FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 欧米はクリスマス休暇中

2022-12-26 08:37:38 | 日記

おはようございます。12月26日月曜日です。広島は晴れ、最近では暖かな朝です。先週の寒波も和らぎ、この分だと、用事で出かけることもでき、本日のスケジュールも順調にこなせそうな気がしています。母の急逝で、年末の諸行事はすっ飛んでしまい、我が家の大掃除もまだ手付かず状態。

そうそう、昨日も亡母の居宅の整理を実施。1階の作業はほぼ終え、2階へと進みました。ここでも困惑と奮闘が常に入り混じります。実は、思い切って捨てる、というわけにはいかない事情が出てきました。昨日のまでの作業で、毎日、袋入りの現金が出てきます。そのたびに「ここから出てきた!!」と奇声を発する女房と小生。

そのため、袋状のものは開封して詳細にチェックが入ります。ある時は万札が数枚、ある時は記念コインが100枚程度、ある時は万札と千円札が、ある時は五千円札と千円札が、、、、というような具合です。このため作業速度は急速に遅延中。まだ手付かずのエリアがありますので、その部分から「出土」する可能性がありそうで、来年来月になってからの作業予定に入れました。女房は、「もうないだろう」と言いますが、小生は「わからん。まだあるかもしれない」としてチェック担当になっています。引き出しなどへ入れたまま、それを忘れてしまった亡母。現金以外の「お宝」も出てくるたびに二人とも手が止まり、しばし亡母の話になります。これについてはまた後日。

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株価は3市場とも上昇して引けています。出てきた経済指標は予想を下回るものが多くなり、景気後退やインフレ後退を示唆するようになっていますが、FRBによる利上げはまだ継続するという見立てが強く、このあたりの調整を、市場は、今行っているところかもしれません。

市場動向は、方向感の乏しいものになっているように思われます。

 

本日は26日月曜日ですが、欧米ではクリスマス休暇のところが多いようで、市場は取引きしていません。こうなると、本日の東京タイムでの動きも非常に緩慢なものとなり、取引しようと考えるよりも、「休む」と割り切った方が良いと思われる日柄となりそうです。

相場が動意づくのは、少なくても明日以降から。あるいは、新年になって3日からということになるかもしれません。

 

本日の行動予定をメモ用紙に書きだして、優先順位をつけて、出かける道順に組み立てていきます。

時間ができれば、少し遅れましたが、自宅の掃除を始める予定。

 

このようなことを考えている現在の小生。

本日は、取引はせず、PCも電源オフにするつもり。

本日はFX会社OANDAが休日で、そのチャートは動いていません。情報不足で、シグナル配信ができません。

取引参加される読者諸氏の奮闘を祈ります。合掌

 

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FX 今週の言い訳

2022-12-24 07:06:16 | 日記

おはようございます。12月24日土曜日です。世情はクリスマスイブと称して、若い男女がお互いを意識しあうような仕掛けをしそうな日柄。若かったあの頃、夢中になった女性がいましたが、ご縁がなかった、、、。それも思い出。小生にとっては、例年、マライア・キャリーと山下達郎の曲を聴く時期になります。

 

さて、今週の言い訳です。

今週は何といっても、日銀の政策変更でしょうか。政策金利が動く幅を±0.5%に拡大。これで一気におよそ7円も円高に振れました。

しかし、その安値は、130.566円どまりとなり、8月2日安値130.389円を割り込むことはありませんでした。近似値と言えばそうなりますけど、、、。

金曜日の引け値は、132.850円。130.566円からは少し反発しています。どこまで値を戻していくのか?

