おはようございます。12月11日日曜日です。広島は曇り、時折パラパラと雨が降ったり止んだり、、。そう寒くはありません。
最近は日が昇ると気温は上昇し過ごしやすくなります。昨日の釣行では、早朝は寒く、防寒用の衣類を重ね着して出かけましたが、釣り場についてしばらくすると天候にも恵まれて、一枚、さらにもう一枚と脱衣。厳寒期はやはり1月下旬ころから2月下旬ころまでと思われますので、この頃になれば、防寒対策は十分行う必要状況になると思っています。この日、何をどのように着ていたか、釣行日記に記載しておこうと思っています。
昨日の釣行では、釣果はほぼ満足。目当てのハマチも3匹も釣り上げることができ、その夜は、その刺身を満喫。「うまい、本当にこの時期のハマチはうまい。」漁師の話では、スーパーの店頭では、一匹6000円で売られている最中だといいます。それを3本釣り上げたわけですから、釣果としては満足満足、、、。年内釣行はこの日で終える予定になりました。釣り友がこの日の釣りで満足していれば、という条件付きになりますが、、、、。釣った魚は、昨夜のうちに、ほとんどのものを友人やご近所さんへおすそ分け。我が家には少しほど残した状態です。今夜は、一晩寝かせたハマチを刺身でいただく予定です。これも味が落ち着いておいしいと思います。
さて、今週の言い訳です。
今週は、12月7日に、137.855円高値を付けた後は、下げ傾向に。そして金曜日に安値を付ける流れとなっています。
これで、下突きが終わりとなるのか、まだ何とも言えません。
来週13日火曜日には、CPIが出てきます。この結果次第で上にも下にも行く、と考えています。
今週の取引は、ほぼ上手に行ったものになったと思っていますが、金曜日の取引では、135.00円突きが起きず、PPIやミシガン大学消費者信頼感指数が出て、ドル買戻しが起き、135円中盤から136円中盤へと値を戻してきています。金曜日の引け値は、136.56円、この日の7時寄付き値は、136.576円でしたから、始終値差は-0.016円とごくわずかなものとなっています。
金曜日は、想定していたように、欧州タイムが始まると、押し込みが始まり、22時30分直前に、135.601円の最安値を付けた後、22時30分に発表になったPPI、そして24時に発表になったミシガン大学消費者態度指数が予想を上回るものとなって、136.909円まで値を戻しました。その後、利益確定売りも出て、136.239円まで値を下げていきましたが、その後は徐々に切り上がるようになり、引け値は前述のとおり。
金曜日は、22時30分直前に、保有ショートの決済も考えましたが、結局保有し続け、結果は、、、アウト!!
素早く成り行き決済しますが、滑り、、、、、。代償は大きいが、それまでに稼いでいた分があり、これで何とか救われました。週間取引では少し大きめの黒字状態に。
135.6円台に入った後、「なぜここからの下押しが弱まった?」、「買い方も動いてきた」、「恐怖と強欲の両方の戦いになった」、「こんな時は、決済優先」などと考えてはいたが、こんなことを考えているうちに、指標発表で急反発開始。
ここでの反省。(反省はしても失敗を繰り返しますから反省の効果はありません。)
上か下かの分水嶺になる恐れがあるときは、ポジション解消の取り組みをする。これが一番と悟った一夜でした。
NYタイムが始まるまでに、保有ポジションは決済優先。
これを考えると、13日火曜日も同様な場面が起きる可能性はありそうです。
その前に、為替情報では、12日分のオプションNYカットは、上から、140.00円、139.08円、138.30円、138.00円(これはサイズ大きめです)136.00円、135.00円と多くのものがあります。
金曜日引け値が136.56円ですから、まずは138.00円と136.00円の引っ張り合いになる恐れはありそうです。
9日金曜日の動き方を観ると、結局小動きだったということを考えると、12日は、ストップロス狙いの動きも出て来るかもしれません。
ストップロス売りは、136.20円と135.90円にあるようですが、いずれもサイズ小さ目となっています。
12日は138.00円サイズ大きめのオプションNYカットが上値を重くし、ならば、下振れさせるということになり、ストップロス売り狙いや136.0円などのNYカット狙いとなってくる恐れはありそうです。
それか、12日月曜日は、あまり相場を動かしたくないのかもしれません。となれば、明日月曜日は、様子見が一番かもしれません。
明日12日月曜日は、NY組がつけている高値と安値を巡って動いてくるかもしれません。
日足の200SMAは現在、134.997円付近にあります。売り材料が出てくると、ここを狙ってくる動きも出てきそうです。日足では「押したら買い」のシグナルが出ているように考えています。
4時間足を観ると、下は、135.5円付近、上は、136.84円付近に強めの下値支持帯や上値抵抗帯があるようにも伺えます。4時間足では、一目雲の上下限が狭くなり、14日FOMC待ちになりそうな気配すらあります。
1時間足では、一目雲下限で頭を抑え込まれた感もあります。
そして一時間足のBB2σが136.743円付近にありますから、これも一目雲下限と近い位置にありますから上値を抑える方向で機能するかもしれません。
このような状況からは、12月曜日は、「吹いたら売り、押したら買い」という取り組が東京タイムでは有効になるかもしれません。
なんだかんだと考えても、指標の発表の影響を受けない段階では、デイトレに徹するのが一番と改めて悟ったところです。
昨日の釣行ではちょっとしたトラブルが、、、、。
竿の穂先が折れました。穂先の糸が巻き付いているのに気付かず、釣りを継続し、ハマチを釣り上げたときに穂先を追ってしまいました。
その時の感想。「常日頃から小さなことにも目配りしていれば、アクシデントは避けられる。」ということでした。金曜日のストップも指標発表前に危険を感じて決済をしていれば、ストップは不要になっていたはず。
「凡人は痛い目をして状況を悟る。」今年一番の再確認か、、、、。「賢人は歴史に学ぶ。」と言います。小生もかくありたい、、、。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