FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今回は複雑そう

2024-12-18 08:07:22 | 日記

おはようございます。12月18日水曜日です。広島は曇りですが、のちには晴れてくるという予報になっています。今朝も冷え込んでいます。寒波が来ており、今週は寒さは厳しいようです。日本海側の地域では、さらに寒波が厳しく、大雪が降りそうな予報も出ています。ママゾネスさんが、ブログに雪景色の写真を載せてくれました。積雪、除雪を繰り返す生活になってきたようです。青森空港では、徹底した除雪作業で、冬場の欠航は皆無のようです。この除雪作業には農作業が閑散になっている地域のリンゴ農家の方などが協力しているようです。地域総出で、雪との戦いを行っているようです。そのような地域の方の不便をよそに、週末には、夫婦でパンを求めて出かける予定を計画中。ノーマルタイヤのままですから、少し不安もありますが、少なくても雪のないところへ出かける予定です。天気図を眺めることが多くなってきました。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場そろって下落しています。ひとまず利確の動きが出た、ということか。昨夜は複数の指標の結果が出ていますから、悪さ加減のところに株価は反応した可能性もありそうです。それでも、まだ株式市場が変調してきたという状況ではないと思われます。

CMEN225も少し下げて、39275付近で取引中、日経比で89p下げています。

本日の本邦株式市場は、あまり動かないかもしれません。明日未明に出てくるFOMC結果や本日から始まる日銀会合結果を待つようになると思われ、取引は上値は重く、低調なものになると推察されます。

利回りは昨夜22時頃までは上昇傾向になっていましたが、ここを通過すると、下げ傾向となり、ドル円を下げ傾向にさせたと思われます。

 

本日結果が出てくるFOMCを前に、短期の投機筋が相場を上下に振ってきています。これも、思惑で動いています。

昨日の取引では、ようやく「高値切り下げ安値切り下げ」となってきました。

この状況が本日以降どのような動きになるか、、、。

 

FOMCは利下げ、日銀は現状維持、というのが市場の見方になっていると思われますが、ここにきて、FOMCは、「現状維持・据え置き」、日銀はサプライズで、「利上げ」、という案も捨てきれていないようです。

このため、余計に、方向感なく、うろうろする相場になる、という予想が有力と思われます。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、153.850円超、「売り」は、153.850円以下、「買い」は、153.256円以下の場合となっています。

FPVは、153.619円、R1は、154.080円、S1は、152.892円となっています。

「G指数」は、「少し買われ過ぎ」レベルになってきました。

 

昨日保有したロングは、153.76円を割り込んできたところでストップをかけています。残念、、、。

昨日は十分な押し下げができていないと思われます。153円前半では、買い方が動いてきそうな雰囲気があります。

現在、8時05分ですが、ここまでの動きでは、値幅で観ると、買い方が優勢になっているように伺えます。これが続くかどうかチェック。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

 

 

 

 

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FX いよいよ FOMCが始まります。そして、日銀会合へと続きます。

2024-12-17 09:08:10 | 日記

おはようございます。12月17日火曜日です。広島は晴れ、今朝も冷え込んでいますが、北日本の方たちのように雪はありませんので、そこと比較すれば、各段に温かい、ということになりそうです。そう思えば、寒さなどそう気になりませんが、そうは思いつつも、冬ですから、早朝散歩はできるだけ朝日が昇って日差しが温かくなってから出かけるようになっています。寒さに負けない体を、と思いますが、若いころは無理もききましたが、最近は、寒いものは寒い、と割り切るようになり、着ぶくれで対処する始末。これでは体が重くなり、散歩も少し難儀しています。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、まちまちになっています。良い指標に反応したナスダックは史上最高値を更新する動きになり、ダウ平均は、悪い指標を材料にして下落、という動きになったようです。

この状況で、CMEN225は、39640で、日経比で182p上昇して引けています。昨日の日経平均引け値は、39457.49円で、先週MSQを通過して、早いうちにそのSQ値39434.83円を超えてきていますので、今後も日経平均は上昇傾向を維持する可能性はありそうです。

利回りは、4.3040%付近と、上昇傾向を維持しているように思われます。

このような状況を考えると、本日もまだ上昇傾向を維持し、現20MAXの155.889円を目標に相場は動いてくる可能性もありそうです。

 

本日からFOMCが始まります。本日のうちは、まだ、上昇傾向を維持すると思われ、0.25%利下げという結果が出ても、これはすでに織り込み済みになっていますから、その影響は受けずに、相場としては上昇していくことも想定できそうです。

