ぷちりぽ.その216【定年時代】
何日か前の朝日新聞の折込に、こんなタブレット紙が折り込まれていました。「定年時代」というこのタブレット紙を、通勤のバッグに入れ、電車でしみじみと読んでみてしまったぼく…。1面はシルクロードを20年間33回かけ、11000Kmを旅した男性の紹介。最終ページは、90歳でなを現役で絵を描き続け、個展も開く方の紹介。
埼玉の話題がほとんどで、朝日新聞販売所(ASA)のクレジット等があることから、販売局の、かつ埼玉県エリア限定の企画のようです。しかし、8ページのこのタブレット紙、結構読み応えがありました。広告は、ワタミの有料老人ホームだったり、北海道へのフェリー・クルーズ旅行だったり、木樹葬という埋葬サービスだったり、テレサ・テンのCDだったり、ターゲットに沿った広告で、こちらもなるほどね、という感じです。
興味深く思ってしまうのは、「ぼくも今から定年後に備え、プライベートの生きがいをみつけとかなきゃなぁ」なんて、どこかで潜在的に思っているかれでしょうかね?
ちなみに、ソフトボール大会ですが、大会2日目は2連勝。2戦のうち1戦はぼくが投手で完投し、サヨナラ勝ちできました!! といっても1日目で負けたための、4、5、6位の順位決めの2戦で、4位になれたっーことだけなんですがね。ソフトボールチームは、定年を過ぎ、楽しんでいる先輩達も仲間です。
<今回のそういえば>
ソフトやその仲間とのゴルフ以外、何が夢中になれる楽しみかなぁ…。