おはようございます。12月15日木曜日です。広島は曇り、今朝も寒いけど、昨日は日中に、パラパラと雪らしきものが風と共に降ってきました。みぞれになったりと変化の大きな一日でした。当地今朝の気温は3度。東北地方や北海道では、暴風雪だとか。例年より早い本格的な冬になったのではないかと推察しています。雪害が出なければよいのですが、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、最初は上昇傾向でしたが、FOMC結果が出て、急落、、、。市場は、利下げはまだ遠い、、と理解したのかもしれません。
ドル円は、上下動が激しくなっています。FOMC結果が出て、相場は、135.988円まで上昇しましたが、その後、押し込まれて、再度徐々に上昇中か、、、。現在値は、135.43円付近。
上昇一辺倒とはいかない様子です。
利上げ幅は0.5%でした。
「タカ派」という表現はもう陳腐になっているかもしれません。パウエル議長の言葉によれば、まだ課題は多いようです。
ドル円を日足で考えると200SMAで下支えされている感も出てきました。
現在は、値幅では、下降値幅の方が大きく、上へ行けるかどうか、チェックは必要なようです。
現在は、まだ、亡母の居宅の整理整頓に取り組んでいますので、取引できません。時間ができれば、チャートを眺め、新たな視点での判断を思案中です。
FOMC結果が出ましたので、ディーラーは持ち高調整に入るかもしれません。
NY市場では、明日16日がMSQ日となります。ひょっとすると、FOMC直後から、この調整に入っているかもしれません。
来週からは日米ともに先物などは3限月分取引となります。
利下げはまだ遠いとなれば、ドル買戻し傾向が出てくるかもしれません。どの様な動きになってくるか、どの土日によくよく考えてみたいと思っています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」、「百合」は「買い」となっています。マチマチ、、、、、。
健太君の判定は、「買い」は、135.725円超、「売り」は、135.725円以下、「買い」は、134.982円以下の場合となっています。
FPは、135.317円、R1は、136.131円、S1は、134.647円となっています。
本日も、間もなく呉へ向かいます。取引したいという衝動もありますが、ここはぐっと抑えて、、、、。
しばらく取引できそうにありません。
取引参加される読者諸氏の奮闘を祈ります。合掌
追伸 8時38分です。FOMC結果から、金融引き締めの長期化が懸念されてきているようです。一説によると、2023年の利下げはないだろうとみられているようです。
本日は15日ゴトー日です。134円から135円付近では、東京仲値公示タイムまでは、実需の買いが出てくる可能性があるかもしれません。どの様に動いてくるかチェックになります。