「噂で買って、事実で売る」ということも念頭にはあります。しかし、これといった売り材料はありませんから、一時相場は下げても、そうなると、買い方が動き、という流れになってくると思われます。

現下の相場は、相場のプロが駆け引きや思惑から動いて相場を形成しているように思われます。一般大衆投資家には少し難しいそうな状況になっていると思われます。

このような中でも、相場を判断する場合、ダウ理論で行けば、「高値切り上げ安値切り上げ」ですから、相場は上昇傾向を作っているという判断になり、ポジション形成はロングということになってきそうです。

それでも相場は上下すると思われます。このような場合、小生は短期の投機筋の互助会が動いていると判断し、彼らは、ロングでもショートでも稼げるように相場を作ってくると推察しています。

 

本日の東京市場でも、昨日高値154.479円突きが間もなく始まってくるのではないかと考えているところです。各時間軸でのBB2σの位置が拡大するのを待つものもありますが、4時間足では、154.653円まですでに拡大してきていますので、11時までの4時間で、この付近までの上昇が出てくる恐れはありそうです。その場合、1時間足以下でのBB2σの拡大傾向がどのようになっているかに寄りそうです。

ここまでの動きでは、上値が154.261円まで伸び、値幅で観れば買い方優勢になっていると思われます。

このパターンでは、押し目ができれば買い方が動く、というものが想定されるようになってくると思われます。

 

東京タイムが始まり、まず押し込む動きになってきました。154.0円を割り込むかどうかチェック中。

本日の健太君の判定は、「買い」は、154.281円超、「売り」は、154.281円以下、「買い」は、154.701円以下の場合となっています。

FPVは、153.960円、R1は、154.601円、S1は、153.441円となっています。

「G指数」はまだ「買われ過ぎ」状態。

 

本日相場は思惑で動くように思われます。短期の投機筋が、当面上昇、という雰囲気を作ってきていますから、今はこれに乗じた動きをすることが大切なような気がしています。

FOMC結果が出るのは19日未明になります。そして、日銀会合へと続きます。日銀がどう動くのか動かないのか、、、。

 

本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 9時26分です。少し前に154.006円まで押し込んだ時、154.018円でロングを保有しました。昨日高値付近に来れば決済予定。目先的には、まだ上下しそうです。

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FX 今週は中央銀行週間です。

2024-12-16 07:30:27 | 日記

おはようございます。12月16日月曜日です。広島は晴れ、昨夜も晴れていましたので、今朝は冷え込んでいます。もう少しで屋根は白くなりそう。吐く息は白く、県北地方では、最低気温は氷点下になってきたようです。霜が降りるようになっているかもしれません。積雪は中国山地の頂付近にある程度で、まだ里雪にはなっていません。時折、自動車専用道では、「○○区間でチェーン規制」のような報道が出てきています。県内では、一般県道などでも、雪の通り道の区域があり、そこだけ積雪になることがあります。これが困りごと。これから動く場合、トランクにチェーンを携帯することになります。そのようなところは走りたくないですね。

気温が下がるようになると、北風が強く吹くようになり、海上や山間部は大荒れになるかもしれません。雪が多く降っても、秋田玉川温泉や酢ケ湯温泉(積雪177cmという報道あり)などは湯治客でにぎわっているのでしょうね。うらやましい、、、。

最近、また、腰痛が出るようになり、動くのが苦痛になっています。そして、足の踏ん張りがきかなくなってきました。何の対策が必要なのか理学療法士に尋ねることにしました。腰が重いと集中力が低下してきます。困ったものです。加齢するということは、自分で体のコントロールができなくなることも含まれると思われます。終活を加速させるか、、、。

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場は、株式市場は3市場で小幅マチマチとなっています。長期金利が上昇しダウ平均は下がりましたが、ナスダックは上昇という具合。半導体関連が相場をけん引したようです。CMEN225は、39555で取引終了。日経比で84p上昇しています。

日経平均は39500円を挟んで上下する取引になるかもしれません。今週中に、また、4万円台突入はあるかもしれませんが、一時的なものになる恐れはありそうです。日経平均の上値は重そうです。

年末来週には、「掉尾の一振」を期待する投資家も出てきているようです。

 

利回りは、4.3420%とまだ上昇傾向の中にあります。この状況を受けて、ドル円は153.800円まで上昇し、先週金曜日は153.687円で引けています。強い相場になっています。

