FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX  一体、何が重要なんだ?!

2024-08-26 07:32:18 | 日記

おはようございます。8月26日月曜日です。広島は曇り、台風接近のあおりを受けて、風は北方面から吹くようになっています。雲の流れは、、、、、まだ、顕著にはなっていないようです。北からの風が吹くようになれば、体感は涼しくなると思われます。天気予報では、まだまだ真夏日の猛暑の連続になっています。暑さ寒さも彼岸まで、とは言われます。そうなることを願いたい。

先週、宇品のマツダ工場の岸壁に、自動車運搬船が接岸していました。これから、車を積んで、欧米へ行くと思われます。以前、TVで、自動車運搬船に車を積み込むところを見ましたが、さすがプロフェッショナルドライバーの仕事と思いましたね。最近、EV車の電池が発火して火災が起きる事例があります。自動車運搬船で運搬中にも起きているようです。電池の改善が待たれますが、トヨタや東芝などが画期的な電池の開発に成功しているようです。間もなくEV車へ積載されるようです。運搬中の事故が起きないことを願います。

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場は、株式市場は3市場そろって上昇しています。CMEN225ハは、前日比で若干下げて引けていますが、本日の日経平均は米国株式市場が上昇したことから、反発するかもし折れません。

23日にあったジャクソンホールで、パウエル議長が「政策を調整すべき時期が来た」と発言し、次回9月FOMCでの利下げを明言したことによると思われます。これまで、市場にあった不透明感を払しょくしたと思われます。

7月のFOMC後の記者会見で、「9月の利下げ開始もありうる」としていましたから、次回会合までひと月を切った段階で、表現を強めてきたと思われます。

FRB高官たちも続々と発言しており、9月利下げは確実になったと思われます。

 

今度は、利上げ幅がテーマになってきます。

市場には、年内2~3回の利下げで1%下げる必要があると考えているようですが、FRB関係者からはその点はまだ明確には出てきていません。

市場サイドが走りすぎかもしれません。

某地区連銀総裁からは、「秩序だった取り組みが必要」との発言が出てきています。これを考えると、9月FOMCでは0.25%の利上げかもしれません。

 

市場の雰囲気としては、すでに、ドルが売られて円買いが進むんだろうな~~~というものが起きてきたと思われます。

これも大事な相場の要素と思われます。

 

ドルも需要がなければ買われませんし、円とて同様。では、現在の需給状況はどうなっている?

これも大事な相場の要素と思われます。

 

FRBが考えている金融市場でのファンダメンタルも相場に影響を与えます。

「物価や雇用、景気がこうなりそうだから、利下げをするぞ」、とFRBが言えば、市場はそれに逆らえない、、、。これに応えてポジション取りをしてきます。

これも大事な相場の要素と思われます。

 

では,一体、何が一番重要なのか、、、、。

あれもこれもが重なり影響しあって、相場はできていますから、「これ」と特定するのはできそうにありません。

しかし、その時のムードは確実にありますから、一般大衆投資家は、これを把握し、テクニカルで判断していくことになりそうです。

機関投資家は、自分たちが動くための理屈を求めて「解」を出してきます。物事を複雑に考えているようですが、これには一般大衆投資家はかないません。

このため、機関投資家のレポートを求めて参考にします。

 

いつ、何が起きるか不明です。地震や紛争が起きれば、相場は一気に下落することがあります。このようなリスクも抱えながら、相場に対峙していく必要があります。

 

今週からのドル円相場は、パウエル議長発言を受けて、それに応じたポジション取りをしていく必要がありそうです。

それでも短期の投機筋は、相場を、上へ、下へと、振ってくると思われます。彼らとて無理して相場を上下に振っているわけではありません。これから起きるであろう状況を考えながら、シナリオを考えて相場を動かしてくると思われます。

 

相場の本流はなんだ?

これを常に考えています。

 

現在の相場は、パウエル発言より前から、下降トレンドを形成中で、そこへパウエル発言が出て、このトレンドに加速がつくかもしれません。

現下の相場は、まず、8月5日安値141.679円を目指し、140.00円チャレンジとなり、究極は137.20円付近を目指すというシナリオを描いていますから、これが本流となって、相場は動いてくると考えているところです。これは以前から変更なし。

相場は「節目」というものを意識して動きます。これにスケジュールを重ねていきます。

 

相場は、現在よりも先をみて動いてきます。「噂で買って、事実で売る」ということも出てきます。

 

こうなってくると、自分が信じるところに従って、考えて考えてポジション取りをする、ということに集約されるかもしれません。

判断や行動は自己責任です。

FXをやり始めたころ、小生は、「まねて、学んで、習得し、そして、それを捨てて、自分流を作り上げる」ということを学んでいます。

学んだ師匠には、「なぜそう考えるのか、なぜ相場はそう動くのか、なぜそのテクニカルを使うのか」などを問うたものです。はじめは師匠も丁寧に答えてくれていましたが、しばらくすると、「自分で考えろ」と突き放してきましたね。これが自立への第一歩になりました。

 

テクニカル分析についても、その組み立てがどうなっているのか、数あるテクニカルの中で、一番早く相場の動きに反応してくるのは何だ?

