ごみ捨てカレンダー(種類別収集頻度)問題
ごみ捨てで困っていたり、疑問なことはありませんか?
最近とっても、疑問に思っていることがあります。
それは「可燃ごみ」と、「プラ包装」収集日の頻度について。
戸建ての我が家は、10件程度の近所のお家の方々専用のごみ収集ラックに捨てています。
朝ごみを捨てに行くと、月曜はラックに目一杯積まれていて溢れそう。
一方、火曜と木曜はラックの1/3程度の積まれ様。
町が規定した、ごみ収集日のカレンダーです。
月曜は、週1回の「プラ包装」収集の日。
火曜と金曜は、週2回の「可燃ごみ」収集の日です。
それぞれの収集回数は積み上げられている量を考えたら、反対がいいと思いません?
自らがごみを捨てるのにも、週1回だと「プラ包装」ごみがやたらに溜まる。
ビニール袋に3つか、多い日には4つとか。
梱包ビニール袋が有料化され、ゴミの分別回収を引き受けるスーパーが激減しました。
そうなってから余計、町の収集に託すプラスティックトレーごみも増えたし。
一方週2回の「可燃ごみ」の1回当たりの量は、ビニール袋に1つ。
食品ごみや、庭の草花や木の枝を含めてもこの量です。
<今回の疑問>
ほとんどの自治体の収集サイクルは、そうなのではないでしょうか?
でも逆の方が、実態に即して助かりませんか?
亡くしたわんことの散歩で
わんこを亡くして、2年近くになる。
彼(オス)の身代わりに小さなガラスの子と、木のキーホルダーの子を連れ歩いている。
この日は彼の若い頃によく寄った、小学校のグラウンドに行ってみた。
先生が乗る演台の上に彼を載せて、グラウンド全体を眺めてもらったり。
リードを離して、サッカーゴールやトンネルホールの方まで走り廻ってもらったり。
そんなことをしていたのを、しみじみ思い出していた。
小学校後の散歩道では、また猫達をみかけた。
この子は、小学校の横門の向かいのアパートの自転車置き場で見かけた。
ぼくを警戒して見る姿はちょっとヨゴレぎみで、野良君かなぁ?
この子達2匹は、以前も一緒にいるのを見かけた子達。
大きな公園のお向かいのお家の、庭内の隅っこに居た。
以前も大きな公園から道を渡り、この家の庭に入っていったのを見た。
飼われ猫? かなぁ。
<今回の疑問>
前も思ったのだけれど、散歩中見かける猫は「ノラが多い? 飼われ猫が多い?」
古切手の販売?
古い切手が大量にあるのが、見つかりました。
どの程度で売れるものかしら?
上尾に用事があったついでに、初めて買い取り店に寄って聞いてみた。
上尾駅西口近くの、「かんてい局」というお店です。
2種ピックアップして持って行った切手に関する回答は以下です。
昭和39年から25年分ある、お年玉郵便切手シートについては。
「当店は、お年玉郵便切手シートの買い取りはいたしません」
中国の切手アルバムについては。
「他店で照会し、当店が最後の場合だけ価格を答えられるかどうか検討します」
<今回の疑問>
「切手買い取り」と店舗表示にあるのですが?
どの買い取り店に行っても、同じような回答になるのかな?
Yahoo!オクや、メルカリでは販売できているのがみつかるのですが。
村上春樹「蛍」での疑問を「ノルウェイの森」でチェック
前回、「蛍」の中の疑問の続きです。
「蛍」の中で抱いた疑問に関しては、「ノルウェイの森」で確認したくなりますよね。
「ノルウェイの森」は、「蛍」をベースに書き綴られた長編作品。
そんなことは、誰でもが知っていることですものね。
そこで早速、自宅の「ノルウェイの森」を開いて確認しました。
こちらは、ハードカバーを購入していました。
「蛍」ベースの長編作品が出て、文庫化を待ってなどはいられないから当然ですが。
蛍では、「寮は見晴らしの良い文京区の高台にあった」との記載。
これがノルウェイの森では、「その寮は都内の見晴らしの良い高台にあった」に変わっています。
一方蛍では、「右手には新宿の街が、左手には池袋の街が見えた」とあった記述は。
ノルウェイの森では「右手には新宿の街の光が、左手には池袋の街の光が見えた」との記述で、光が加わっただけでそれぞれの街が見える方向の変更はなし。
ノルウェイの森の刊行にあたり、きっとこんなことがあったのでは?
