9月度推薦図書の紹介
震災から9月11日ではや半年が流れ
ることとなる。
貴重な6ヶ月が流れる。
それは、無策で何もかも遅い政府
の政策はいまも怨嗟の声を呼ぶ。
しかし、半年も過ぎれば、被災者
と周囲の人々の間に感覚のずれが
生じていることもある。
私の中にも何とは言い切れない。
本当に被災した人々の心を感じる
ことができない。
同情やお悔やみは時間とともに薄
くなりつつある。
なぜ、動かない!
年寄りが多い被災地区。
活気を蘇らせるにはどうしたら
いいのだろうか。
皆で援助!?
援助てそんなに必要なのか。
同情や援助が本当に彼ら心を回復
させられるのだろうか。
無論、ないよりあったほうがいい。
しかし、・・・。
机上や頭の中での空論が回る。
そんな中、いい本んと出会った。
あの河合隼雄の過去の著籍から
再構成した本。
言葉の持つ力がわきあがる。
一度、読んでみてください。
「日本人という病」
平成23年8月28日 川越芋太郎
震災から9月11日ではや半年が流れ
ることとなる。
貴重な6ヶ月が流れる。
それは、無策で何もかも遅い政府
の政策はいまも怨嗟の声を呼ぶ。
しかし、半年も過ぎれば、被災者
と周囲の人々の間に感覚のずれが
生じていることもある。
私の中にも何とは言い切れない。
本当に被災した人々の心を感じる
ことができない。
同情やお悔やみは時間とともに薄
くなりつつある。
なぜ、動かない!
年寄りが多い被災地区。
活気を蘇らせるにはどうしたら
いいのだろうか。
皆で援助!?
援助てそんなに必要なのか。
同情や援助が本当に彼ら心を回復
させられるのだろうか。
無論、ないよりあったほうがいい。
しかし、・・・。
机上や頭の中での空論が回る。
そんな中、いい本んと出会った。
あの河合隼雄の過去の著籍から
再構成した本。
言葉の持つ力がわきあがる。
一度、読んでみてください。
「日本人という病」
「日本人」という病 (静山社文庫) | |
クリエーター情報なし | |
静山社 |
平成23年8月28日 川越芋太郎