おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

近所の温泉リポート.2

2009年01月31日 | Weblog
【天然温泉 森のせせらぎ なごみ】久喜
白岡の「八幡の湯」に、3回通う中で得た口コミにもとづき、次に行ってみたのは久喜にある「天然温泉 森のせせらぎ なごみ」であります。
http://www15.ocn.ne.jp/~nagomiyu/index.htm


この温泉名称、「 」内がやたら長い。また、天然温泉・森のせせらぎ・なごみ・という、固有名詞ではない3つの単語の組み合わせをもって固有名称としている。だから訴求ターゲットに対しては、ホワンとした印象で、記憶に残りにくい。ネーミング開発としては、よろしくない評価を受ける典型の名称ですね。

そんなことはともかく、先週末1/25(日)に行ってきました。入浴料700円。内湯の湯船は、そんなに広くなく、2ヶ所しかありません。でも、塩のサウナはとても広い。さらに、数がたくさんあってかつ、とても広いのは外湯であります!

外湯の中央の木製の桶の中の湯は結構熱め。それから、ドームのような外壁がある湯船も相当広く、こっちはそこそこ温め。しかし、外湯なんだから、何でまたわざわざ浴槽をドームで囲う必要があるんだろう? さらにこれもガラスの外壁で囲まれた、かおりの湯というのがあったりします。日替わりかどうか知らないけど、この日はオレンジの香りでした。

うーん、なかなか充実。八幡の湯に対し劣っているのは、内湯のジェット噴射が強くなく、あまりマッサージ効果が期待できないこと、ぐらいでしょうか。あるいは、さすがに久喜はわが家から車で20分以上かかり、それなのに近所という範疇に入れていいのか?という疑問もあります。だから、気軽にそうちょくちょくは行けない予感も…。

相変わらず大阪出張で、ホテルや新幹線でPCしまくり、凝ってしまった体をほぐしに今日はジム、明日の日曜は温泉に行きたいと考えています。明日の温泉はどこに行ってみようかな? 浦和に住む後輩が口コミしてくれた、「さいたま清河寺温泉」か、入浴ご招待券が手元にある「やまとの湯」か、鷲宮の「百観音温泉」か…?

<今回の好み>
温泉にはそれぞれ特徴あるけれど、湯上りのフルーツ牛乳は一貫して旨いっ! 子供の頃からのぼくの好物です。

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大阪旨いもんリポート.その6

2009年01月25日 | Weblog
【お好み焼 てんぐ 桃谷本店】
http://www.walkerplus.com/kansai/gourmet/DETAIL/V-KANSA-6RTAR668/

今回リポートさせていただくのは、環状線桃谷駅そばのお好み焼屋、てんぐ 桃谷本店です。写真は、西梅田の店舗のお好み。桃谷本店の写真がないので、こっちのをネットで探して拝借いたしました。

ここには、大阪単身赴任の先輩(頻繁に登場するので以降、阪単さんと表記)に、昨年夏ぐらいにつれてきてもらいました。その時は、玉造の焼肉屋で食べた後の2件目として。

その後確か去年の12月に、こんなに頻繁に大阪に来ることになる前、後輩2名とも一緒に行きました。この時も実は2件目で、1月3日のこのブログで紹介した桃谷の「やきにく 満野」の後であります。

2回とも2件目ではあったのですが、これが旨いっ。お好みが、柔らかすぎず硬すぎず、ふわっふわっした食感。行った2度とも、お好みをふくみつつ口を上に向け(お好みが飛び出ないよう)、暑さを解消するためハフハフ言うついでに、「うんめーーーーっ」と、叫んでしまいました。

焼きそばも旨い。大阪のお店で出す焼きソバはどれも太麺で旨いですね。この店は比較的狭いながら、1Fと2Fがあります。席について注文ししばらくすると店主(?)が、おおよそ焼けたお好みや、焼きそばを鉄板にのせ、最後のツメの作業をしてくれます。

