サントリー 山崎 18年 700ml 1本 | |
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サントリー |
インターナショナル・スピリッツ・チャンレジをご存知でしょうか。
酒のコンペティションとしては世界的権威に入ります。
略称ISCです。
実は、日本のウィスキーが部門最高賞を、しかも、ダブルで受賞しました。
コマーシャルに聞こえたらゴメンなさい。
某社山崎18年、白州25年です。
山崎は有名な京都近隣のあの山崎の戦いの地です。
某社当初からの蒸留所ですね。
一方、山梨ではワインならぬウィスキーで森林の香ばしさを広めている駒ケ岳の深い緑の中で生まれた白州です。
(個人的には山崎が好きですが。)
2012年今年のトロフィー賞受賞おめでとうございます。
この日本、バーでいただくとちょっとした値段を請求されます。
というわけで、庶民派の私としては「自宅飲酒」をおすすめします。
世界が認めたウィスキーの味を堪能してください。
なお、同じ銘柄でも年代が違うとその特徴も異なります。
くれぐれも、勘違いなさらないように。
10年、12年、18年、(25年)、50年、100年。
やはり、頑張れば手が届く、最高峰が18年でしょうか。
年末の疲れた体に、
年始の新しい希望を抱いて、
一献いかがでしょうか。
さて、ウィスキーの話から、一言メッセージを。
ウィスキー作りで大切なものがあります。
「水」と「熟成:空気」です。
日本が有するう大自然の贈り物、これがウィスキーです。
森林と水の生み出すコラボレーション。
私は、目的は邪道ですが、自然を大切にしたい。
そんな理由がここにあります。
だれかの本ではないですが、美しい日本、これからも大切に育て、守り、受け継いで行きたいものです。
失われてから気がつ苦では遅いのです。
先のトンネル落盤事故での命、大震災や原発での犠牲になった命、常に人間の過ちから生み出されたと言っても過言ではありません。
過ち、それは、「親身になる」という精神の欠如です。
私は、大自然と共感し、親身になることを進めます。
一人の力は微力ですが、生み出される力は大きな力となります。
他人の責任にするのはもうやめましょう。
私たち自身が自然を守ることを励行しましょう。
それには、自然の素晴しさ(厳しさも無論ありますが、)を堪能することが第一歩でしょうか。
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