考えられるものをあれこれと試し、その結果、「これだ、これを中心に据える」としたのが、移動平均線とそのグループにあるもので、今日に至っています。

 

ここで選別したテクニカルを複数組み合わせて使用し、相場を判断するようになりました。

 

今朝6時の寄り付きは、144.210円となりました。本日は先の下値を確認し、144.021円まで押し込んだ後、反発上昇傾向になってきているようで、日通し高値としては、144.341円まで戻しています。値幅から見ると、下降値幅のほうがまだ大きい状況です。そろそろポジション取り決断の時期になったか。

先週金曜日のNYタイムでの戻り高値144.394円を超えることができるかどうかチェック。

 

それとも、スキャルトレードで、「吹いたら売り、押したら買い」で臨むか、、、。しかし、時間を味方につける取り組みは「吹いたら売り」となってきます。やはりこれが正解か。

戻りがあれば、そこで再度ショートを打とうと思います。いずれにしても上値は重そう。

 

日足の 800SMA(現在値は136.096円付近)に注目しています。少し先になりそうですが、いずれこのMAタッチを狙って動いてくると思われます。タッチする頃には、137.2円付近まで上昇してきているかもしれません。

本日の東京タイムでは、先週金曜日の下げ傾向をまだ引きずると思われますが、金曜日安値で3MINを形成していることもあり、一部テクニカルでは、「買い」を示しているものもあります、要注意。戻りは一時の動きになると思われます。

米国経済指標では、景気の良さを示すものもあり、利下げではなく利上げが必要ではないかというような声もあるようです。パウエル議長も悩んでいるかもしれません。

 

今週は注目される指標の発表もあります。

28日に出てくるエヌビディアの決算発表、これが悪いと流れが変わる恐れもありそうです。29日には、米国GDP速報値が出てきます。前期比率で2.8%を維持できるかどうかになるようです。減速懸念があると、株安ドル売り傾向になりそうです。PCEなどの発表もあります。

さらに翌週になれば、雇用統計も出てきます。重要な指標が続々出てくる環境です。

このように今週以降は、出てきた指標に反応する動きをしてくると思われます。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、145.392円超、「売り」は、145.392円以下、「買い」は、144.173円以下の場合となっています。相場の動きには順張りで臨むようにします。

FPVは、144.942円、R1は、145.841円、S1は、143.403円となっています。

「G指数」は、「売られ過ぎ」となっています。

 

最新の予想では、台風10号の予想進路がさらに西寄りとなり、鹿児島に上陸後、九州を縦断し、広島を通過するという予想になってきたようです。最悪のコース。29日~30日にかけて通過するようです。台風対策を考えます。ここで重要になるのが、広島の左側を通過するか、右側を通過するかです。左側を通過するようだと、南からの強風で、潮風となり、塩害も出てて来ます。これが最悪コースになります。少しの雨は歓迎しますが、それでは済みそうにない、、、。

 

間もなく東京タイム開始です。今週もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 8時03分です。ここまでの動きでは、まだ売り方優勢状況は継続中のようです。日通し安値を更新中。この状況をみて、143.992円ショートを保有しています。これで少し様子を見ようと思います。株式市場が開くと動きは変化するかもしれませんが、、、、。この点には注意します。

 

追伸 8時23分です。相場が押し下げていくと、その下に厚めの買い注文が出てきます。この考え方には二つあり、一つは、「売り方よ、来るなら来い、ここで待ち構え、相場を支えるぞ。」というものであり、もう一つは、「買い注文があそこにできた。ならば、それを食いに行こう。売り圧を増やせ」というもの。

前者は買い方の立場、後者は売り方の立場です。相場が売り注文だけになると、売ろうにも売れず、買い方が動いてこないと相場が成り立ちません。買い注文のみの場合も同様で、買おうにも買えません。相場が動くためには売り買い双方の建玉が必要になります。

 

追伸 8時48分です。先物市場が開き、まず売り込んできています。38000付近でうろうろしています。ここからはドル円と連動した動きになるかもしれません。間もなく株式現物市場が開きます。

追伸 9時20分です。ドル円相場は上下に少し大きめに振れるようになっていますが、下振れ傾向はまだ継続中。株式市場は、38000円付近でうろうろしているようです。方向感は乏しい、、、。

ドル円が少し値を戻したところで、144.024円ショート増し。

 

追伸 11時32分です。株式市場前引けです。37944円と少し下げています。この昼休みに、ドル円がどう動いてくるかで、後場の株式市場相場が決まるかもしれません。

ドル円は現在、143.740円付近。欧米タイムになると、さらに押込まれてくるように推察していますが、今夜出てくる指標などの結果を受けて、反発して来るかもしれません。これを考えると、142円台へ押し込むのも手が緩むかもしれません。

 

追伸 13時30分です。日経平均が37993円付近で、小動き状態。FRBが利下げを明確にしたことから米国株は上昇しましたので、日経平均も上昇してよいと思われますが、そうならないのは、なぜ?

