FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 投機筋の買戻し、らしい

2020-06-25 08:58:46 | 日記
おはようございます。6月25日木曜日です。広島は雨です。梅雨時の雨ですから。何の不思議も感じません。雨の合間に用事を済ませることを覚え、そのために一日の用事の一覧を作っています。これを行う順番も考えており、早い順番に、1,2,3などと番号を付しています。今朝の一番は、菜園のきゅうりの支柱の補完と蔓の横這い固定の実施でした。この作業は小雨の中で実施。そして、今朝もきゅうりを収穫。書いていませんが、毎日の一番は、愛犬君たちとの早朝散歩です。これは定例行事となっています。

さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は下落しています。新型コロナの第2波感染拡大傾向が出てきて、これを市場はネガティブと判断したようです。このような中で、ドル円はドルの買戻しが起きてきたようです。

短期の投機筋のドル買い戻しです。自分が保有している玉の中での買戻しですから、この取り組みも限界がありそうです。

ひとまず、106.073円を底とする動きになってくるかもしれません。これから107.221円を上抜いてくるかどうかをチェックすることになります。上抜いてくれば、106.073円を否定する動きとなってきますから、反発が期待できるようになってきます。反発した場合、その目標は、まず、107.6円付近になるかもしれません。

逆に上抜けない場合、再度、106.073円突きに来て、ここを割り込もうとする動きにつながってくる可能性がありそうです。その場合の行き先は、105.0円。

というように、本日は、相場の分岐点になってくる可能性もありそうです。4時間足でチャートを観ると、テクニカルでは、少し勢いが出てきたようにも感じられます。長めに考えれば、上か、というところのように思われます。

今朝のここまでの動きでは、6時寄付き後、一気に106.805円まで押し込まれましたが、これはすぐ反発して、ローソク足の下ヒゲが長くなってきています。このレベルで買い方の動きがあるようです。

この動きの中心は、オセアニア市場だと思われますので、東京市場ではどう動いてくるかは、チェックが必要になります。

5分足での144SMAは106.907円付近、800SMAは、106.794円付近、30分足と1時間足の800SMAは、それぞれ、107.636円付近と、107.549円付近にあります。近いですね。狙われやすいと思われます。

現在のチャネルラインは、6月22日と23日の安値を通過する右肩下がりのラインを下辺とし、上辺は、24日の高値を通過する、下辺に平行なラインとなっているように思われます。そうなると、この上辺が、頭を押さえているような感じがありますので、ここからの動きには投機筋も慎重になってくるのかもしれません。

昨夜のNY市場の株価が下落しており、日経平均先物も下げてきていますので、日経平均はGDして寄り付くかもしれませんが、反発できるかどうかチェックになりそうです。

NY市場では、先物の売りポジションが大きいようで、このような中で、株価は傾向としては上昇を維持しているようですから、早晩、売りポジを持っている投機筋は、買戻しに走り出すのではないかとも思われます。今はそのためのポジション調整の時期になっている可能性もありそうです。先にドル円相場が動いてきたか。

昨日106.442円でロングを仕込んでいます。これはできたら107.22円付近では利確したいと思っているところです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.051円超、「売り」は、107.051円以下、「買い」は、106.708円以下の場合となっています。
FPVは、106.829円、R1は、107.274円、S1は、106.587円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時25分です。本日は25日、ゴトー日です。東京仲値公示タイム付近までは実需の買いが入ってきて相場は上昇傾向かもしれませんが、その後の動きには要注意になりそうです。本日高値を更新中。

追伸 11時04分です。辛抱の時間帯に入ってきているようです。1時間足まで買い場になっているようで、すぐには崩れそうにはない状況になってきたように思われます。しかし、4時間足では、まだ売り場の戻りの段階です。もう少し反発上昇していけば、この4時間足でも買い場へと移行して来ると思われますが、107.221円が射程距離に入ってきていますので、ここは慎重になっているようです。東京市場には、相場の決定権がありません。107.221円チャレンジは出にくい環境かもしれません。そうなると、欧米市場の取引が始まってから、上へ行くかそれとも下へ行くかが決まってきそう。

ここまでの動きを、値幅から観れば、上昇値幅は、0.114円、下降値幅は0.227円と下降値幅の方が大きく、これが逆転するためには、上値が1107.259円を超えてくる必要がありますが、上値の重さに嫌気してくると、下振れして稼ぐといういつもの動きをしてくる可能性も出てきます。買い方はこれを恐れているのか、、、。

追伸 11時36分です。日経平均の戻りも鈍いですね。先物主導で動いているような、、、。ウン? ドル円が急伸した!!107.2円台まで伸びてきた。日経平均の援護射撃に出てきたか。これだけ下げていると、日銀のETF買いも出てきそうな気もします。日経平均とドル円相場の逆の動きをどう理解するか。決済めどを107.5円付近へ変更。吉と出るか凶と出るか。

追伸 15時09分です。日経平均の戻りが鈍いですね。昨夜、あれだけ下げたNYダウ平均も、先物で見れば、まだ下げ傾向になっているようです。買戻しが入ってきても、と思うのですが、まだ買い材料の援軍が出て来ないのでしょうか。自立反発という事もありそうとは思うのですが、、、。

ドル円は、107円台を回復して、その後は、ここを割り込むことなく上昇し維持しているようです。107.20円付近にあったストップロス買いを巻き込んで上昇していると思われますので、順張り傾向の強い欧州勢は押し目を作ってから買い進んでくるのかもしれません。そうは思いつつも、107.2円付近に徐々に抵抗が形成されつつあるように見えてきますので、動意付くにはすこし時間が必要なのかもしれません。

現在のチャネルラインは、23日高値と本日高値を結ぶ右肩上がりのラインを上辺とし、下辺は、23日安値を通する上辺に平行なラインとなっているように見受けられます。23日高値107.221円を上抜いてきていますので、今度は、23日安値を否定する動きとなってきました。そうは考えつつも、本日高値で、3MAXを形成していますから、相場の動きとしては、これから下値の固さ確認に来るようになるのではないかとも思われます。目先的には、5分足や15分足で、戻り売りのシグナルが点滅してきているようです。1時間足や4時間足で相場を観ると、まだ上昇傾向を維持していると思われます。一番の注意は、3MAX形成済みという事です。

追伸 17時25分です。上値が107.259円まで来て、これで値幅は、上昇、下降ともに0.227円に。計ったように来ましたね。少し前に、107.048円まで下押しし、その後ここから反発傾向に。高値更新できるか、、、。チェック。上値としては、107.3~4円付近まで行ってもよさそうな残りの値幅なんですけど。

ダウ平均先物はまだ、下げ基調の様子。米国では、新型コロナがテキサス州などで感染拡大しているようで、これがネガティブにまだ作用しているようです。半面、経済回復期待もあるわけで、短期の投機筋は、これらをうまく使い分けて、相場を操縦しているのかもしれません。

追伸 19時18分です。上値が重くなりました。相変わらずですけど、、、。今夜の経済指標待ちのような動きかたになっているような、、、。こんな動きをしていると、流れが転換してくる可能性大。今夜22時以降の動きでは、下振れしてくるかも、、、。 というようなことを考えると、保有ロングは、一旦全玉決済か、と思うようになってきた。

追伸 20時13分です。107.280円全ロング決済し、同時にショートを持ちました。NY組が下ブレさせてくると、106.6円付近までくるのかもしれません。本日取引でここまで行かなくても、ひょっとすると明日到達する可能性もありそうです。

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