おもりぽ.その205【帰属意識?】
元地元ソフトボールチームでプレイさせてもらうことは、だいぶ以前から楽しんでいました。そんななか、肉離れ等の怪我をしたくないので、ジムに通い始め、できるだけ週1回は行くようにしています。最近は怪我の回避のためというより、ジムのランニングマシンで走ることや、他のトレーニングをすること自体が楽しくなってきています。この夏、バイクを購入して、時間を見つけて走っています。これも気持ちよく、とても楽しい。
これらはみんな自分自身がやることですが、ここ最近は更に、スポーツの試合の観戦にハマリぎみです。観戦といっても、どれかのスポーツに精通しているという訳ではないので、応援することで楽しんでいます。まずはサッカー。それからつい先日は都市対抗野球。ぼくが所属している会社の企業グループが、それぞれにチームを持っているので、そのチームをスタジアムへ行って応援するのです。今後はきっと、大学野球や高校野球。あるいは他のスポーツでも、自分自身に縁やゆかりのある贔屓チームを探して、きっと応援に行くような気がします。
どのスポーツも、どの選手が好きとか、どんなプレースタイルがいいとか、どんな戦略を採るチームがカッコイイとか、そこまで詳しくないのです。そんなこともあって、縁のあるチームをひたすら応援する。そんな単純な観戦方法にすっかりハマリギミなのですね…。理論や理屈などこねる必要もなく、ひたすらチャンスに胸躍らせ、ピンチを心配し、勝利を喜び、敗北を悔しがります。これらがとてもシンプルで、楽しいです。これってかつて学校のチームを応援した、友人への親近感とか、組織への帰属意識ともちょっと違う感じです。目的は感情移入して楽しむこと。そのために縁を活用する、みたいな。
<今回のそれにしても>
イチローだけは助っ人ではない、マリナースそのもののような気がしていました。でもとうとう、またまず一歩を、踏み出しましたね。カッコイイなぁ。