円高傾向に歩調を合わせると、輸出関連などに売りが入り、日経平均の下押し材料になっている様子。日本株は、利回り低下の恩恵を受けていないらしい。植田日銀総裁が先週国会で発言していますが、それについても、疑問を持つ市場関係者が存在するようです。総裁と副総裁の発言はあっていますが、日銀はもうしばらくは緩和的金融政策を実施するつもりです。FRBは利下げを実施する、日銀はわからない、となれば、これまでの予想とは異なり、日米実質金利差は開いたままになりそうです。これが株価が動いけない要因か?

現在のドル円は、143.964円付近。このような動き方をしていると、テクニカルで、「買い」シグナルが点灯してくるかもしれません。チェック。

 

追伸 17時23分です。現在のドル円は、143.795円付近。狭い範囲で上下しています。これもそれも、売買材料の出尽くし感が市場にはあるようで、次の材料を待っているようです。FRBや日銀のこれからの取り組みは出そろったと思われ、方向性の確認はできましたが、相場自体の動きは、なかなかそこまで足並みはそろわないようです。

欧州勢、特にロンドン勢の動きにも、まだこれといったものは見当たらないと思われますが、ここまで相場が下押ししてきていることを考えると、安値更新にきたのちに上値チャレンジしてくるかもしれません。

本日のオプションNYカットは、146.00円にあるようです。普通サイズです。強いドル買い材料が出てくれば、ドル買戻しも出てくるでしょうが、今夜の指標ではそこまでは無理と考えています。

ただ、ロンドン勢もNY組も、「自分たちが相場を作る」として、日々の高値安値を作ってきますから、材料はなくても相場を上下に動かしてくることは考えられます。

 

現在のチャネルラインは、下辺が21日安値と本日日通し安値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、上辺は、23日高値を通過する、下辺に平行なラインになっていると思われます。上辺まで広い幅がありますが、相場には売り圧力がかかってきていると思われ、上昇は無理かもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX 今週の言い訳 トンボの効果

2024-08-24 09:24:20 | 日記

おはようございます。8月24日土曜日です。広島は晴れ、早朝6時半過ぎの気温は27.8度付近。ここに少し風があれば涼しく感じるところですが、その風がほとんどない、、、、。今日も暑くなりそうです。接近中の台風10号が通過すると、少しは変化が現れるか。雲の形にまだ変化なし。

最近も早朝や夕暮れ時に菜園の世話を行っていますが、その時必須なものが、虫よけスプレーです。これをしていないと、やぶ蚊の総攻撃を受けて、作業後は、ウナコーワやムヒのお世話になること必至。

ホームセンターに行くと、目立つところに、オニヤンマやギンヤンマの実物大の模型のようなものが置いてあります。「何に使うのか、趣味の世界のものか」などと思っていましたが、少し前に、TVで、「トンボの模型を体につけて野良作業すると、やぶ蚊が寄ってこない。ほとんど刺されることがなくなった。」ということを放送していました。使用目的はやぶ蚊除けだったのか、と知った次第。今度ホームセンターへ行ったとき、商品を手に取り、説明書きを読んでみたいと思います。

 

さて、今週の言い訳です。

月曜日寄付きは、147.561円、高値148.052円(19日)、安値144.043円(23日)、終り値は、144.302円となっています。上下値幅は、4.000円となっています。終始差は、3.240円。

このような動きの中で、21日、22日は上昇値幅のほうが大きくなるなど、「何の動きだ?」と悩む場面のありましたが、相場自体はすでに下降傾向を示していましたから、辛抱の時間となりました。含み益が大きく減少するのは見ていても辛いものがありますが、相場の方向を信じて、ショートを保有し続け、昨日ブログで宣言していたように、今朝4時20分頃、144.212円で保有ショート全部決済しています。

 

昨日の、植田日銀総裁の、閉会中審査になった衆参両院の財務金融委員会での発言で、相場は下振れしていますが、その後、短期の投機筋の動きで、相場は上昇傾向となり、日通し高値を更新して、パウエル議長発言待ちとなっていました。

この発言が始まる前に、某メディアが、「次回FOMCで、利下げを決めるだろう。年内の利下げ幅は1.0%程度になる恐れがある。これを0.5%、.025%、0.25%と下げていく可能性がある。」などと報道。