2回目行ったときなどは11時近くになり、電話すると「閉店時間だけど、来るなら店締いせずにいてくれる」と、待っていてくれました。この店主(?)腕は確かだし、親切だしなんですが、唯一髪型が変。ぼくは「きっとヅラに違いない」とニラんでます。そして、客の前でツメで焼く時に、鉄板の上にズラがハラリと落ちる。そんな瞬間がいずれ訪れるのでは?と、密かに心配もしているのです。
<今後の希望>
次回はぜひ1件目で行き、冷たいビールの1杯目やアツアツ白米などで食べてみたい!
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ぷちりぽ.その86

2009年01月24日 | Weblog
【年中行事】
昨夜も大阪からもどってきましたが、埼玉の片田舎の家に着いたのは夜中。その前日もほぼ眠っていないような状態で、土曜の今日は、さすがに相当遅くに目覚めました。

そんなことで今朝、リビングに出てきてみて気づいたのですが、何と今日は「廃乾電池」回収の日ではありませんかっ!! それに気づいたゴミ出し係りのぼくは、相当慌てて廃乾電池を持ち所定のゴミ置き場へ…。ヨカッタ、まだ各家庭のが置いてあり、間にあいました。ホッ。

だって廃乾電池の回収は、年に2回しかないんでっせ。今日を逃すと、今度は7月になってしまう。もう1種、回収頻度が低いゴミ種類は、「蛍光水銀電球」です。でもこちらは年4回ある。しかしどちらも通常は、ゴミ収集のない土曜なので、忘れがちなんですね。ヨカッタヨカッタ気がついて。廃乾電池のゴミ出しは、ぼくの重要な年中行事であります。

年中行事といえば、初詣も大事な年中行事。今年は人間3人犬1匹の、家族4名で行ってまいりました。で恒例で引いたおみくじの結果が、写真であります。さすがにワンコは引かなかったので、人間3人分ですが…。

向かって左はぼくで「第22番 吉」。真ん中が娘で、「第10番大吉」。右が奥さんで、「第13番大吉」ですね。確か去年もぼくが最悪で、「小吉」だったような記憶が…。おみくじの結果を見比べて騒ぐ家族を見上げて、ワンコがワンワン吠えていました。

行ったのは1月3日でしたが、廃乾電池の年中行事で思い出したので、年末に誰が一番ついてたか振り返り、おみくじの結果と比べてみるため紹介しておきます。

<今回の予感>
年末の結果も、おみくじどおりのような気がする…。

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大阪旨いもんリポート.その5

2009年01月18日 | Weblog
【とり小町 京橋店】
先週1/16(金)の夜に大阪から帰京。昨日1/17(土)には、栃木のプレステージカントリークラブで、ゴルフをしてきました。埼玉の片田舎に住むぼくとしては、栃木のゴルフ場に行くことが多く、冬の栃木のゴルフ場は寒くて、グリーンも凍っていたりするので、1・2月はオフ!と決めています。しかし今回行ったのは、大阪単身赴任の先輩に「東京帰省の際、2月の大事なコンペ前の練習に、1ラウンドしておきたいんだけどぉ、行かない?」と、eメールをもらったからであります。

『大阪で効率良く旨いもんを食う』という大事なリソースであり、それに加えてあろうことか、ちょくちょくゴチになってしまっているぼくが、このお誘いを断れる訳がありません。そこで、その他2名を半ば強引に誘い込み、真冬の昨日、1ラウンドしてきたわけです。その他2名を紹介すると、

その1.少年時代神奈川で練習生として、将来プロを目指した「元神奈川のゴルフ小僧」。

その2.四国で甲子園を目指し高校まで野球にまみれ、その後はゴルフまみれ?の「元四国の野球小僧」。

そんなメンツを組んじゃったものだから、案の定ぼくがドンケツでしたけどぉ…。

話が逸れちゃったけど、今回紹介するのは、この真冬のゴルフラウンドの起案者である、大阪単身赴任先輩に教わった、とりの専門店「とり小町 京橋店」です!!
http://r.gnavi.co.jp/k185243/

