ガトゥ・ハロゥ

八犬伝と特撮と山田風太郎をこよなく愛する花夜のブログ。

多国籍キャラクター漫画<1>

2009年07月17日 01時08分32秒 | 自己カルト的
前に

『リボーン』は仮面ライダーというより『チンプイ』だろう

という話をした友人に言わせると、私らの世代の国擬人化モノで
まず思い出すのが「キン肉マン」。でも、

キン肉マンは極端。ヘタリアは極擬。

だそうで。
よく判らないけど、テリーマンとかロビンマスクとかは
すぐ思い浮かぶな。アメリカは陽気な星で、イギリスは騎士道。

日曜朝10時のキン肉マンのアニメの後に放映してた「星銃士ビスマルク」
も登場人物多国籍。主人公は日本人、碇シンジ君・・・じゃなくて
ヒカリシンジ君。漢字は忘れた。チーム組むのが陽気なアメリカ人と
真面目な騎士道イギリス人。あれ、でもバグパイプ吹いてたから
スコットランドか。円卓の騎士ってことでイギリスなのかな。
紅一点の女の子はフランス人。

で、話を戻して。

ドイツはコワモテ。ブロッケンJr。「ベルリンの赤い雨!」とか。
ネプチューンマンはどこだ? 彼もドイツ?
日本はリキシマン、えーとウルフマンだ。あとザ・ニンジャとか。
ウォーズマンはソビエト連邦。時代は変わったし。
地味に目立ってたカナディアンマンとか。弱いけど準レギュラー。
スイスはなんか時計の超人がいたような。

阿修羅マン。「アシュラバスター」とりあえず顔のいいキャラは覚える。
魔界プリンスだけど、国籍的にはインドでしょう。

バイキングマンっていたなそいえば。
ジェロニモはアメリカとして見ていいんだろうか。元人間だけど。

スウェーデンは・・・『ザ・万力』・・・えーー。

イタリアの超人もやっぱりヘタレなのかと思って調べたら、
両手がカニのハサミのカニベース。じゃんけんでキン肉マンに負け。


やっぱりイタリアはどこでもヘタレてます。