FRB関係者の誰かが、リークしたのかもしれません。

パウエル議長講演では、報道されたようにはなりませんでしたが、9月利下げを明確にしたと思われます。

これを受けてドル円相場は急落し、144.043円まで届き、引け値は、144.302円となっています。

 

株式市場はパウエル発言を歓迎し、3市場とも反発上昇して引けています。

利回りは低下傾向となり、3.7950%で引けています。

 

今週のドル円は、148.00円~144.00円の範囲が取引レンジになったようです。引けにかけて、145円を割り込んできたことから、来週のレンジは、145.00円~140.00円の範囲に入ってきたかもしれません。

これを考えると、ショート保有継続という発想も出てきましたが、予定通り決済しています。

 

来週からは、新たな展開になる恐れはありそうです。

「売られ過ぎ」という状況からは、買戻しも出やすい環境になっていると思われますが、戻りがあれば、「戻り売り」が出やすくなったとも理解できそうです。

そして、これからの行先は、まず、140.00円を伺い、何かを契機として、137円チャレンジが出てくると想定されそうです。

これから出てくるもので注意するものは、PCE、コンファレンスボードや雇用統計などが上げられます。

 

昨夜のパウエル議長発言と、出てきた指標結果を重ねて判断し、その都度、下振れしてくるかもしれません。

お盆を通過した後での安値は、反発への起点となる可能性が高まってくると思われます。ただ、140円を割り込むまではロング保有は行わず、戻り売りでのショート中心で対応しようと考えています。

140.0円を割り込んできたら、押したところで、サイズ小さめでロングを打っておこうかなどと考えているところです。

これはスイング用建玉となります。

 

来週からの2週間はデータチェックの時期となりそうです。そして悪いデータに反応して下振れしてきそうですが、良いデータがあってもさほど反応しないかもしれません。

相場自体がすでに下振れ傾向を選択していることから起きるものです。FOMCまでの売買材料を織り込んでくると思われます。

そして、今回の下振れは、スピード調整になると常々思っていますから、雇用統計を待たずに、目標値付近まで押し込んでいるようになることも想定されます。雇用統計が出て2週間も経たないうちに9月FOMC開催となります。

市場は、このFOMCでの決定事項を確認したら、今度は、大統領選挙相場、そして年末相場作りに邁進してくると思われます。

このころには、これまで夏休みを取っていたディーラーも相場へ帰ってきていると思われ、取引は活況づくかもしれません。

 

利回り低下傾向は、株式市場は歓迎材料、債券市場は債券価格の上昇を招きますから、やはり歓迎材料、ドル円相場では、円買い傾向になってきます。しかし、ドル売り円買い傾向は間もなく終わると推察されます。

ドル円は137.20円付近まで円買いが進むと、今度は反発してくるという予想が多くなってきています。その後150円付近を目指して値を戻していくようになり、、、、、。

最終的目標がどのあたりになるのか、種々検討してみたいと思います。

 

今後、株価が堅調に推移してくるようになると、ドル買戻し機運も出てくると思われます。これも念頭に入れておこうと思います。

 

相場を長い足でまず眺めて、方向を確認します。そして、時間を味方につけるために、その方向へのポジション取りに努めます。こうしておけば、一時的にポジションに逆らう方向へ相場が動いたとしてもいずれ戻ってきます。ストップロスすることもありません。辛抱は必要ですが、、、。辛抱も、重ねてくると慣れてきます。

 

本日は少し買い物がありますから行き慣れているショッピングセンターへ間もなく出かける予定です。

残暑厳しい日々です。疲れを溜めないようにして、相場に対峙していこうと思います。

今週も多くの方に訪問いただきました。訪問感謝申し上げます。

良い週末をお過ごしください。合掌

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX 今日は様子見か、、、

2024-08-23 07:45:42 | 日記

おはようございます。8月23日金曜日です。広島は晴れ、早朝は雲が多いですが、徐々にこの雲も消え、日中になると残暑厳しい状況になってきます。日中の最高気温はまだ36度付近。今、台風が接近中ですから、この台風が大地を冷やしてくれることを願っていますが、台風対策として、状況にもよりますが、拙宅では、庭のサンシェードなどは撤去しておく必要はありそうです。これからの時期は、台風が多く発生するようになります。台風の進路に配意しながらの暮らしになってきそうです。