ちょっと間が空いちゃったけど、1月4日のこのブログで紹介した、「焼味尽本舗」に2件目として行く前に行った、1件目の店ですね。詳しくはURLから店のWebで見ていだだければと思いますが、地鶏を焼いたり、炊いたり。鳥にこだわって色々な方法で食わせてもらえる店です。

行った時期としては12月の末近く。後輩男性1人、女性1人、計3人で仕事を慌しく終え、「女性がいるならここが良いかも」と先輩に教わったURLで、地図を頼りに到着しました。写真の2階テーブル奥の4人席に案内され、まず各種の鳥の部位を卓上で焼いて食べるスタイルで、食べました。炭火焼きではないのが多少残念ですが、旨かった。

次には店の名物「美人(べっぴん)鍋」を注文。コラーゲンたっぷりの売り文句どおりで、とっても美味。とっても暖まって、おいしゅうございました。これらを3人でワイワイ言いながら食っていると、隣のテーブルに女性2名が案内されてきました。驚いたのはこのお2人、とっても背が高くて、最初は海外の方かと思いました。しかし流暢な日本語で話しをされていたので、日本の方。それにしても2人とも190cmはあろうかと思われる背丈で、テーブルに座っても、バレーかバスケットボールの選手かしらと思われる、2名なのにぼくら3名を上回る、圧倒的な存在感でした。ぼくら3名も、食い物をめぐって大騒ぎして、相当存在感はあったはずなのですがね。

そんなこともあって後輩2人は、気を取り直しに、「厚焼き牛タン行こう!!」と、騒ぎ始めたのかなぁ、今にして思うと…。

<教訓>
他のお客の存在感が大きいと、その店が旨くても他の店にも行きたくなる。
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ぷちりぽ.その85

2009年01月16日 | Weblog
【ホテル暮らし】
毎週のように、2泊3日とか、3泊4日とかで、大阪に出張に来ているわけですが、何が大変かというと、ホテル暮らしがなかなか大変であります。

大変なこと1.下着の洗濯
写真は洗濯してホテルの部屋に吊るして乾燥させている、ぼくのシャツとソックス(さすがにパンツは、写真からはぶきました)。なぜ洗濯しなくちゃいけないかと言うと、できるだけ荷物を減らしたいからですね。仕事できているわけで、PCとか資料とか、そっちで結構かさばり、その他の物はできるだけ持ちたくない訳です。

そうすると2泊3日でも3泊4日でも、下着とYシャツは替え用1セットのみ限定となります。必然的に3日目以降分は、初日か2日目には洗濯の必要が。洗濯の手間はさほどではないのですが、洗面台や浴槽で洗っている姿勢が良くないのか、腰が痛くなっちゃうのが、なかなか大変です。

またウッカリ忘れて寝たりすると、朝あわてて洗濯し、仕事場の片隅のハンガーに、コートの内側にこっそり忍ばせ、乾かす必要も出てきます。それが、一緒のプロジェクトできている女性にみつかって、ヒンシュクをかったりしてさ。

大変なこと2.ホテル予約
ホテルの予約は、ネットでが普通です。事前予約するより当日予約する方が、2つの理由から良いので、そうしています。

理由1.は、当日になると空きを埋めるため、バーゲンになって宿泊費が安くなる。

理由2.は、平日はシングルユースが多く、前もって予約のシングル客をシングルの部屋に割り当て、当日予約の客を空いているダブルやツインの部屋に割り当てているのか(裏づけなし)?、広い部屋でゆったりできる可能性が高い。

そのため、毎日予約しなければなりません。ミーティング中や資料作成中には、なかなか予約できません。それで、移動の電車や歩きながら、ケータイ電話で予約するのですが、慣れない土地で、ケータイ操作しながらの予約は、人にぶつかりそうになったり、車に気づかなかったり、電車乗り過ごしそうになったり、なかなか大変です。

