人は8割がた外見で評価される?!
こう表現すると反論を唱える人が必ずいる。
「人間大切なのは内面である。」と。
だが、果たしてそうだろうか。
多数の女性は男性を外面的な要素で判断する
。
それは、一番わかりやすいから。
女性の人を見る目は以外とシビアである。
それも女性特有の感性である。
人を受け入れることがその性であることが、
原因かもしれない。
さて、ここでは女性論と外見性を論じるもの
ではない。
むしろ、男性に贈るエールである。
人は外見で評価される確立は実は89割以上で
あるという方もいる。
(すべてと言いたいのであろうが、語弊があ
るのでそう表現しているのかも知れない。)
外見で重要なのが次の要素である。
1、健康
2、服装
では、その重要性を見てみよう。
1、
健康は他人様に言われるもでもなく大切であ
ることは論を待たない。
が、実は、以外と怠っている方が多い。
医者の不養生であるか。
健康を病気でない状態と捉えたら、少しばか
り狭い。
健康とは、体全体から発する「活気」である
。
まず、二日酔の男性が魅力的だと考える人は
皆無であろう。
同様に、病的にくすんだ皮膚や姿勢の悪い姿
もできれば避けたいと考えるのが世の常であ
る。
(差別うんぬんの話と混同しないでください
。明らかに病気が原因である場合と区別して
理解願います。)
次に、常時睡眠不足の人や喫煙によるヤニに
染まった歯、臭い息、たるんだお腹も同様の
理由で外見の評価にプラスとはならない。
2、服装
内面的な側面が「健康」であれば、外面的な
要素が非常に強いのが、「服装」である。
服装は人間にとり、第二の「皮膚」である。
健康同様にその体の健康状態に左右される。
どんなに素敵な装いでも不健康な顔や肌の張
りでは台無しである。
さて、健康レベルが同じ人間がいたと仮定し
ましょう。
服装が周囲の人々の評価に与える影響度は以
外高い。
服装がどのような印象を周りの人に与えるの
だろうか。
(1)
功利主義的に申し上げれば、その人物の経済
的バロメーターと見られる。
だが、俗に言う、成金趣味はマイナス効果で
ある。
ここで、見られているのは「高価」であるこ
とではないようだ。
その人の人格やものの考え方が見られている
。
例えば、TPOを無視した服装はその一例であ
る。
さらに、会社人にとり、スーツは制服みんた
いなものであるが、そのスーツ姿でさえ、
外見の姿を見られている。
高価なスーツに身を固めていれば完璧な鎧と
考えるのは早計である。
(2)
服装はその人のものの考え方が表現される。
服装センスもしかり。
清潔感やクール感もしかり。
派手すぎず、地味すぎず。
知性的であることが好まれるようだ。
相手に違和感や奇抜感を与えず、上品で知的
で、俗に言うオシャレ感が需要な要素である
。
実は、最近の若者を別にすれば、日本の男性
が最も苦手とするところである。
ドブネズミ色は嫌われる。
以外とそうではない。
欧米では灰色のスーツは知性と高学歴の代名
詞である。
日本では、灰色はなかなか着こなしが難しい
。
紺のスーツが好まれる。
ここで重要なことが、出で立ちの奇抜さでは
ない。
仕事ができること。
仕事ができることを印象づける服装。
相手に違和感や奇抜感を与えず、それでいて
清涼感と清潔感を与える装いがベターと言わ
れる。
ヨレヨレの服装では、論を待たない。
どんな服装でも良いと考える方は、実は、単
なる横着であることが多い。
服装も女房殿にお任せ。
いや、任せるようならまだ救われる。
単なる無関心である場合も多い。
毎日同じシャツなど論外である。
しかし、日本の男性はスーツ姿では欧米男性
に歯が立たない。
理由は、洋服という歴史の浅さ。
それだけではない。
やはり、胸が厚く、足が長い欧米男性に数歩
リードされている。
だが、外見性は、見てきてように清潔感やク
ールさ、知性が重要な要素である。
まだまだ勝負を捨てる必要はなさそうである
。
ビジネスマンの最低心得
1、スーツは毎日取り替えよう
(シャツは当たり前)
2、ネクタイはツーツの顔である。
3、値段の額よりも、自分の体型に似合うこ
ことは重要。
4、カバンを肩にかけた姿はマイナスイメー
ジ、スーツがヨレヨレになる元。
5、靴下は以外と見られている。
6、靴は値段よりも日々の手入れが重要
7、袖口の汚れ程、醜いものはない。
(デスクで汚れるようなら腕まくりも一考)
8、スーツを生かすも殺すもあなたの肉体に
負う。体作りが最終的仕上げである。
9、睡眠不足を顔や肌に出すな。
10、髪と肌の手入れこそスーツ姿の要。
11、悪臭は避けよ。
以外と嫌われる香に注意!