映画で、インディ・ジョーンズシリーズやマトリックスシリーズがありますが、これらの場面展開について行けないところがありました。いま改めて考え直すと、これらの映画は、宇宙の創造主との関係性を理解すると、わかりやすい、ということに気づきました。時空を越えた移動や瞬間移動などは創造主ならお手のものです。古代文明は異星人が作ったと考えると理解しやすくなりました。またまた非科学的な発想と指摘をうけるかもしれませんが、この宇宙には人智を超える存在があることはすでに事実となっています。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場そろって下げています。これまでの金利動向に少し見直しが入り、利回りが上昇、これを株式市場は嫌ったようで、売り注文が出たようです。CMEN225は、38140と、日経比で70ポイント程度下げています。それでも38000台は維持していますので、本邦の株式市場は強い相場を維持するかもしれませんが、ダウ平均など株価が下げていることから、少し軟調な動きになることも推察できそうです。ここへ金曜日という、持ち高調整が出やすい日柄ということも重なると売り傾向になりやすいかもしれません。

利回り動向では、今週は週初から下げ傾向になり、3.7658%付近まで下げていた利回りですが、昨日22日から、それを戻していく動きとなっており、3.857%付近で取引を終えています。過度な下げを見直す動きになってきたようです。

昨夜出てきた指標結果は、これまでに出てきていた景気後退懸念を見直すものとなり、これもドル買戻しに拍車をかけたと思われます。

 

本日は、東京タイムで、日銀総裁や財務相が出席する衆院財務金融委員会で閉会中審査が行われ、植田日銀総裁の発言が注目されています。また、本日は、ジャクソンホールでのパウエル議長の発言が注目されています。植田日銀総裁の発言は穏やかなものになるという説が有力なようです。

 

本日はこのような日柄ですから、様子見でよいと思われます。本日ですべて決まるわけでもありません。

9月FOMCまでには、まだまだ多くの重要な指標が出てきます。

資金管理を十分行い、その時に備えたいと思います。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、146.401円超、「売り」は、146.401円以下、「買い」は、145.560円となっています。

FPVは、145.882円、R1は、146.919円、S1は、145.238円となっています。

「G指数」は、「売られ過ぎ」と理解すべきか。

 

本日は3MAXを形成できるかどうかチェックすることになるかもしれません。対象上値が徐々に下がってきています。

取引レンジは148.0円~145.0円へ上昇してきたかもしれません。

 

間もなく東京タイム開始です。保有ショートは、本日一旦決済する予定にしています。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 9時24分です。チャネルラインを引いてみると、上辺は、21日高値と22日高値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、下辺は、21日安値を通過する、上辺に平行なラインと思われます。

上辺は現在、146.365円付近を通過中で、本日日通し高値が146.336円ですから、このチャネルライン上辺が頭を押さえてくる可能性はありそうです。下辺の現在値は、143.96円付近。

日通し安値は、146.001円。146.00円割れが出てくるかチェック。

現在値の下方向には、下値支持となる強烈なMAがあるようで、これから相場が崩れてくるとは想定できない状況、、、、と理解中。

 

追伸 11時13分です。10時過ぎから閉会中審査が始まり、その中で、植田日銀総裁の発言内容が伝わると、ドル円はドル売り円買い傾向となって動いてきています。日通し安値は、145.290円で、現在値は、145.559円付近。もし、ここからさらに押込んできて145.0円割れになってくると、21日安値144.455円突きが生じる恐れもありそうです。買い方は、145.00円付近で厚めの買い注文を作ってきています。

 

追伸 17時39分です。今夜23時からジャクソンホールでのパウエル議長公演が始まる予定です。市場関係者はこれを待っているようですから、その間は、様子見気分が出て、ドル円相場は上下するも、方向感は出てこないかもしれません。本日FPVや、5分足の144SMAや、800SMAなどを拠り所として動くようになることも想定できそうです。

間もなくカープ対タイガースのゲームが始まります。地元ですからTV放送はもちろんあります。視聴予定。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX 確認すれば、相場は下方向

2024-08-22 06:33:18 | 日記

おはようございます。8月22日木曜日です。広島は曇り、空には黒い雲が広がっており、雨が降っても不思議のない状況です。しかし、日中はまだ35度を超え、暑くなりそうです。いつまでたっても気温が下がるような情報がありませんが、本邦本土へ接近する台風10号があるようで、これが、秋を連れてくるのではないかと推察中。災害が出ない程度の雨が降り、風も出て、結局、秋へ向けた準備が始まるのかもしれません。今週末頃から、予想される最高気温は下がり始めるという情報もあります。台風の雨風が大地を冷やし、季節の変化を演出してくると思われます。台風の進路に当たるところでの被害が少ないことを祈りたいですね、というようには傍観できない進路になってきたようです。28日には広島地方に接近してくるようです。