大変なこと3.ホテルに行き着く

そのような事情ですので、泊まるホテルが違うことが頻繁です。知らない土地で、初めて行くホテルに、地図を見ながら行き着くのは、なかなか大変です。

大阪での仕事場が梅田ですので、一時は、大阪東急インに決めていました。ここの21時~9時のショートステイプランが、先の理由の2つにかない、かつ、どうせ21時前になどチェックインできる日があろうはずもないので、いつもツインの部屋でとても重宝してました。ところが、1月12日から改装工事で、休業になっちゃったんですね。
よりによってこの時期、改装工事なんてしなくていいのにぃっ!!
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ぷちりぽ.その84

2009年01月12日 | Weblog
【イタリアのパスタ】

予告どおり昨夜、姉からお土産にもらったイタリア(ローマで買ったのかな?)のパスタを、料理して食べてみました。写真向かって左が、イカ墨のパスタ。右がリボンの形のパスタとレタスのサラダで…ヤバイ!! ハマッテしまった…。

姉、およびこのブログを読んで下さっている方でぼくの知り合いの方へ。近々イタリアへ行って、お土産にパスタを買い、ぼくに送って下さいっ!! ホント美味いっす。両方のパスタとも、もちもち感があります。塩味が最適。何なんだろう、日本でつくられたパスタとの差は? 小麦とか、そういった材料からして基本的に違うの?と思っちゃうぐらい、圧倒的に美味いです。とりわけ、イカ墨パスタは、墨の味が絶妙でぇー…。

ウマイ、ウマイ言うばかりでは芸がないので、皆さんの役に立つよう、どう料理したかを報告しておきます。

まずイカ墨パスタから。
①、「SPAGHETTATA LA PICCANTISSIMA」(最初正体がわからなかった、ニンニクと辛味香料)スプーン1杯を、300ccの水に15分以上さらしておきました。
②、近所のスーパーで買ってきたイカ本体をさばいて適度にカットしておきました。
③、たっぷりのお湯にいつもパスタを茹でるときには、大めの塩を入れるのですが、それよりは少なめの塩を入れ(姉が、墨が練りこんであるということは塩分も結構強いかも、と言ってたので)、「SPAGHETTONI AL NERO DI SEPPIA」(イカ墨パスタですね)を投入し、パスタは茹で具合が命なので、頻繁にチェック!
④、パスタが絶妙に茹であがったところで、フライパンにオリーブオイルをひき、水を切った①を炒める。
⑤、①が焦げないうちに、②を投入して多少塩を加える。
⑥、イカ本体がほどよく炒まったとこで、④を投入。オリーブオイルを絡めて、完成。

4人分一度に作りましたが、①はスプーン1杯で正解。それ以上だと、子供達には辛すぎたはず。それにしても、イカ墨の味はしっかりするのに子供達にも食べにくくなく、ニンニクの香りも乗り、オリーブオイルとマッチして、しかもパスタの食感がもちもちで、今迄食べたパスタの中でも、最高傑作かも…。イカ墨練りこみパスタに、イカ本体を具にしたのも「親子丼」ではないけど、正解。イタダキマシタ圧倒的に☆3つですぅー!!!

次はリボンの形のパスタサラダ。
①、たっぷりのお湯を十分沸騰させ、こちらはいつもどおり塩をたっぷり入れ、頻繁にチェックしつつ、「PASTA DI SEMOLA TOSCANA」(りぼんの形のパスタを茹であげました。
②、レタスを洗って水を切り、手で適当な大きさにちぎってボールへ。
③、しっかり冷ました①もボールに入れ、オリーブオイルと、冷蔵庫にあったシソのドレッシングで味付け

何せ、パスタの色合いと、もちもちの食感、塩気も絶妙で、2種しか具材のないサラダですが、美味いこと。ドレッシングがシソじゃなく、何かならもっと美味いかな、どうかな?ということもあるので、あえてここは☆2つ半ですぅー。

どうでしょう?参考になったでしょうか? コーヒーと違い、うちの奥さんともどもハマるどころか、家族全員ハマッテしまいました。何せ皆様、イタリアに行ったらパスタのお土産をよろしくですよっ! シマッタ。次の家族旅行は、日光の温泉を予約してしまっていたのだ。イタリアにしとけばよかったかな…(無理に決まってるけどさっ)。

<教訓>
家族旅行の予定は、行く先の名産を試食して決めよう。
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ぷちリぽ.その83