 

現在はリバウンド過程にあるのか、それとも、単純に値を戻しているだけなのか、判断は少しわかれるところのようです。

日銀会合結果前には、12月2日安値133.617円で下押しは終わり、ここから反発してくる、という予想が強くなっていましたが、この安値を割り込んできていますから、再考する必要はありそうです。

しかし、Wボトム形成と考えると、130.566円から反発ということも想定できますが、半値戻しで、141.250円付近、38.2%戻しで、138.723円付近となりますから、この付近までは想定してよいのかどうかチェック中。

11月21日高値の142.250円を上抜くことはできないかもしれません。

日足で相場を考えると、現在レートは、200EMAを割り込んでいますので、この位置関係では、売り方優勢相場になってくると推察できそうです。

これからはこの200EMAが上値抵抗として機能する可能性はありそうです。そうなると、値の戻りは、135.880円付近までかもしれません。

 

相場自体は、少し長い目で考えて、これからは、円高傾向になって、122円付近へ向かうようになるというように考えています。これを基本に据えて相場を考えていきますから、値の戻しがあると、売り方が動いてくるようになると思われ、上値の重い展開になってくるかもしれません。

反発上昇していく場合、20日に形成した長大陰線を打ち消すような上昇が出てくるかどうかもチェックになりそうです。

 

既に今週から、取引参加者が少なくなっています。クリスマス休暇そして年末年始休暇へとつながっていきますから、新年明けまでの相場は動きは少なく、取引を休んでも良い時期かと思われます。

4時間足では、金曜日高値付近にBB2σがあり、上値余裕がないように見受けられます。こうなると、来週の相場は一旦下ブレしてくることも想定できるようになってきそうです。

来週はどのような符丁が出てくるか、楽しみにしています。相場には相場参加者の符丁があるように思われます。その符丁を一つずつ解き明かしていきたいと思うこの頃です。

 

昨夜、少し雪が降っているようです。道路の凍結がなければ、呉へ向かい、亡母の遺品整理などを行う予定。断捨離継続中。

寒波のおかげで遺品整理の段取りが少し狂ってきました。今年も残り1週間。いろいろあったけど、これもまた人生。人生の一里塚を「ここまで来た」と確認しながら、できるだけのんびり歩みたいと考えるこの頃です。

そうは思っても、いくつ年を重ねても、チャレンジ精神は持ち続けたいと思います。しかし、年を重ねると致命的なミスは避けたいということで、チャレンジも少し弱まってくるような、、、。

 

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

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FX 当地でも初積雪

2022-12-23 09:00:32 | 日記

おはようございます。12月23日金曜日です。広島は雪です。雪!!! 暖かい当地では、驚愕の雪! このため、町内を走る路線バスは運航中止に。雪解けを待って運行再開予定とか。年に一度あるかないかくらいのことですが、妙に心がウキウキしたり、滑って転ぶことへの恐怖心もあり、最近は加齢もあって、滑って転ぶことへの恐怖心が強くなっているように思います。滑って転んで骨折だけでは済まなくなり、そのまま仏様になっては、まだ悔いが残る。

今朝6時、愛犬君が用足しのため、外へ出たがるので、カーテンを開けた途端、飛び込んできたのは雪化粧した風景。雪をものともせず、用足しのため外に出るオリ。用足しを終えると早々に家の中に入るオリ。早速オリに防寒着を着せました。積雪は2~3㎝程度のものですが、めったに見ることのできない風景です。写真に収めておくか。

本日は呉での居宅整理作業を予定していましたが、雪のため出かけるのを止め、自宅でゆっくりすることにしました。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも下げて引けているようです。GDP結果が良かったことで金融引き締め傾向になるとの観測が出て、株は売り込まれたようです。

利回りは若干上昇傾向となり、ドル円では、ドルの買い戻しが起きている様子で、132円台を回復してきています。

しかし、日足の200SMAをすでに割り込み、下回ったレベルでの取引になっています。こうなると、ドル円相場が上昇トレンド入りするのは難しく、戻りがあると、売り込み部隊が待ち構えるという環境になると思われます。

戻りがどの程度になるか、何度も計算し直しです。

再度、日足の200SMAの上に位置するような環境になるかどうかも含めて検討している昨今です。

 

相場は、上か、下か、動かずか、の3種類。

その動きが偶然のものか、それとも、必然のものか、あるいは、故意に作られたものか、一般大衆投資家にはそれを判断する資料もなく、取引するには不利な立場。

それでも頑張る一般大衆投資家。

相場のシナリオは考えても良いけれど、上か下かの動きを予想するのは、ひょっとすると意味のないことなのかもしれない、などと考える昨今。

 