最近、地域によっては、大雨が降っています。拙宅付近では、雨を望んでいますが、夕立もありません。当地は酷暑の連続。これも災害級だと思います。公園の芝生も枯れ色になりました。先だって、電気料金の請求書が届きました。エアコンフル稼働中ですから、今回は請求は多いだろうな、と予想はしていましたが、普段の倍になっていました。(溜息、、、、) この一部地域での豪雨とも言えそうな雨は、単に自然現象というものではなく、人知を超える能力を持つ異星人が起こしていると考えることもできそうなんですけど、これを言うと科学的ではないと言われそうです。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場とも小幅上昇で引けています。昨夜は、まず、雇用統計の基準値改定で、速報値ですが、改定値が出てきました。この結果、23年4月~24年3月の年間では、81万8千人の下方修正が行われました。単純に月平均すると、6万8千人の減少。確報値は2025年になって出てくるとのことです。今まで想定された以上に雇用は良くなく、景気も良くないのかもしれないという懸念も出てきています。FRBが雇用状況を誤ったと理解できるような疑念も出てきたようです。

7月FOMC議事要旨も出てきました。大多数が、経済指標がほぼ予想通りになれば、「9月FOMCで金融政策を緩和することが適切となる公算が大きい」という見解をしていました。これも想定されていたことですから、驚くことではありません。

この二つを受けて、ドル円相場は、大きく上下に振れながら、ドル売り円買い傾向となったようです。下押しは、144.455円まで進みましたが、その後は反発し145円台を回復し、145.117円で取引を終えています。

昨日の相場は、上下に大きく振れたものの、終始で考えると、その差は、0.12円程度と少ないもので、「行ってこい」相場になったようです。

 

これらの状況から、市場では、23日のジャクソンホール会合でのパウエル議長発言がますます注目されるようになったようです。

市場は、9月利下げをすでに織り込んでいますが、利下げ幅について、0.25%ではなく、もう少し大きいものになるのではないかという想定も出始めています。0.25%なら想定内のこととなり、それ以上のものになると「サプライス」となる恐れもありそうです。

例年行われる基準値改定とはいえ、雇用減は、景気は想定ほどよくない、これは個人消費にも影響が出てくるかもしれないなどと想起させ、さらにはGDPの下方修正も想定され、議事要旨からは、9月FOMCでの利下げは確実視され、今後の利回り低下傾向を促進してくるようになることから、債券市場では、債券価格は上昇しそうですが、株価は、動くことができなかったのではないかと思われます。

 

結局、昨日の動きも、「高値切り下げ安値切り下げ」のパターンとなり、まだ、下げトレンド継続中と判断できそうです。

 

23日のジャクソンホール会合でのパウエル議長発言までにはもう少し時間があります。それまでに、相場はもう少し上下しながら時間経過させてくると思われます。

昨日の相場の振れ幅は、上昇値幅のほうが下降値幅より大きいものになっていますが、買い方は、その影響力を維持できなかったかもしれません。

「噂で売って、事実で買戻し」となった昨日かもしれません。

原油先物相場も10月相場入りとなり、景気減速が意識されて、価格は下げています。

 

CMEN225は、38020と日経比で68ポイント上昇して引けています。本日の日経平均は、この付近で寄り付くと思われます。その後38000円台を維持できるかどうかチェックになりそうです。

この辺の動きはドル円と連動してきそうな気がします。

 

本日のドル円は、まだもみ合いの範疇のものになると思われます。145.0円を挟んで上下に振れるものになると想定中です。昨夜つけた安値、144.455円で3MINを形成しています。これを考えると、通常では、本日は反発傾向が出てくるか、という発想もありますが、昨日高値を上抜くような動きはできず、本邦機関投資家は下値確認に来るだろうと想定しています。

昨日大きめに上下していますから、本日は時間調整しながらペナント形成し、適正価格レベルを探るかもしれません。

 

というようなことを考えて、保有ショートはさらにスイングさせています。昨日安値を割り込むようになれば、ひとまず決済するかもしれません。想定には144.0円割れもありますが、ここへ行くためにはやはり何か材料が必要な気がしています。昨夜の情報を材料にして本邦機関投資家が動いてくるかどうかチェックになります。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、146.008円超、「売り」は、146.008円以下、「買い」は、144.786円以下の場合となっています。

FPVは、145.490円、R1は、146.525円、S1は、144.082円となっています。

「G指数」は、「売られ過ぎ」状態かと思われます。

 

昨日のドル円の動きは、R1とS1の範囲とも受け止められそうです。

今朝6時半ころまでの動きでは、値幅から見ると、売り方優勢になっているようですが、、、。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 12時26分です。ドル円は、145.641円まで値を戻しましたが、その後は少し調整中のようです。現在値は、145.339円付近。株式市場では、前場は上昇傾向になっています。これが後場になってどう動いてくるか、、、。

前引けの日経平均は、38190円、先物取引では、38080付近で取引中。若干押してくるかもしれません。38000円台を維持して引けることができるかチェック。

ドル円は、ジワリジワリと値を下げてくる恐れがありそうです。

145.641円まで上昇してくると、上昇した分だけ下降して、144.591円を割り込むようになり、昨日安値を更新してくるかもしれません。これは今夜のNY組の仕事になりそうです。動向を引き続きチェック。

