にひとまず置きました。
ＦＥＤウォッチャーをチェックすると、次回FOMCでの政策金利は、1.5％～1.75％とするものが94.6％まで上昇してきています。ほぼ決まり状態。
下値が108.248円まで来ていますが、これで新たに3MINを形成しています。しかし、ここは、節目となるには弱いと思われ、まだ下押し傾向が出てくると想定しているところです。
追伸 15時29分です。下値が21日安値108.28円を割り込み、108.248円まで来ましたので、この出発点である108.727円を否定する動きとなってきたようです。本日安値から108.430円まで値を戻しましたが、これから本日安値突きに来る可能性はあると考えています。その後は、さらにここを割り込んで108.0円狙いの動きになってくると想定しながら、相場を観ているところです。売り上がりを行い、108.4円でショート持ち直しています。決済めどは108.1円付近で変わらずです。ストップは、108.44円に入れています。現在レートは、108.365円付近ですが、これより下でマークしているのは、108.0円から108.10円の厚めの買い注文の存在です。そして、108.2円にはストップロス売りもあるようですから、要注意。欧米の短期筋はこのストップを狙ってくると思われます。
この時期になると、百人一首の一節がいつも思い出されます。「シギたつ沢の、、、」となるわけです。このような日本の文化を大切にしたいと思います。
さて、相場です。昨夜のNY市場は少し下げて引けているようですが、どうも、英国議会の動きに翻弄された結果のようです。英国議会が離脱案を承認したかと思えば、すぐには離脱へとはいかさないという反対派の動きが出て、「何か」を否決してきたようです。昏迷状態の英国議会です。首相は総選挙に打って出たいようですが、これも首相の思うようにできない制度になっているとのこと。EU離脱問題は、相場にとってはもうしばらく上値を押さえる材料となりそうです。
米国では、企業決算が続々と出てきていますが、結果は良くても、素直に上へ行かない様相もあるようです。
現状相場は、すでにECBやFOMCなどの中央銀行の政策待ちとなっているのかもしれません。
現在の相場は、108.4円～108.7円の範囲で動いているようで、これらを抜いて上へ行くか下へ行くかで、相場の方向が決まってくるような気もしています。
たしかに、為替情報によると、108.7円にはストップロス買いが、108.4円にはストップロス売りがあるようで、昨日の取引では、このストップロス狙いは出て来なかったということかもしれません。
暫らくは108.5円を挟んで108円台で上下する相場になるのかもしれません。昨日記載している108.68円というポイントも相当意識されているのかもしれません。相場自体の大きな流れは、下降傾向を作りつつあるように見えます。
こう考えると、今日も様子見が一番か、というようなことになってきそうです。
現在のチャネルラインは、上辺は、21日と22日の高値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、下辺は、今朝つけている本日安値付近を通過する上辺に平行なラインとなっています。パターンから考えれば、これからは反発上昇していくようになることを想定するようになりますが、テクニカル以外は何も買い材料がないようです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は108.60円超、「売り」は、108.60円以下、「買い」は、108.455円以下の場合となっています。
FPVは、108.546円、R１は、108.653円、S１は、108.364円となっています。
本日はﾎﾟｼﾞｼｮﾝ保有しても、まだ長くは持てない相場と思われます。パターで刻んでいくようなもの。
まもなく東京タイム開始です。日経平均は上昇してくるかもしれません。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時31分です。108.248円まで下押ししました。下押し傾向が強まってきています。昨日までのレンジから今度は、108.4円～108.0円のレンジに下げてきたのかもしれません。種々検討してみると、下値目標としては、108.08円付近というものが出てきます。今週は108.0円の攻防がテーマなのかもしれません。4時間足でチャートを見ると、レートは、一目雲上限を割り込み、雲の中に入ってきました。日足の一目均衡表をみると、転換線は108.389円、基準線が107.711円にあります。取引レンジはこのレンジへ移行してきたのかもしれません。108.356円でショートを持っています。決済めどは108.1円にひとまず置きました。
ＦＥＤウォッチャーをチェックすると、次回FOMCでの政策金利は、1.5％～1.75％とするものが94.6％まで上昇してきています。ほぼ決まり状態。
下値が108.248円まで来ていますが、これで新たに3MINを形成しています。しかし、ここは、節目となるには弱いと思われ、まだ下押し傾向が出てくると想定しているところです。
追伸 15時29分です。下値が21日安値108.28円を割り込み、108.248円まで来ましたので、この出発点である108.727円を否定する動きとなってきたようです。本日安値から108.430円まで値を戻しましたが、これから本日安値突きに来る可能性はあると考えています。その後は、さらにここを割り込んで108.0円狙いの動きになってくると想定しながら、相場を観ているところです。売り上がりを行い、108.4円でショート持ち直しています。決済めどは108.1円付近で変わらずです。ストップは、108.44円に入れています。現在レートは、108.365円付近ですが、これより下でマークしているのは、108.0円から108.10円の厚めの買い注文の存在です。そして、108.2円にはストップロス売りもあるようですから、要注意。欧米の短期筋はこのストップを狙ってくると思われます。