2009年01月11日 | Weblog
【イタリアのお土産】

金曜(1/9)の夜、 大阪のお土産を携えて帰ってきたら、家にはイタリアのお土産が届いていました。そいつを今日、日曜(1/11)の昼にしみじみ眺めております。ロサンゼルスに住むぼくの姉が、年末年始にヨーロッパを周って、それから札幌の実家に帰り、札幌でぼく宛に発送してくれたという、ちょっとだけややこい経路を経て、届いたお土産です…。

向かって1番右は、ドイツのチョコ。「SCHOKOLADEN PRINTEN」と書いてます。まあ美味しいけど、ちょっとぼくには香料が効き過ぎ。姉に聞くまでドイツと気づかず、イタリアのチョコと思って食ってました。

2番目の黒い色のが、どう見てもこれ、イタリアのイカ墨パスタですね。「SPAGHETTONI AL NERO DI SEPPIA」とか書いてます。後でイタリア語調べよう。

3番目も、イタリアのパスタです。リボンの形が可愛いらしく、赤と黄色と緑の3色が入っていて、まさにイタリアンをかもしてます。「PASTA DI SEMOLA TOSCANA」との表記あり。

で、向かって一番左が何なのか? 見ただけじゃとうとうわかんなかったので、先刻ロスに戻っている姉に、電話して聞いちゃいました。「いわゆるシーズニングで、ニンニクと辛味の香料でできているものだ」との答え。「フライパンにオリーブオイルをひき、こいつを少量入れ、スプーン1杯のお湯を入れ、茹でたパスタをからめなさい」と教わりました。よくニンニクを炒めて味をつける、あれに辛味も混ぜたシーズニングのようですね。「SPAGHETTATA LA PICCANTISSIMA」とあります。

1年ぐらい前、知り合いにアメリカのお土産でもらった、「GODIVAのフレーバーコーヒー」に、うちの奥さんともども、ハマッテいると<ぷちりぽ>しました。その知り合いとは、実はこのお土産を送ってくれた、ぼくの姉であります。あれ以来、定期的にGODIVAのコーヒーを、送ってもらっています。先日とうとうまた切れてしまいまいました。それでこのお土産の正体を教わるついでに、「またGODIVAのコーヒーも送って!」と、催促してしまいました。

「バーゲンで買い貯めたのがあるから、船便だけど送ってあげる」と、面倒臭そうだったけど言ってくれました。イタリアのパスタは、まだ食べていません。でも今夜食べて、またうちの奥さんともども、ハマッテしまったらどうしよう? 「ヤミツキになったので、また送って!」と頼んだら、面倒臭そうながら、「じゃあ近々、またイタリアに行って送ってあげる」と、言ってくれるでしょうか?

<教訓>
本当に美味いもののおすそ分けは、ずうずうしいヤツにはよした方がいい。
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近所の温泉リポート.お知らせ

2009年01月10日 | Weblog
【近所の温泉、リポート化決定!】
超重い紙ファイルを、大阪出張から東京のオフィスに運び、昨日帰宅したのも深夜でした。新幹線でもPCやってたのと、このファイル運びのせいで、肩凝ったぁー。で、今日は年末までしか行けてなかったジムに行き、帰りに例の温泉「八幡の湯」に浸かっておりました。

ジャグジーで筋肉をほぐし、スチームサウナで汗を出し、露天風呂で「あー気持ちいい」と浸かっていると、露天にもう1人だけいた短髪白髪(以後、短白さん)の方がぼくに話しかけてきます。

短白「どこから来たの?」
ぼく「ええ、とわりと近所っす」
短白「この辺は温泉結構あるからね」
ぼく「ああ、そうなんすか?」
短白「あれ、あちこち行ってないの?」
ぼく「5年ぐらい前からこの近所に住んでますが、スーパー銭湯的なとこ、この正月から思いついて探して、ここばかり3回目なんです」
短白「オレこの近所で、ここ(この温泉)の社長も知ってるので、大きな声じゃ言えないけど、他も色々行った方がいいよ。おんなじぐらいの値段で、結構いいとこあっからぁ」(ホントに声をひそめ、埼玉片田舎地元風アクセントで)