今週のFOMCで0.25%利下げするのはすでに織り込み済みになっているようです。しかし、来年もその傾向になるかどうかは不明で、今回のFOMC後の記者会見でのパウエル議長発言がどのようなものになるか注目されています。

 

わからないのが日銀の動向。

今週の日銀会合では、「現状維持・据え置き」というのが市場関係者の趨勢のようですが、現在のドル高円安傾向を考えると、これを鎮めるには日銀によるサプライズ的なショック政策が必要だ、という声もあります。ショック政策がない場合、ドル円はさらにドル買い円売りが出てくる恐れはありそうです。

先週、日銀筋から、「来月になると副総裁の講演がある」との情報が出て、これを市場関係者は、今回の会合では現状維持とし、来年1月会合での利上げへの地ならしの動きではないかという憶測が出始めています。

政府筋からの「為替介入」はできそうもなく、円安傾向を今止めるのは、日銀による利上げ取り組みだけと思われます。

植田日銀総裁は、学者としては優秀な方と思われますが、官僚組織の中に入ると、平凡な方に成り下がったように思われます。海外講演では、英語を流ちょうに話し、顔の表情も楽しそうですが、国内での、日銀会合後の記者会見などでは、闊達さは全くなく、守りに入る姿勢ばかりが目につきます。

 

今週、FOMC結果が出るまでは、世界の投機筋はまだ買い継続で来る恐れは多分にありそうです。金曜日の相場が下がらなかったことも、今週の相場へ影響してくると思われます。

ペンタゴンチャートで現状相場を考えると、日足では、153.90円付近で上値を押さえられそうな形状になっています。週足では、相場が転換するかもしれないというもみ合い・分岐点に差し掛かって来ています。4時間足では、上値は153.66円付近で上値は抑えられそうという形状。

フィボで考えると、11月15日高値156.748円と、12月3日安値148.516円での戻りは既に61.8%に到達しているようです。この状況も、相場の転換を予想させるものになりそうです。

「G指数」から考えると、そろそろ天井になっても良いくらいの状況と思われます。

他の指標で考えると、RSIでは、もう少し上昇する余地はありそうな気配。

このような中で、様子見も増えてくると思われますが、短期の投機筋は、このような場面でも買い上がり、そこへ一般大衆投資家を誘い込もうと動いてくると思われます。

 

投機筋のポジション動向では、12月10日現在では、円買いが増加し、円売りは減少傾向にあり、ネットでは、円買いになってきています。

 

海外市場では、20日までの取引がピークになるかもしれません。その後は、クリスマス休暇に入るディーラの多いようですから、取引としてこれから年末へかけては、出来高も細くなり、徐々に低調になってくることが想定されそうです。今週金曜日は米国市場のMSQとなります。このため、18日19日の水・木曜日頃、相場は、少し大きめに乱高下する恐れもあります。要注意。

本日7時から11時までの4時間で方向が見えてくるかもしれません。そして、先週金曜日高値で3MAXを更新形成してきています。153.800円を超えるかどうかも重要なチェック項目になっています。

 

やはり、今週は何かを契機として相場が動き始める恐れはありそうです。

相場の山でFOMCを待つのか、それとも、相場の谷でFOMCを待つのか、相場の展開に注目しています。

 

現状相場には140円どころにネックラインが形成されていると思われ、相場の形状としては三尊が形成されている感もあります。これを考えると、相場としては、いずれドル安円高傾向になってくると思われますが、140円を割り込むようになるのは、これまでは年内と想定していましたが、この予想とは異なり、来春になってからのほうが濃厚になってきているように考えられます。

ユーロドルでは、ユーロ安ドル高傾向になっています。ユーロが反発してくるのは年明け後というのが有力なようです。ドル円の動きとユーロドルの動きがこのころになってようやく足並みがそろってきそうです。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、153.744円超、「売り」は、153.744円以下、「買い」は、153.068円以下の場合となっています。

FPVは、153.312円、R1は、154.175円、S1は、152.823円となっています。

「G指数」は、「買われ過ぎ」となっています。

 

今朝7時の寄り付きでは、先週金曜日の終値より少し下げています。その後、上値は伸びて、この終り値を本日高値は超えてくると、いつものように考えています。ならば超えてくるまでは、まず「押し目は買い」で動くのが適切かもしれません。しかし、早い段階で動くと、スプレッドが大きくなっていますので、実利はないと思われます。エントリーは少し時間経過してからでも遅くはないと思われます。