相場には相場の符丁があるようにも考えるようになっています。この符丁が今は何になっているか、これを探るのが毎日の仕事になっているのではないかと思うような感じ。

どのタイミングで、どういう符丁が出てくるか、最近、「これではないか?」というものに注目中。そして、データ収集中。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」、「百合」も「売り」となっています。マチマチか、、、。

健太君の判定は、「買い」は、132.521円超、「売り」は、132.521円以下、「買い」は、131.981円以下の場合となっています。

FPVは、132.227円、R1は、132.814円、S1は、131.734円となっています。

 

東京タイムが始まっています。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 19時13分です。当地では、断続的に雪が降っています。道路の雪は融け、降る雪も量はさほど多くはありませんが、今夜の冷え込みで、明日朝にはまた新たな雪が加わって、積雪が増えているかもしれません。

さて、相場ですが、欧州も、すでにクリスマスモードになっているのかもしれません。狭い範囲での上下動になっています。今夜のNY市場では、債券市場は短縮取引日程のようです。債券市場が動かないとなれば利回りも動かなくなり、ドル円相場も動き辛くなると思われます。来週月曜日の26日もまだ休日モードになりそうですから、もう動きようがないのかもしれません。

というところで本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

 

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FX 冬至

2022-12-22 08:47:38 | 日記

おはようございます。12月22日木曜日です。広島は曇り、時折雨、という天気。気温は4度、寒さも慣れてくると、寒いとは感じませんが、防寒着で寒さを感じなくなっているところもあります。

本日は冬至です。本日を境に、南下していた太陽が徐々に北上を始めてきます。季節の変わり目ですが、寒さはこれから極める時期となってきます。立春・春分が来て春を感じるようになるまで、温かくなってきたら、○○をしようなどと考えながら過ごしていこうと思っています。

 

本日の断捨離の報告(亡母の居宅整理)

これまた驚いた数量の洗剤や調味料、、、、。

購入したまま封を切らずの状態のものが続々と出てきます。床下収納や、流しの下の引き出しから、キッチン用洗剤や調味料。

洗面所の開きや物置などから洗濯用洗剤。

封を開け、少し使ったまましまい込んであったものも複数あります。

何年分の洗剤か?何年分の調味料か?と思うばかりの量です。

開封したあるものは、内容物を下水へ流し込み、未開封のものは、拙宅へ持ち込み、知人や親類で分けて使うことにしました。

レジ袋に小分けにして搬出する予定です。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場は、株価は3市場とも上昇しているようです。

利回りは3.6730%付近。最近は少し上昇傾向の様子。

日銀ショックもありましたが、市場は、徐々にこれに対応を始めてきているようです。

日米金利差を考えると、まだ米国の方が大きく、その差も縮小なしという判断。

こう考えると、まだドル買い円売りか、と思われますが、米国で、景気後退の確率が高まっている中では、ドル買いはリスクとなり、ドルを売って円を買うという流れも出てくる可能性はありそうです。

欧米では、今は、クリスマス休暇入り直前で、ディーラーもそろそろ休暇入りするようになり、取引は低調なものとなり、出来高も少なく、年始休暇明けを待つ雰囲気も出やすいころです。

主だった国の中央銀行の政策が出そろいました。これから春へ向けてのポジション取りが始まります。

相場も、春へ向けて動き出す頃となってきました。

今回はどのようなシナリオを描いているのでしょうか。

 

今回の日銀の政策を考えると、先の財務省による為替介入は不要で、そのようなときに、今回のような政策を日銀が実施していれば、それだけでドル円相場は押してきていると思われます。政府と日銀の思惑不一致が招いた円安だったのではないかと推察中。

特に、日銀の頑なな政策維持が招いたと指摘されても仕方はないと思われます。前回の日銀会合後の記者会見で、黒田総裁は、「政策金利幅を拡大させると、実質利上げとなるから、そのようなことはできない。」と言っていたはず。これをいとも簡単に「拡大」させた黒田日銀。

