FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX もうしばらく、高値圏でもみ合うか

2024-03-22 06:10:28 | 日記

おはようございます。3月22日金曜日です。広島は晴れですが、寒い、冷え込んでいます。早朝の外の気温は、1度です。最近の早朝の気温は、5~6度程度でしたから、久しぶりの冷え込みになりました。今後は、氷が張るほどまでの冷え込みはないだろうと考えて、外の蛇口に施していた凍結防止対策は、一昨日、取り外した矢先の冷え込みになっています。彼岸過ぎの寒の戻りです。この寒さがあって、春到来の期待が高まります。最近毎日チェックしている陽光桜の開花はまだです。蕾からすでに5輪の花の軸が出て、気温上y層を待ち、開花の用意は万端整っているように感じます。モクレンも、こぶしもまだ蕾のまま。ソメイヨシノの開花も後ずれしているかもしれません。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、前日の流れを引き継ぎ、3市場とも上昇し、最高値を更新して引けています。この流れで、CMEN225は、40800と昨日の日経平均近くで引けています。

利回りは、4.2680%と若干下げ傾向か?

昨日、少し触れていますが、「G指数」算出の基準日となる日のデータが高い位置にあり、しかも、これがしばらく継続する状況があり、ドル円相場は来週末頃まで強い状況を維持しているかもしれません。

来週はもう3月末になります。これから市場は、相場をどのようにまとめてくるのかチェックになります。

151円台後半での取引では、本邦政府による為替介入をやはり懸念しますから、相場の上値は重くなると考えられます。

利回り状況から考えれば、適正なドル円レベルは、153円台とも考えられ、その付近を注目している投機筋も存在するようになっています。

何か買い仕掛けが出てくる恐れもありそうですから注意は怠れません。152円突きも出やすい環境になっているとも考えられます。

 

本日は、昨日の取引レンジを抜けることができるかをチェックしていくことになりそうですが、前述のように、まだ高値圏にとどまる可能性もありそうです。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、151.679円超、「売り」は、151.679円以下、「買い」は、150.933円以下の場合となっています。

FPVは、151.206円、R1は、152.151円、S1は、150.659円となっています。

「G指数」は「買われすぎ」レベルとなっています。

 

本日はこれから所用で出かけます。取引参加は午後からになりそうですが、保有ショートの監視管理が主な業務となりそうです。来週へスイングさせる予定ではありますが。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

 


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