また、寄り付き後の動きを観ると、値幅では上昇値幅のほうが大きくなってきていますが、もう少し様子を見たほうが良いように思われます。7時30分現在、ドル円は153.651円となっています。

金曜日高値153.800円チャレンジは出てくるかもしれませんが、本日は、「吹いたら売り」が適切になってくるかもしれません。その分、「押したら買い」もまだ有効になる局面もありそうです。方向感は乏しい取引になると想定しています。スキャルトレードが適切と思われ、長く持たないほうが良い、と思われます。

153.800円を上抜けると154.0円チャレンジの目も出てくると思われます。

本日FPVは、153.312円ですから、この付近への押しは出てくるかもしれません。引き続き、5分足などの800SMAや144SMAの位置に注意していきたいと思います。

これまで保有してきていたショートは、ひとまず153.0円を超えたところで全玉ストップをかけ、身軽になっています。今週はしばらく様子見するかもしれません。

 

 

先週の「今週の言い訳」は腰痛対策として横になっていましたので、休みました。陳謝

 

まもなく東京タイム開始です。今週もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 18時42分です。欧州勢も動きたくないのか、動けないのか、方向感がはっきりしません。

現在、153.761円付近です。欧州タイムでは、153.80~90円付近までかもしれません。今のところ、おとなしいロンドン勢と言えそうです。

4時間足のRSIで、午前中に70を上抜きましたので、本日日通し高値付近で上値は形成したかもしれません。

 

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FX  強い指標ばかり出てくるが、、、

2024-12-13 08:50:40 | 日記

おはようございます。12月13日金曜日です。広島は晴れ、日差しは弱そうです。今日も気温は上がらず、さらに、これからまだ気温は下がってくるようです。

冬至まであと一週間ほど。今年はなかなかゆずが手に入りません。目星をつけてあちこち探しまわりますが、ありません。先月、島根県の美又温泉へ行ったとき、その温泉場に一袋250円というものがありましたが、まだ早いと考えて、購入しないでおりました。反省至極です。これから一週間のうちに、「あそこのスーパーはきっと売り出す」、と目星をつけているところがあります。今週末から、毎日午後、訪問することになりそうです。午前早く往くと、市場からの荷物は店頭に届いていないことがあるため。はじめはこれがわからず、開店すぐ行ったことがあり、お店の人に、「まだ届いておりません」という返事があったのを思い起こします。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場は、株式市場は、3市場とも下げて引けています。史上最高値付近では利確も出やすく、特に売り材料が出たわけでもないようです。昨夜出たPPIは、予想を上回るものが出て、これで、CPIとPPIが出そろい、ここからPCEを予想することができそうです。

CMEN225も昨夜は下げ、39615で取引を終え、日経比で234P下げています。4万円台は重かったようです。本日取引でも4万円台到達は難しいと思われます。39000円台を維持できるかどうか、かもしれません。

利回りは、4.3360%付近。少し上昇傾向になっています。ここまでに出た指標を受けて、の動きと思われます。

市場は、来週のFOMCでの0.25%利下げを織り込み済みになったようです。ということは、、、、この先、利回りは下がってくるのか、、、。昨夜あった米国10年物国債の利回りは、4.2350%。市場では、4.3360%となっていますから、市場サイドが下げてくるか注目です。そのためには、債券市場で買いが出てくることは必要になってきます。

 

ドル円は、152円台で推移するようになっていますが、その動きは少しずつ緩慢となり、動く値幅も徐々に少なくなりつつあるようにうかがえます。上値が重くなるシグナルは出ているのですが、売り材料がないため、相場が崩れてきません。FOMCと日銀会合の結果が出て、市場は動いてくるかもしれません。

 

かもしれないかもしれないというだけで、気苦労ばかり、、、。これでは相場とうまく対話できません。

ショートはまだ保有継続しています。

本日、慎重に考えて、ストップをかけるか、保有継続にするか決めようかと思っています。

今のところは保有継続で来週へスイングさせようと思っていますが、これが最適解になるかどうかチェックしようと思います。

 

152.7円付近は、大きなフィボで半値戻し付近になりますから、「もうか、それとも、まだか」を考えることになりますが、下振れしても、日足の200SMAが現在152.029円付近にありますので、この付近では下支えされるかもしれません。上値抵抗としては、日足の26SMAがなるかもしれません。