 

追伸 13時56分です。現在値は、145.10円付近。今、本日の重要な分岐点に差し掛かっているような気がしています。145.10円付近で少しもみ合うかもしれません。上か下か、慎重なポジション取りが行われているようです。14時になりました。ここから株式市場も一日の取りまとめに入ってきます。ドル円相場も同様です。チェック。

 

追伸 17時12分です。ロンドン勢が取引参加してきたと思われます。その前のパリやフランクフルト勢も相場を狭い範囲で上下させてきているようです。フランクフルト勢などが作った戻り高値145.477円にロンドン勢も迫ろうとしているようです。本日の動きも全体には狭い範囲での上下になっていますから、BBも徐々に狭くなってきています。明日本邦では、植田日銀総裁や財務相が閉会中審査に出席、その夜にはジャクソンホールでのパウエル発言も出てきますから、それを考えてのポジション取りになってくると思われます。相場が上にいけば、押し下げるための方便と考えるのは小生だけか? ロンドン勢は、日通し高値更新を狙っているかもしれません。そうすると、今度は、NY組が参加してくると、日通し安値の更新を目論んでくるかもしれません。そううまくいくかどうか、、、、チェック。

 

追伸 19時14分です。今夜は、木曜日定例の指標やPMIが出てきます。これらで、前回、又は、予想を下回るようなものになると、ドル売りが出てくる恐れはありそうです。また、今夜のオプションNY カットは、サイズ大きめのものが145.70円にあるようですから、カットタイムまでに、ここを狙って動いてくることも想定できそうです。現在値は、145.770円付近。オプションの売り方がどう動いてくるかチェック。押し下げてくるのは24時のロンドンフィックスを通過してからになるかもしれません。

動くとしても明日のパウエル議長待ちになると思われますので、動きは緩慢なものになるかもしれません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX Wボトムか、それとも、下値突破か

2024-08-21 06:52:22 | 日記

おはようございます。8月21日水曜日です。広島は雲りです。今朝も蒸し暑いですね。本日も昨日のような蒸し暑い日になりそうです。早朝6時過ぎの気温は26.7度程度ですが、夕方18時半ころは32.7度付近と、夕刻の高温状態がまだ継続中。12時間程度の時間差では、気温の差は埋まらないようです。早朝の気温もまだ25度を割り込むことはなく、日中は猛暑酷暑に耐える日々、、、。

このような猛暑の中で、庭に植えたキュウリやピーマンが無事成長してくれています。今朝少し収穫しました。サツマイモも生育中。こちらは年末の時期が収穫になると思われます。まだまだ先が長い、、、、。トマトは、ほぼ終了です。長きにわたって、収穫させてくれました。感謝。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場そろって少し下げて引けています。CMEN225は、37620と昨日日経比で442ポイント下げています。昨日が上げすぎかもしれません。

利回りは3.810%と低下傾向中。

今朝6時寄り付き後早くに、きゅっと下押しされ、日通し安値が145.171円となっています。これで、3MINが更新されたことになります。8月19日安値145.183円とWボトム形成した感もあります。しかし、4時間足以上では、まだ押し下げていくような雰囲気のままですから、この流れだと、144円台突入もあると考えられると思われます。大きなフィボで考えると、144.60円付近が半値押し付近となりますので、ここまでは行くと判断しているところです。この付近まで押しておいて、今夜出てくる7月FOMC議事要旨公表を待つかもしれません。

 

現在の相場パターンからは、一旦反発、というようなものになっていますから、145.10円付近では、買い方が動いてくることもありそうです。

短い時間軸のチャートを観ていると、相場は、アルゴリズム取引になっているような動き方をしています。あらかじめ本日の取引をプログラム化しているように思われます。

ウン? 下振れ傾向が明確になってきたようです。145.061円まで押してきましたが、逃げ足も速いような動き方、、、。少し様子を見ようと思います。戻りがあれば、状況により、ショート持つかもしれません。

 

昨日保有した147円台のショートは、今朝早く、145.235円で全玉決済しています。

今朝6時からの動きを見ると、慎重です。上か下か、判断しているような動き方、、、。下へ行くとなれば、本日日通し安値突きに来ると思われます。ウン? 下へ伸び始めました。

本日の相場は、駆け引きや仕掛けが出てきそうな、そして少し神経質なものになるかもしれません。144円台突入を目論んできたかもしれません。

 

このような動きをみて、145.183円ショートを持ってみました。決済めどは、144.60円付近を想定中。スプレッドも広く、ポジション取りは少し早いと思うけど、、、。これから辛抱の時間になって来そうです。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、146.294円超、「売り」は、146.294円以下、「買い」は、145.218円以下の場合となっています。

FPVは、145.927円、R1は、146.660円、S1は、144.508円となっています。

「G指数」は、「売られ過ぎ」レベルとなってきました。

 

