アニメでも【八犬伝】パロっぽい話をやっていた作品もあったようで。
記憶の中で一番古い【忍者学校】モノ漫画の【さすがの猿飛】に
そういうエピがあったらしい…調べたら「ハチャメチャ・肉丸八豚伝」
がそれっぽい。思い出せば幻魔大戦パロで「ゲンマン大戦」とかあったし。
忍者も燃えますが、【忍者学校】モノもやはりいいなと。
山田風太郎先生の忍法帖シリーズに例えると、甲賀卍谷。
【忍法八犬伝】の八人は、根性鍛えなおせって「甲賀卍谷」へ
無理矢理放り込まれて修行するわけで。(すぐ逃げだすけど)
他の忍法帖シリーズにも出てくる忍者の特訓場みたいな隠れ谷。
【ハリケンジャー】の忍術学園…というか、疾風流忍者養成学校「忍風館」。
鷹介、吼太、七海以外の生徒がジャカンジャに襲われて皆が封印されて
しまってからが物語の開始。「エピソード0」とか作って、学校生活編なんてのも
見たかったかも。もちろんゴウライジャー側の迅雷流の学校の方も。
【さすがの猿飛】は、でぶで食いしん坊なのに天才忍者な設定が楽しい。
私立忍ノ者高校での学園モノコメディ+忍術。校長の娘で幼馴染の霧賀マコちゃん
可愛いし、マコちゃんの親友のスーパーくノ一のスケバン娘の石川ミカは美人で、
猿飛肉丸を先輩として慕う服部君は「アクロバンチ」のジュンみたいな美少年。
セーラー服くノ一、学生服忍者達の現代モノ。
【忍者キャプター】は一応、現代忍者モノではあるけれど皆はそれぞれの
生活を持ってて、でも一緒の家に暮らしてる「寮生活モノ」みたいな感じ。
個人的には【キャラメルリンゴ】も忍者学園モノとしては好きなんだけど
少し内容が幼い上に、先生二人の容姿が…サンジもどきとゾロもどき
じゃなかったら性格的にもキャラ的にも好きなタイプなのに。
罠にかかって蟲に取り憑かれたリンゴは結局どうなったのか。
リンゴ、ララ、キラリとか、やたらとラ行の響きのある名前が多い作品。
【忍たま乱太郎】は、アニメ派と原作派で一時期一線引かれていたけど
今はそうでもないみたい。自分は原作を1巻から真面目に読んで
絵のヘタレさ加減にすぐアニメ派になった方。まさか18年も続いて
まだ続行とは思わなかった。真面目に忍術を解説しているかと思えば
たこ焼き焼いてたり、泡立てて洗い物していたり、フォークダンスとか
踊ってたり。シュールさ加減が絶妙なのがこの作品の人気なんだろうなと。
忍術学園1年は組を中心に、近年ではぞくぞく登場の上級生達を巻き込んで
話の展開も豊富に。学園モノ+寮生活要素も加わって和風ハリポタ風味。
【NARUTO】は海外知名度の高さで、世界で一番知られている忍者漫画
なんではないかな。こっちもクラスがあるけど、班で動いてそれぞれに
担当教師がつく形なので、少数精鋭の傭兵訓練学校といった感じ。
一昔前の忍者モノのイメージを現代風に変えたファンタジー色の強い
忍者モノ。
しばらくは【忍たま】にもぐっていそうです。
ヘンな意味合いは無く、あのアニメ見てると和むというか癒される。
さすが浦沢脚本。
実写版【忍たま】もアニメ同様の浦沢脚本なら期待するかも。
一昔前の【不思議少女シリーズ】の不条理ナンセンスギャグでもいいし。
(くノ一風なら酉年でシリーズのトリを勤めた【シュシュトリアン】とか)
しかし【ちゅうかなぱいぱい】の頃から柴田理恵さんも外見変わらんのですね。
三軒茶屋のおばば役から何年たっているのかと思うし。いっそのこと【忍たま】
にも食堂のおばちゃん役ででも特別出演とかして欲しいくらい。
「お残しは許しまへんでー!」と、浦沢ワールドで叫んで欲しい。
戦う一般人の【カーレンジャー】みたいなシュールなギャグでもいい。
【カーレンジャー】は戦隊シリーズでは浮きまくっているけど
一番真面目に笑いをとっていった戦隊モノだと思ってるので。
頼れる姉御なイエローが実は魔法のスパナを持つ魔女っ子でした。