さて、あなたはいくつチェックで○がつきま
すか。
単なる外見とあなどるようなら、その時点で
あなたは一歩遅れています。
さあ、あすから4月、フレッシュに決めましょ
う!
少し寒いので「風邪」には注意してください
。
平成25年3月31日 川越芋太郎
第二弾
肌の的は、酸化と糖化である。
肌の老化の原因は「酸化」にあります。
その酸化は活性酸素により引き起こされます
。
加齢と紫外線が大敵です。
活性酸素を取り除き、老化から肌を守るのが
PQQなるもの。
PQQは、上皮細胞増殖促進効果を持ち、肌
のダメージ回復に効果的だと言われます。
肌と言えば、女性が敏感で、すでに多数の化
粧品や健康食品に採用されています。
男性も肌のツヤは重要ですよ。
肌のごわつきやくすみの原因はなに?
実は、「糖化」が原因です。
糖化とは、タンパク質と糖が結合して、変性
することを言います。
コラーゲンやエラスチンを硬化させて、
ごわつきやくすみをもたらします。
特に男性の場合、このごわつきとくすみに注
意必要でしょうか。
食事で摂取した「糖」が潜伏して、肌に悪影
響を及ぼす。
それだけではありません。
現在、この糖化は、糖尿病や動脈硬化、アル
ツハイマー病との因果関係も取り沙汰されて
います。
食事が健康や外見に重要な要素となっている
ことを理解しましょう。
特に、年齢を重ねた仕事の中心世代のあなた
が狙われています。
服装は以外と高い出費ですが、日々の食事や
快眠快便、肌の手入れは以外と安いものです
。
要は、心がけとはじめの第一歩が重要と言え
ますね。
芸能人がデビュー仕立ての頃は、パットしな
いものですが、経験と重ねて、あれよあれよ
と言う間に、見違える程輝く例が多いです。
それは、収入と経験の豊かさだけではありま
せん。
日頃の心がけが彼ら彼女達を磨いています。
平成25年3月31日 春新しい旅立ちに
川越芋太郎
こう表現すると反論を唱える人が必ずいる。
「人間大切なのは内面である。」と。
だが、果たしてそうだろうか。
多数の女性は男性を外面的な要素で判断する
。
それは、一番わかりやすいから。
女性の人を見る目は以外とシビアである。
それも女性特有の感性である。
人を受け入れることがその性であることが、
原因かもしれない。
さて、ここでは女性論と外見性を論じるもの
ではない。
むしろ、男性に贈るエールである。
人は外見で評価される確立は実は89割以上で
あるという方もいる。
(すべてと言いたいのであろうが、語弊があ
るのでそう表現しているのかも知れない。)
外見で重要なのが次の要素である。
1、健康
2、服装
では、その重要性を見てみよう。
1、
健康は他人様に言われるもでもなく大切であ
ることは論を待たない。
が、実は、以外と怠っている方が多い。
医者の不養生であるか。
健康を病気でない状態と捉えたら、少しばか
り狭い。
健康とは、体全体から発する「活気」である
。
まず、二日酔の男性が魅力的だと考える人は
皆無であろう。
同様に、病的にくすんだ皮膚や姿勢の悪い姿
もできれば避けたいと考えるのが世の常であ
る。
(差別うんぬんの話と混同しないでください
。明らかに病気が原因である場合と区別して
理解願います。)
次に、常時睡眠不足の人や喫煙によるヤニに
染まった歯、臭い息、たるんだお腹も同様の
理由で外見の評価にプラスとはならない。
2、服装
内面的な側面が「健康」であれば、外面的な
要素が非常に強いのが、「服装」である。
服装は人間にとり、第二の「皮膚」である。
健康同様にその体の健康状態に左右される。
どんなに素敵な装いでも不健康な顔や肌の張
りでは台無しである。
さて、健康レベルが同じ人間がいたと仮定し
ましょう。
服装が周囲の人々の評価に与える影響度は以
外高い。
服装がどのような印象を周りの人に与えるの
だろうか。
(1)
功利主義的に申し上げれば、その人物の経済
的バロメーターと見られる。
だが、俗に言う、成金趣味はマイナス効果で
ある。
ここで、見られているのは「高価」であるこ
とではないようだ。
その人の人格やものの考え方が見られている
。
例えば、TPOを無視した服装はその一例であ
る。
さらに、会社人にとり、スーツは制服みんた
いなものであるが、そのスーツ姿でさえ、
