前投稿の続きです。
9月16日にキッチンで漬け込んだ、大原御幸(茗荷と胡瓜いっぱいのしば漬)のその後です。
(こちらが前投稿までの経過)
16日11時(漬け込み直後)⇒ 17日11時(1日後)
基本、見ているだけです。
こちらが、本投稿からの経過です。
18日18時(2日後)⇒ 19時8時(3日後)
ここらで一度上汁を捨てました。
でも、また汁が上がってきます。
⇒ 20日8時(4日後)
茄子だけでなく、胡瓜・茗荷が入っているせいか、発酵のブクブクが激しいです。
胡瓜は水分が多いから、なんだか心配です。
とても元気。
⇒ 21日8時(5日後) いよいよ元気です。
酸性化が進んできたのか、赤色に変化してきました。
そして・・・
今日。漬け込みから6日後。
22日8時
いい感じに漬け上がりました。
茄子だけのしば漬でしたら、そろそろ食卓に上がる頃ですが、
胡瓜の色づきが悪いので、ちょっと小細工してみようと思います。
押し替え作業。
ボールに出して、中身を混ぜ混ぜします。
まあ、悪くない出来ですが・・・
もみもみすると・・・
紫蘇ジュースのような鮮やかな色が出てきて・・・
胡瓜もなんとなく色づきます
これを、洗い直した漬け容器に戻すと・・・
こういう感じに
漬け込み時の約半分の量になってしまいましたね。(つまみ食いはしていませんよ)
さっきまでのブクブクの勢いがどこへやら・・・
すっかり大人しくなりました。
もみもみした手は、ヨーグルト調の発酵臭と紫蘇の香り
でもまだしば漬の発酵臭とは言えないなあ。若い。
臭いのは勘弁ですが、もうちょっと野趣あふれる味にしたいので、もう1週間おいてみたいと思います。