京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

夏休みも、終わり間近

2006-08-29 18:28:45 | 妻!日記
 もうすぐ、夏休みも終わり。カウントダウンが始まってます。
 最後の最後、どこに連れてってやろうか、あーでもない、こーでもない考えています。
 なんせ、肝心のお父さんが居ないので・・・ 
 
 恨み言を言っても始まらないので、前向きに、私の運転で行けそうな所を考えてみるのですが・・・ 相変わらず、運転に自信がなく、ふがいない思いをしております。  

 例えば・・・
 1・ 行けそうな範囲で、新しい道を開拓 → それでも、事故しそうで怖い
    「夏休み・最終、母子の悲劇」なんて記事が浮かびます。

 2・ 鞍馬に行きたいなあー → 離合の難しい道で、接触事故なんて嫌だ!
     & また腰を痛めそうだし・・・

 3・ 大原の高野川上流なんかで、お弁当持って散策 → 世の中物騒だし・・・ 女・子供だけで行きたくない
 
 などと、うだうだ考えて、なかなか行く場所が決まりません。考えすぎですか?

 初対面の美容師さんに、「あなた、石橋を叩いても、渡らない人でしょ。」と言われて、ドキッとしたことがあります。

 
  そ    う    な    ん    で    す    よ    ね    。 
 (この書き方、とあるグループページで流行ってるらしいので、真似してみました。)

 ある雑誌に、「不幸をはねつけるオーラを持とう。」と書いてありましたが、本と、そうですよね。
 心配ばかりしていては、始まらない。事故が起こるかもしれない、と心配ばかりしていてもしょうがない。もちろん、事故を避けるための心得は必要ですけどね。
 何よりも、「私は、不幸を寄せつけない!」という、強い気持ちを持つことが大切ですよね。ほんと、そうだと思いました。

 最近、大河ドラマを見て、しみじみ思うんですが。
 昔の武士は、あくまで、「功名を立てるために」とか、少なくとも「家族を食わすために」戦場に出たわけですよね。あくまで、未来に希望を持って・・・ 「死んだらどうしよう」とか、「怪我したら、どうしよう」とか、考えてたら、なんか、おのずと悪いオーラを引き込んでしまいそうですよね。「よくあらば、一国一城の主に!」くらいの気持ちがないと、鉄砲玉や矢の降る中に突っ込んでいけませんやね。
 だんだん書いててわけ分からなくなってきましたが・・・。

 話は元に戻って、紆余曲折のあげく、いつもの出町柳駐車場に止めて、京阪電車で青少年科学センターという所に行くことにしました。ちょっと遠いけど。

 と、結論づいてから、次男に「どこに行きたーい?」と聞きましたら、「名古屋城!」と言われてしまいました。ちゃんちゃん!

(補足)あとから、寝る前に「お出かけ本」でチェックしてましたら、木曜日は青少年科学センターの休業日なんですってさ。夏休みだし、あいてるかもしれないですけど・・・ 
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