外見の姿を見られている。
高価なスーツに身を固めていれば完璧な鎧と
考えるのは早計である。
(2)
服装はその人のものの考え方が表現される。
服装センスもしかり。
清潔感やクール感もしかり。
派手すぎず、地味すぎず。
知性的であることが好まれるようだ。
相手に違和感や奇抜感を与えず、上品で知的
で、俗に言うオシャレ感が需要な要素である
。
実は、最近の若者を別にすれば、日本の男性
が最も苦手とするところである。
ドブネズミ色は嫌われる。
以外とそうではない。
欧米では灰色のスーツは知性と高学歴の代名
詞である。
日本では、灰色はなかなか着こなしが難しい
。
紺のスーツが好まれる。
ここで重要なことが、出で立ちの奇抜さでは
ない。
仕事ができること。
仕事ができることを印象づける服装。
相手に違和感や奇抜感を与えず、それでいて
清涼感と清潔感を与える装いがベターと言わ
れる。
ヨレヨレの服装では、論を待たない。
どんな服装でも良いと考える方は、実は、単
なる横着であることが多い。
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いや、任せるようならまだ救われる。
単なる無関心である場合も多い。
毎日同じシャツなど論外である。
しかし、日本の男性はスーツ姿では欧米男性
に歯が立たない。
理由は、洋服という歴史の浅さ。
それだけではない。
やはり、胸が厚く、足が長い欧米男性に数歩
リードされている。
だが、外見性は、見てきてように清潔感やク
ールさ、知性が重要な要素である。
まだまだ勝負を捨てる必要はなさそうである
。
ビジネスマンの最低心得
1、スーツは毎日取り替えよう
(シャツは当たり前)
2、ネクタイはツーツの顔である。
3、値段の額よりも、自分の体型に似合うこ
ことは重要。
4、カバンを肩にかけた姿はマイナスイメー
ジ、スーツがヨレヨレになる元。
5、靴下は以外と見られている。
6、靴は値段よりも日々の手入れが重要
7、袖口の汚れ程、醜いものはない。
(デスクで汚れるようなら腕まくりも一考)
8、スーツを生かすも殺すもあなたの肉体に
負う。体作りが最終的仕上げである。
9、睡眠不足を顔や肌に出すな。
10、髪と肌の手入れこそスーツ姿の要。
11、悪臭は避けよ。
以外と嫌われる香に注意!
さて、あなたはいくつチェックで○がつきま
すか。
単なる外見とあなどるようなら、その時点で
あなたは一歩遅れています。
さあ、あすから4月、フレッシュに決めましょ
う!
少し寒いので「風邪」には注意してください
。
平成25年3月31日 川越芋太郎
第二弾
肌の的は、酸化と糖化である。
肌の老化の原因は「酸化」にあります。
その酸化は活性酸素により引き起こされます
。
加齢と紫外線が大敵です。
活性酸素を取り除き、老化から肌を守るのが
PQQなるもの。
PQQは、上皮細胞増殖促進効果を持ち、肌
のダメージ回復に効果的だと言われます。
肌と言えば、女性が敏感で、すでに多数の化
粧品や健康食品に採用されています。
男性も肌のツヤは重要ですよ。
肌のごわつきやくすみの原因はなに?
実は、「糖化」が原因です。
糖化とは、タンパク質と糖が結合して、変性
することを言います。
コラーゲンやエラスチンを硬化させて、
ごわつきやくすみをもたらします。
特に男性の場合、このごわつきとくすみに注
意必要でしょうか。
食事で摂取した「糖」が潜伏して、肌に悪影
響を及ぼす。
それだけではありません。
現在、この糖化は、糖尿病や動脈硬化、アル
ツハイマー病との因果関係も取り沙汰されて
います。
食事が健康や外見に重要な要素となっている
ことを理解しましょう。
特に、年齢を重ねた仕事の中心世代のあなた
が狙われています。
服装は以外と高い出費ですが、日々の食事や
快眠快便、肌の手入れは以外と安いものです
。
要は、心がけとはじめの第一歩が重要と言え
ますね。
芸能人がデビュー仕立ての頃は、パットしな
いものですが、経験と重ねて、あれよあれよ
と言う間に、見違える程輝く例が多いです。
それは、収入と経験の豊かさだけではありま
せん。
日頃の心がけが彼ら彼女達を磨いています。
平成25年3月31日 春新しい旅立ちに
川越芋太郎