今回は審議員全員がアウトと思われます。

日銀に対する信頼性はなくなったと思われます。

政策が必要なときに必要な政策を行ってこなかった日銀。政府も日銀もアホやから、国家は衰退する、と言われても仕方ない、、、。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」、「百合」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、132.495円超、「売り」は、132.495円以下、「買い」は、131.942円以下の場合となっています。

FPVは、132.138円、R1は、132.851円、S1は、131.746円となっています。

 

間もなく東京タイム開始です。今夜は柚子風呂に入って無病息災を願いたいと思っています。食するはカボチャの煮もの。

本日もよろしくお願いします。合掌

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FX 日銀サプライズは売り。断捨離中に出てきたもの

2022-12-21 08:40:37 | 日記

おはようございます。2月21日水曜日です。広島は曇り。今朝は朝焼けの東の空です。天候は下り坂か、、、と思いながらの早朝散歩になりました。

亡母の居宅を整理していると、「こんなところにこんなものが、、」というケースが多々ありましたが、その中にの一つが、「記念硬貨」。

引き出しの奥の方に、革製財布があり、これを開くと、、、、「記念硬貨」が、という具合。

そこで、その道の人に、どれくらいの価値があるのか聞いてみた。

すると、「現在は、刻印されている価格での買取は難しい。等価交換を希望する場合は、銀行で両替をお願いするのがいいでしょう。しかし、両替となると、手数料を取られるので、預金するのがいいでしょう。」とのこと。

仮に、「買い取ってもらうとどれくらいになりますか。」と尋ねると、せいぜい3割程度になります。とのこと。1000円硬貨が300円で取引される?!?! 摩訶不思議な世界。

ということで、銀行へ持ち込み、金額を確認して、預金へ。記念硬貨は、自動販売機では使用できず、市中に流通することは難しい。となると、タンス預金の類となり、家庭で退蔵されていることになる。統計的に家計が膨らむわけだ。「断捨離」はまだまだ続く。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも少し上昇して引けています。

昨日の注目はドル円相場。

日銀が政策金利の変動幅を従来の±0.25%から±0.5%としたことで、市場はこれを利上げと受け取り、ドル売り円買いが一気に進行し、昨日安値は、130.566円まで到達。

なぜこの時期に?という疑問はありますが、考えても仕方のないこと。サプライズには相違ない。政府と日銀の談合疑いもありそう、、、。

日銀は、FRBと異なり、市場とのコミュニケーションは相変わらず下手なようです。FRBの場合は、議長や高官を始め、地区連銀総裁たちが、ことあるごとに考えを述べますが、日銀はそのようなことがほとんどない。

だから何か変化があるとサプライズとなって市場は受け止めることになる。

そのため市場の動きは揺れ幅が大きくなってくる。

 

相場の大きな節目は、130.389円。昨日安値130.566円。寸でのところで、売り方は手を緩めて相場は反転上昇開始。

このような状況は、欲求不満の溜まるところになる。そうすると、いずれ、再度の安値突きが出てきて、節目を通過するようになると思われます。

こうなって、相場は落ち着いて上昇してくるようになるかもしれません。

しかし、130.389円を割り込むと、151.942円を否定する動きとなりますから、相場自体は今後戻り売りの洗礼を受けることになってきます。これを意識して、昨日安値が決まったともいえるかもしれません。

もし、そうであれば、130.389円を割り込まない限り、市場は、反発しようという意識をまだ保有している可能性がありそうです。

半値戻しが出来るかどうか、、、。あまり先のことを考えても仕方ないか、、、。

昨日できた長大陰線を克服するのは難しいと思われます。市場は、戻り売りを虎視眈々と狙っているかもしれません。そして130.389円を割り込む動きに、、、。このようなシナリオを描いている投機筋が存在するかもしれません。

131.9円を上抜き132円台を回復できるか、本日のチェックになりそうです。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」、「百合」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、134.580円超、「売り」は、134.580円以下、「買い」は、131.127円以下の場合となっています。

FPVは、133.242円、R1は、135.917円、S1は、129.012円となっています。

 

本日ここまでの動きでは値幅から見ると、買い方優勢になっているようです。

余談ならず、余談ならず、、、。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

 

 

 

 

 

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