中東のシリア情勢が新たな地政学リスクとして加わり、中東でのロシアの弱体化がウクライナ情勢へ影響を与え、さらに、イランの影響力低下を生み、イスラエル・イラン紛争にも影響してきそうな雰囲気になってきつつあります。

 

相場の戻りとしては十分な状況になっていると思われますが、前述のとおり、売り材料が出てこない限り、現下の相場は崩れて行かないと思われ、ショーターには辛い局面となっています。

今は資金管理を十分行い、あたらな建玉保有は考えておりません。

 

これから、じり高傾向で行くのか、それとも何かの悪材料が出て、市場はこれに反応して相場を下げていくのか、継続チェック中。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、152.694円超、「売り」は、152.694円以下、「買い」は、152.205円以下の場合となっています。

FPVは、152.561円、R1は、152.993円、S1は、152.015円となっています。

「G指数」は「買われ過ぎ」となってきました。要注意段階に入ってきたと思われます。

 

12月は例年ドル安傾向になっています。これからそのような局面になるのかどうか、、、。

ドル円相場は、来年早々に山を付けて、下降に転じるという見解も出始めています。相場スケジュールを再点検しようと思います。

 

本日は午前中の腰痛のリハビリに行ってきます。このような行事が最近増えています。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

 

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FX 辛抱、辛抱、辛抱の積み重ね、積み重ね、積み重ね、、、

2024-12-12 09:02:01 | 日記

おはようございます。12月12日木曜日です。広島は晴れ、寒い、底冷えがします。空は真っ青、雲なし。これじゃ、昨夜の放射冷却で冷え込みますわいな。この寒さのせいか、愛犬君仲間の早朝散歩時間がまちまちになっています。なかなか会えない、、、。愛犬君たちは、防寒着を着用し(着せられ)、太って見えます。実際、太ってきているのかもしれません。愛犬オリは、「散歩の「さ」の字」の替え歌で軽快に歩いていきます。替え歌は日を改めて、、、。

菜園のダイコンが太くなってきました。そろそろテスト収穫時期になってきたと思われます。近いうちに予定しておこうと思います。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場でマチマチとなっています。昨夜出たCPI結果は予想通りとなり、その結果、株式市場は、ダウ平均は売られ、ナスダックなどは買われて史上最高値を付けたのではないでしょうか。

市場はこれにどう反応したのか。

来週開催されるFOMCで、0.25%の利下げがされるだろうと受け取ったようです。しかし、利回りは上下に振れましたが、結局上昇傾向を維持しているようです。今夜のPPIを確認してから動くつもりでしょうか。

昨日、夕刻18時過ぎにドル円は急反発しています。調べると、ブルームバーグが、「日銀は判断が混乱し、利上げできない」旨の報道をしたようで、これを受けてドル買戻しが起き、一気に152円台に乗ってきたようです。

その後CPIが出て、予想通りということで、さらに高値を更新してきています。

 

しかし、上昇はこの付近までかという考え方も出てきます。

11月15日高値と12月3日安値でフィボを考えると、半値戻しに到達してきました。この付近で頭打ちするとなれば、あとは下降傾向へ戻る、という予想も出てきます。

まだFOMCまでには日があります。今月のFOMCでは、昨夜のCPIを受けて、利下げに踏み切るという予想になりつつあるようです。

FOMCは利下げし、日銀は動けない、となれば、、、、。

会合結果は、FOMCが本邦時間で19日早朝、日銀は19日昼頃となります。日銀は、FOMC結果を知ったうえで、決定することはできるようです。

今夜はECBの政策金利が出てきます。巷では0.25%利下げという予想になっているようです。

 

現在8時55分ですが、ここまでの動きでは、「戻り売り」のシグナルも出て、値幅から見ても、売り方優勢になっているようにうかがえそうです。

30分足の800SMAが現在、151.985円付近を通過中です。この付近を狙った押込みが出てくる恐れがありそうです。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、152.640円超、「売り」は、152.640円以下、「買い」は、151.715円以下の場合となっています。

FPVは、152.092円、R1は、153.187円、S1は、151.338円となっています。

「G指数」は、「買われ過ぎ」項目も出てきています。

 

これまでに保有したショートはまだ保有継続しています。辛抱、辛抱、辛抱の継続中。それでも保有継続、、。

 

東京タイム開始です。日経平均は4万円台回復するかもしれません。それを維持できるかチェック。本日もよろしくお願いします。合掌

 

 

 

 

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