…なんてサラッと流してしまう世界観がなんとも。
記憶の中で一番古い【忍者学校】モノ漫画の【さすがの猿飛】に
そういうエピがあったらしい…調べたら「ハチャメチャ・肉丸八豚伝」
がそれっぽい。思い出せば幻魔大戦パロで「ゲンマン大戦」とかあったし。
忍者も燃えますが、【忍者学校】モノもやはりいいなと。
山田風太郎先生の忍法帖シリーズに例えると、甲賀卍谷。
【忍法八犬伝】の八人は、根性鍛えなおせって「甲賀卍谷」へ
無理矢理放り込まれて修行するわけで。(すぐ逃げだすけど)
他の忍法帖シリーズにも出てくる忍者の特訓場みたいな隠れ谷。
【ハリケンジャー】の忍術学園…というか、疾風流忍者養成学校「忍風館」。
鷹介、吼太、七海以外の生徒がジャカンジャに襲われて皆が封印されて
しまってからが物語の開始。「エピソード0」とか作って、学校生活編なんてのも
見たかったかも。もちろんゴウライジャー側の迅雷流の学校の方も。
【さすがの猿飛】は、でぶで食いしん坊なのに天才忍者な設定が楽しい。
私立忍ノ者高校での学園モノコメディ+忍術。校長の娘で幼馴染の霧賀マコちゃん
可愛いし、マコちゃんの親友のスーパーくノ一のスケバン娘の石川ミカは美人で、
猿飛肉丸を先輩として慕う服部君は「アクロバンチ」のジュンみたいな美少年。
セーラー服くノ一、学生服忍者達の現代モノ。
【忍者キャプター】は一応、現代忍者モノではあるけれど皆はそれぞれの
生活を持ってて、でも一緒の家に暮らしてる「寮生活モノ」みたいな感じ。
個人的には【キャラメルリンゴ】も忍者学園モノとしては好きなんだけど
少し内容が幼い上に、先生二人の容姿が…サンジもどきとゾロもどき
じゃなかったら性格的にもキャラ的にも好きなタイプなのに。
罠にかかって蟲に取り憑かれたリンゴは結局どうなったのか。
リンゴ、ララ、キラリとか、やたらとラ行の響きのある名前が多い作品。
【忍たま乱太郎】は、アニメ派と原作派で一時期一線引かれていたけど
今はそうでもないみたい。自分は原作を1巻から真面目に読んで
絵のヘタレさ加減にすぐアニメ派になった方。まさか18年も続いて
まだ続行とは思わなかった。真面目に忍術を解説しているかと思えば
たこ焼き焼いてたり、泡立てて洗い物していたり、フォークダンスとか
踊ってたり。シュールさ加減が絶妙なのがこの作品の人気なんだろうなと。
忍術学園1年は組を中心に、近年ではぞくぞく登場の上級生達を巻き込んで
話の展開も豊富に。学園モノ+寮生活要素も加わって和風ハリポタ風味。
【NARUTO】は海外知名度の高さで、世界で一番知られている忍者漫画
なんではないかな。こっちもクラスがあるけど、班で動いてそれぞれに
担当教師がつく形なので、少数精鋭の傭兵訓練学校といった感じ。
一昔前の忍者モノのイメージを現代風に変えたファンタジー色の強い
忍者モノ。
しばらくは【忍たま】にもぐっていそうです。
ヘンな意味合いは無く、あのアニメ見てると和むというか癒される。
さすが浦沢脚本。
実写版【忍たま】もアニメ同様の浦沢脚本なら期待するかも。
一昔前の【不思議少女シリーズ】の不条理ナンセンスギャグでもいいし。
(くノ一風なら酉年でシリーズのトリを勤めた【シュシュトリアン】とか)
しかし【ちゅうかなぱいぱい】の頃から柴田理恵さんも外見変わらんのですね。
三軒茶屋のおばば役から何年たっているのかと思うし。いっそのこと【忍たま】
にも食堂のおばちゃん役ででも特別出演とかして欲しいくらい。
「お残しは許しまへんでー!」と、浦沢ワールドで叫んで欲しい。
戦う一般人の【カーレンジャー】みたいなシュールなギャグでもいい。
【カーレンジャー】は戦隊シリーズでは浮きまくっているけど
一番真面目に笑いをとっていった戦隊モノだと思ってるので。
頼れる姉御なイエローが実は魔法のスパナを持つ魔女っ子でした。
…なんてサラッと流してしまう世界観がなんとも。