むむ…。そこでぼくは、口コミ情報収集に努めることに。
ぼく「へーっ。ここしか知らないんで教えて下さいよぉー」
短白「まず久喜(久喜市)にあるよね、スーパー銭湯も温泉も。それから、鷲宮にも温泉」
ぼく「ああ、確かに車で通って見ていた気がしますぅ」(情報収集のため敬語っぽくなる)
短白「さいたま市にも、いいとこいくつかあるよ」
ぼく「どこもここより、いいすか?」
短白「大きな声じゃ言いにくいけど、ここ循環湯だかんね。きれいさ考えても、他も行ってみた方がいいよ」

以降ぼくは、短白さんから更に具体的な情報収集に努めました。
「埼玉県で最も良質な鉱泉」は、自称だけあってあてにならん可能性が出てきました。そこで、いつもの怒涛の思いつき企画です。「近所の温泉」をシリーズ化して、ここでリポートいたします!

早速今、短髪さんの口コミについてネットで裏をとってみました。ざっと見ただけも下り方向には、久喜市に「なごみの里温泉」、鷲宮市に「百観音温泉」が存在し、上り方向でもさいたま市に「清河寺温泉」、「大宮やまと温泉」があり、なかなか良さげな感じです。温泉情報はどこにでもあるので、「近所」ということにこだわって、「おもりぽ」らしく報告いたします。ご期待下さい!

<今回の教訓>
何はなくても、おそるべし「口コミ!」
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大阪旨いもんリポート.その4

2009年01月09日 | Weblog
【いか焼き】

新年早々の今週も、大阪に居ました。しかし、しかしですよ、うまいもんをたらふくは食えないのであります。仕事が立て込んで…。まぁそれで来ている訳で、しょうがないですね。

しかし、東京に居てもちゃんとした食事を食えていません。水曜は大事な知り合いと、神田近辺の「もつ鍋」で新年会のはずが、1次会に間に合わず、もつ食いそびれました。

悔しいので、大阪にいた木曜深夜の食事は、仕事場の近所の定食屋で「もつ鍋定職780円(ごはんおかわり自由)」を食いました。たいして旨いはずもなく。

で今日金曜は、昼食に焼肉屋でカルビ定食を食べ、その帰り道に「いか焼」を購入しました、1枚100円です。前からこの「いか焼」って気になっていたのですが、生まれて初めて食べたのですね。

ネーミングからして夜店の「いかの姿焼」を想像しますが、写真のように大阪得意の粉ものであります。触感は、クレープよりふわふわした感じ。醤油味を購入しましたが、まぁ不味くはない、といった所見でしょうか。

何でも阪神百貨店の地下あたりに、行列のできるいか焼屋があるらしいです。今日購入した店には、1人も並んでなかったけど。きっと店によって味が随分違うんでしょうね。ちなみに、いかの姿焼も、大阪ではいか焼と呼ぶと聞かされましたが…。
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ぷちりぽ.その82

2009年01月09日 | Weblog
【近所の温泉】

この年末年始は、大掃除等をさぼりました。「寒い時期の大掃除は熱効率が悪く、地球にやさしくないかんな」なんて屁理屈こねて。でも例年より長い年末年始休暇で、さすがに正月には退屈し始めたのです。

それで1月2日には「近所のスーパー銭湯的なとこ、ないかな?」と思いついて、早速ネットで検索。ありました「八幡の湯」というのが。埼玉の片田舎、わが家から車で5分程度のご近所です。しかも「温泉・年中無休」ということではありませんかっ! で11時ごろ行きました。

入浴料600円と安いうえに、サウナあり、打たせ湯あり、ジェットバスあり、露天風呂ありで、とーっても充実です。思えば、前から街道沿いにあるのは見ていたので、もっと早く来ていればよかったと、損してた気分にも。

ちなみに入り口の表記には、「埼玉で最も良質な鉱泉」とあります。完全に自称ですけどね。
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