おはようございます。12月1日木曜日です。今日から12月。今年も残り1か月。師走。気忙しい時期になってきた。行動に予定を立て、無理・無駄な行動はせず、出かける回数を少なくし、家にこもる時間は長くなり、その分年末の掃除をする時間はたっぷりとあることになる。
天気予報通り、昨日午後から気温は急速に下がり、今朝は寒い。6度。この寒波だけで、外出は控えるようになりますが、冬の常備品として、灯油の用意があります。本日、今シーズン最初の購入を行う予定。そうなると、ほかの用事も出かけたついでに済ませるものはないか、と考えて、立ちよる店の順を組み立て、一日の行動が決まります。急がないものは削除。
昨夜から早朝にかけて、県北地方では、雪が少し振ったようです。その寒い風が当地へも流れ込んできています。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも大きく上昇しています。
昨夜、パウエル議長が講演し、「12月FOMCで、利上げを減速する」旨の発言をし、これを受けて、株式が買い戻されたようです。この結果、12月FOMCでは0.5%利上げが強く意識されたようです。
しかし、利上げ幅は減速しても、FOMCによる利上げはまだ継続するようです。このことには市場は反応していないようです。
現在の利回りは、3.6110%。
今は、FRBと債券市場の長期利回りの読みあいになっていると思われます。FRBが5%の乗るかもしれないと言えば、債券市場は、いや、そこまでは行かない、として、利下げ傾向を維持しているようです。
市場が見ているのは、半年先と言います。利回りのピークは来春3月頃とみられています。
このようなスケジュールも考慮しながら、市場は動いてきます。
では、ここから先どう動いてくるか、、、ですが、考えても無駄な気がしています。多くの専門家がいろいろと考えていますが、商業柄でもあり、それは仕方のないことと思えば、それはそれで納得。
分からないことは分からないこととして、スルーしても良いのではないかと思うようになっています。
しかし、相場には、慣性というものがあって、その傾向がしばらく続くというものがあります。これがいつまで続くのか、、、、。
今朝の動きでは、一時138円台を回復しましたが、再度137円台に押し戻されています。現在値は、137.772円付近。
まだ上値は重そうです。
こんな時、小生は何を考えているかというと、売り込んできているのは債券市場のトレーダーかも知れない、では、それを成立させる売買の相手の買い方は誰だ?
何故買う?どこかに、何かがある?
株が上がれば債券は下がる、その分利回りは上昇する。この動きでなぞらえば、利回りが下降すると債券価格は上昇するが株価も上昇。株価が上昇すると債券価格は下落傾向になってくる、、、。他になにかがありそうな、、、。まさかCDS売買のからくりがあるのか? これはいわゆる「保険」。利回りは下がるという傾向に対して、誰かが保険として「上がる」方に参画しているかもしれない。
考えてもわからないこと。市場のどこかでは、このような取引もされているかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」、「百合」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、138.517円超、「売り」は、138.517円以下、「買い」は、137.817円以下の場合となっています。
FPBは、138.227円、R1は、138.806円、S1は、137.407円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 日付が変わって、6時03分です。FIFA・Wカップ、日本はスペインに2対1で勝利!!! まさかまさかの出来事か??!!
TVで日本対スペインを観戦し、ABEMAでドイツ対コスタリカを同時間視聴。
おもしろかったのは、ドイツ対コスタリカ。点の取り合いで楽しいサッカー。ドイツも必死で点差を稼ごうと猛攻を仕掛けます。
そうこうしていると、日本が後半になって立て続けに2点獲得。この2点は素晴らしい。後世に残る歴史的な勝利になったと思います。
今朝はもう寝ません。このまま起きていて、相場へと関心を移して行きます。
相場と言えば、現在のドル円は、135.282円付近。底抜け状態か、、、。
日足の200SMAが134.365円付近を通過中。この付近まで行くと、大きな節目である、133.152円はもうすぐ。ここまで行って、その後の動きに注目中。今はもう日足のチェックのみ、、、。