FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 冬至

2022-12-22 08:47:38 | 日記

おはようございます。12月22日木曜日です。広島は曇り、時折雨、という天気。気温は4度、寒さも慣れてくると、寒いとは感じませんが、防寒着で寒さを感じなくなっているところもあります。

本日は冬至です。本日を境に、南下していた太陽が徐々に北上を始めてきます。季節の変わり目ですが、寒さはこれから極める時期となってきます。立春・春分が来て春を感じるようになるまで、温かくなってきたら、○○をしようなどと考えながら過ごしていこうと思っています。

 

本日の断捨離の報告(亡母の居宅整理)

これまた驚いた数量の洗剤や調味料、、、、。

購入したまま封を切らずの状態のものが続々と出てきます。床下収納や、流しの下の引き出しから、キッチン用洗剤や調味料。

洗面所の開きや物置などから洗濯用洗剤。

封を開け、少し使ったまましまい込んであったものも複数あります。

何年分の洗剤か?何年分の調味料か?と思うばかりの量です。

開封したあるものは、内容物を下水へ流し込み、未開封のものは、拙宅へ持ち込み、知人や親類で分けて使うことにしました。

レジ袋に小分けにして搬出する予定です。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場は、株価は3市場とも上昇しているようです。

利回りは3.6730%付近。最近は少し上昇傾向の様子。

日銀ショックもありましたが、市場は、徐々にこれに対応を始めてきているようです。

日米金利差を考えると、まだ米国の方が大きく、その差も縮小なしという判断。

こう考えると、まだドル買い円売りか、と思われますが、米国で、景気後退の確率が高まっている中では、ドル買いはリスクとなり、ドルを売って円を買うという流れも出てくる可能性はありそうです。

欧米では、今は、クリスマス休暇入り直前で、ディーラーもそろそろ休暇入りするようになり、取引は低調なものとなり、出来高も少なく、年始休暇明けを待つ雰囲気も出やすいころです。

主だった国の中央銀行の政策が出そろいました。これから春へ向けてのポジション取りが始まります。

相場も、春へ向けて動き出す頃となってきました。

今回はどのようなシナリオを描いているのでしょうか。

 

今回の日銀の政策を考えると、先の財務省による為替介入は不要で、そのようなときに、今回のような政策を日銀が実施していれば、それだけでドル円相場は押してきていると思われます。政府と日銀の思惑不一致が招いた円安だったのではないかと推察中。

特に、日銀の頑なな政策維持が招いたと指摘されても仕方はないと思われます。前回の日銀会合後の記者会見で、黒田総裁は、「政策金利幅を拡大させると、実質利上げとなるから、そのようなことはできない。」と言っていたはず。これをいとも簡単に「拡大」させた黒田日銀。

今回は審議員全員がアウトと思われます。

日銀に対する信頼性はなくなったと思われます。

政策が必要なときに必要な政策を行ってこなかった日銀。政府も日銀もアホやから、国家は衰退する、と言われても仕方ない、、、。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」、「百合」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、132.495円超、「売り」は、132.495円以下、「買い」は、131.942円以下の場合となっています。

FPVは、132.138円、R1は、132.851円、S1は、131.746円となっています。

 

間もなく東京タイム開始です。今夜は柚子風呂に入って無病息災を願いたいと思っています。食するはカボチャの煮もの。

本日もよろしくお願いします。合掌

コメント
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