現下の相場は、反発するか、下押しするか、という判断をしつつ動いているように推察しています。相場のプロが慎重になっているようですから、一般大衆投資家も、それに負けないように慎重に判断する必要がありそうです。プロの仕掛けに振り回されないように留意したいと思います。下ばかり向いていると、短期の投機筋は買い上がってくることも想定されます。要注意。

本日は、未明になって、7月FOMC議事要旨が出てきます。これが出てからが勝負になりそうです。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 8時16分です。6時寄り付き値付近でうろうろし始めています。ここまでの動きを値幅で観れば、下降値幅のほうが大きく、売り方優勢になっているように見受けられます。本日PAは146.289円ということを考えると、ここまでの値の戻しはないだろうと推測しています。そうなると、やはり、相場としては、上値の重さに嫌気して、下押しを選択してきそうで、144円台で定着できるかどうか試しに来ると思われます。

今、短期の投機筋は、上へ行くそぶりを見せて、一般大衆投資家を上へ誘いだそうとし、一般大衆投資家が保有しているショートを踏ませようとしているようにも見えてきます。短期の投機筋は、値が戻ってくれば、いずれ、ポジションドテンで、ショートを打ってくると思われます。その行先は137.20円付近ですから、相場を上にやったりしたにやったりしながら、あくまでも目は下に向いている、という戦術と思われます。ショーターは辛抱して保有し続ければ、いずれ相場は下降へ戻ってくると思われます。

短期の投機筋では、相場のトレンドは形成できません。できるのは、目先の上下動のみです。相場のトレンドは長期資金が形成しています。長期資金はすでに137.20円へ向いていると思われます。ここは重要なポイントです。

長期資金が形成しつつある相場では、投機筋は逆らえない立場にあります。逆らうと、投機筋は、失敗するということを何度もすでに経験済みです。投げたり踏まれたりすることを投機筋は嫌います。長期資金のポジションは、その名の通り、長く保有されます。

 

追伸 8時40分です。間もなく指数先物市場が開きます。そして、現物市場が始まります。株式市場の動向によって、当面のドル円の方向が決まるかもしれません。要注意。

 

追伸 8時48分です。今夜のNYタイム中に、雇用統計の年次改定が行われます。ここで、従来発表のものより、50万人~100万人の減少があるのではないかと推察されています。そうなると、従来の判断では、雇用は「強い」とされていたものが、「弱かった」となれば、23日のジャクソンソールでのパウエル議長発言に影響を与えるものになるかもしれません。そして9月FOMCでは、利下げはほぼ決まりと思われますが、利下げ幅が大きめになるという懸念も出てきそうです。このようなことを昨夜織り込みに来ていたのかもしれません。

現在ドル円は、145.297円付近、上へ行ったり下へ行ったり忙しく動いています。

 

追伸 11時09分です。上値が伸びて145.591円まで届いています。現在値は、145.443円付近。この付近には、5分足の144SMAが通過中で、この影響を受けるかもしれません。また、30分足の20SMAも通過中ですから、この付近で少し膠着感が出てくるかもしれません。

ここまでの動きでは、昨日比で考えると、「高値切り下げ安値切り下げ」というパターンになっていますので、現状では、まだ、下降トレンドの最中にあると判断できます。

円キャリートレードのことですが、以前注目されていた円キャリートレードは解消されたと思われます。ここから再度円キャリートレードが進むかというと、今度はそうはならず、ドルと新興国通貨の間で取引が増加中のようで、この比較で、ドルキャリートレードが増殖中のようです。ドルを売って新興国通貨を買う、この動きになっているようです。

145.536円ショート追加。

 

追伸 14時45分です。本日の相場は東京タイムでは、買い上がってきたものになったようですが、このまま反発するとも思えません。昨日高値と本日日通し安値でフィボを考えると少し戻しは物足らないように思われます。これからも上を伺うかもしれません。しかし、相場自体はすでに下向きとなっていますので、戻り売りも出やすくなったと思われます。145.758円ショート増しました。これから下降していくようになると、144.60円~144.35円付近までの押しが出てくるようになると思われます。

もうすこし値を戻すとなると候補としては、145.9円付近、あるいは勢い余って上昇すると、146.13円付近までの戻しが出てくるかもしれません。戻しが大きくなればなるほど下値目標はさらに下がるようになり、143.7円付近になってくるかもしれません。この流れになると、目標は140円割れ、そして137.20円付近を伺う動きになってくると思われます。

間もなく15時になります。株式市場を離れてドル円がどう動いてくるか、チェック。株価は軟調に推移した一日となったようです。

 

追伸 15時52分です。上値が伸びて145.978円まで届いています。146円台回復を狙っているかもしれません。間もなく欧州勢が取引参加してきます。145.947円ショート増しました。決済めどは変更なし。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする