「八犬伝~東方八犬異聞~」を購入するついでに「殺し屋さん」もGET。
「ジェノサイド」を読むために購読していた漫画アクションで、唯一
切り抜きをしてた漫画。いや、だって、まさか単行本になるとは
思わなかったから。気がついたら発売してて、本屋で見当たらないので
アマゾン購入を考えたらここでも売り切れ中。
本日購入の本、奥付見たら「第3版」。売れてるってことですかこれは。
同原作者の「BBジョーカー」はイマイチ内容が浅くて面白いとは
思えないけど(売れてるらしいけど)。シュール四コマ漫画なら、
元祖の「X (ぺけ)」の方が面白いと思うけど。昔の漫画だけど、
書き込みが半端じゃない四コマの。
「殺し屋さん」の方は楽しめた。久々のヒット。
・・・歳取ったってことか?
掲載雑誌が青年誌だから下ネタ多いけど、妙な変換は「あるあるある!」
な単語多し。実写にするならサラリーマンスーツのCMの加藤晴彦と
小倉優子りんにやって欲しいものです。この二人ならぴったりだってば。
で、「ジェノサイド」。
未完で打ち切りになってその後意気消沈したままで観た映画「ローレライ」。
・・・EDテロップで、原作者の名前を見たときは軽い怒りを覚えましたが。
映画や漫画に手を出すのもいいが、舞台やる人間ならちゃんと〆めのとこまで
責任持てよ、と。もちろん「ジェノサイド」のことですが。
さっき「ジェノサイド」の打ち間違えで「序の再度」って打っちゃったけど
再開して欲しい。そもそも何で「八犬士」が「悪」として蘇ったか。
物語中では、過去にそれなりに畏怖の存在だったらしいけど「悪」では
なかったように語られてるし。「悪」と呼ばれることに対して
現八は真田や徳川のせいだと、ちょっとした恨み言のように話してるし。
前の合戦か何かで全員死んだのを、玉梓が本来の目的に使わないように
どっかに八犬士は封印されてたとか。が、何かのきっかけで封印が
解けてしまったのを、玉梓が先に傀儡にしてしまった・・・とか。
玉梓も出てこなかったけど、伏姫も出てこなかったわけで。
一応、「八犬士」。くどいようだけど「悪」で「悪霊」。
□ 八犬士 □
犬江親兵衛(仁) 犬川荘助(義) 犬村大角(礼) 犬坂毛野(智)
犬山道節(忠) 犬飼現八(信) 犬塚信乃(孝) 犬田小文吾(悌)
現八と大角、信乃と毛野、親兵衛と小文吾、荘助と道節。
こんな感じで登場。残虐非道で、流血好きの悪霊たち。
礼儀正しく惨殺する信乃と、本当に楽しそうに殺しまくる現八は、
「ジェノサイド」での八犬士の本質がどういうものかを極端に
正しく最初に見せていたというか。ラスト近くで登場した親兵衛も
無邪気な子供だけど、現八と同じく人間の流血が楽しくて仕方がない
といった感じ。小文吾は怪力を使えるのが楽しいって感じだし、
毛野は血を使って妖術を使う、ネクロマンサーみたいな感じ。
彼らは霊玉を割られない限り不死身。(毛野が直す)
だけど、割られてしまうとどんな術を施しても復活はしない。
大角がやや他の犬士と雰囲気違って理知的、考え方も真面目
・・・だと思いきや、容赦なく真田の村人全部を凍らせてしまう始末。
本当に、気持ちイイくらい「ピカレスク」な悪役なのに。
未完というのがつくづく憎い。
(上記カット「ジェノサイド」1・2巻より引用)
「ジェノサイド」を読むために購読していた漫画アクションで、唯一
切り抜きをしてた漫画。いや、だって、まさか単行本になるとは
思わなかったから。気がついたら発売してて、本屋で見当たらないので
アマゾン購入を考えたらここでも売り切れ中。
本日購入の本、奥付見たら「第3版」。売れてるってことですかこれは。
同原作者の「BBジョーカー」はイマイチ内容が浅くて面白いとは
思えないけど(売れてるらしいけど)。シュール四コマ漫画なら、
元祖の「X (ぺけ)」の方が面白いと思うけど。昔の漫画だけど、
書き込みが半端じゃない四コマの。
「殺し屋さん」の方は楽しめた。久々のヒット。
・・・歳取ったってことか?
掲載雑誌が青年誌だから下ネタ多いけど、妙な変換は「あるあるある!」
な単語多し。実写にするならサラリーマンスーツのCMの加藤晴彦と
小倉優子りんにやって欲しいものです。この二人ならぴったりだってば。
で、「ジェノサイド」。
未完で打ち切りになってその後意気消沈したままで観た映画「ローレライ」。
・・・EDテロップで、原作者の名前を見たときは軽い怒りを覚えましたが。
映画や漫画に手を出すのもいいが、舞台やる人間ならちゃんと〆めのとこまで
責任持てよ、と。もちろん「ジェノサイド」のことですが。
さっき「ジェノサイド」の打ち間違えで「序の再度」って打っちゃったけど
再開して欲しい。そもそも何で「八犬士」が「悪」として蘇ったか。
物語中では、過去にそれなりに畏怖の存在だったらしいけど「悪」では
なかったように語られてるし。「悪」と呼ばれることに対して
現八は真田や徳川のせいだと、ちょっとした恨み言のように話してるし。
前の合戦か何かで全員死んだのを、玉梓が本来の目的に使わないように
どっかに八犬士は封印されてたとか。が、何かのきっかけで封印が
解けてしまったのを、玉梓が先に傀儡にしてしまった・・・とか。
玉梓も出てこなかったけど、伏姫も出てこなかったわけで。
一応、「八犬士」。くどいようだけど「悪」で「悪霊」。
□ 八犬士 □
犬江親兵衛(仁) 犬川荘助(義) 犬村大角(礼) 犬坂毛野(智)
犬山道節(忠) 犬飼現八(信) 犬塚信乃(孝) 犬田小文吾(悌)
現八と大角、信乃と毛野、親兵衛と小文吾、荘助と道節。
こんな感じで登場。残虐非道で、流血好きの悪霊たち。
礼儀正しく惨殺する信乃と、本当に楽しそうに殺しまくる現八は、
「ジェノサイド」での八犬士の本質がどういうものかを極端に
正しく最初に見せていたというか。ラスト近くで登場した親兵衛も
無邪気な子供だけど、現八と同じく人間の流血が楽しくて仕方がない
といった感じ。小文吾は怪力を使えるのが楽しいって感じだし、
毛野は血を使って妖術を使う、ネクロマンサーみたいな感じ。
彼らは霊玉を割られない限り不死身。(毛野が直す)
だけど、割られてしまうとどんな術を施しても復活はしない。
大角がやや他の犬士と雰囲気違って理知的、考え方も真面目
・・・だと思いきや、容赦なく真田の村人全部を凍らせてしまう始末。
本当に、気持ちイイくらい「ピカレスク」な悪役なのに。
未完というのがつくづく憎い。
(上記カット「ジェノサイド」1・2巻より引用)