編集者:「村上さん、文京区から右手が新宿、左手が池袋は逆ですっ」
村上氏:「そういや、そうだよねぇ」
編集者:「文京区を中野区とかに直せば、方向は合いますが…」
村上氏:「見る拠点を具体的に変更するのもなぁ」
編集者:「じゃー、都内のとしちゃいましょうか?」
<今回の疑問>
皆様、どう思われますか?
「作品の本質に大きく係る間違いではないけど、わざとらしい修正は避けよう」
村上春樹さんと編集者は、チラリとそんな風に考えたのでは?
村上春樹「蛍」の中の疑問
ぼくの中に最も留まっている短編小説は、村上春樹の「蛍」です。
今回何十度目かに、また読み返しました。
読み返して作品の本質的なこととは関係のない疑問を、紹介させて下さい。
冒頭、主人公=ぼくの住む「寮は見晴らしの良い文京区の高台にあった」とあります。
そして最後の近くで、ぼくは寮の屋上の給水塔の上に登ります。
そこでは、「右手には新宿の街が、左手には池袋の街が見えた」と記述されています。
ここで今回、大きな疑問を抱きました。
文京区から見て「右手には新宿の街が、左手には池袋の街が見える」ことは、ありえるでしょうか?
様々な地図を詳細に見てみましたが結論はありえないっ!、です。
ここは、「右手には池袋の街が、左手には新宿の街が見えた」と書くべきだったのでは?
<今回の疑問>
作品の本質からは全然関係ありませんが、どう思われますか?
文京区に、新宿が右で池袋が左に見える箇所はありますか?
片岡義男「朝になったらタッチミー」での疑問は、こちらで。
https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/6649c25c5a53d5be907bda903494dafe
noteでの紹介は
https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130947010/rectangle_large_type_2_3ca587402415c7df830e99276961ce07.jpeg?width=2000&height=2000&fit=bounds&quality=85
「疑問集.」としての記念すべき100回目は、川えびの話しです…。
鷹ゴルフ倶楽部で川えびの唐揚げ
栃木の鷹ゴルフ倶楽部には、2か月に1度程度行っています。
知り合いこのクラブのメンバーで、オープンコンペによく誘われるので。
始めてこの倶楽部に行ったのは、20年ぐらい前です。
その際の強い記憶は、昼食時に食べた川えびの唐揚げが旨かったこと。
※ランチのハンバーグメインの写真ですが、上にあるのが川えび
20年前はよくこれを食べていたのですが、昼食時にビールを飲まなくなって10数年間食べていなかった。
しかしつい先日行った際に、ランチ時のサービスと称し川えびを出してくれた。
ビールのつまみではありませんでしたが、久しぶりの川えびは旨かったぁ。
<今回の疑問>
居酒屋でもよく注文はするのですが、ここの川えびほど旨い唐揚げには出会ってない。
ゴルフ場レストランの川えび唐揚げが、ダントツ旨いのはなぜだろう?
梅林の梅の花が
出先に向かう途中、梅林の梅の花が咲いているのに気づきました。
戻る時に梅林の横に車を停めて、写真撮影。
首都圏は一昨日降った雪がまだ残っていますが、梅の花も開花。
<今回の疑問>
花のそばまで行って撮った連れは、「結構枯れ始めている」と言っていた。
開花の始まりや本当の満開は、何日ぐらい前だったのかな?
イタリア厨房ベルパエーゼ上尾店で夕食
連れの用事を手伝だったお駄賃代わりにと、夕食をご馳走になった。
娘達2人が学生だった頃までは、そこそこ通ってたイタリア料理の店で。
行くといつも大変が混雑で、1時間以上待つのが常でした。
しかし今回はそれもあって、平日の17時前に店に行ったので待たずに済んだ。
連れが頼んだコースで、最後のデザートのケーキです。
サラダで始まってパスタやピザやリゾットを食べて、最後がこれ。
お皿には、可愛らしい絵が描かれている。
味ももちろん、子供達や我々もこの絵が大好きです。
子供達と来た頃をしみじみ思い出しつつ、絵をしっかり眺めていました。
<今回の疑問>
この店は上尾駅からも遠く、ニューシャトルの駅も近くはないので皆さん車です。
アルコール類は、どうしているのだろう?
ぼくはお礼してもらう立場なのでビールを飲ませてもらい、運転は連れがしてくれた。
皆さんも、そんな工夫かな?
紛失した、愛犬の身代わりキーホルダー
愛犬を亡くして、1年半以上になる。
亡くした後は、家の玄関キーに犬のキーホルダーを付けた。
ミニチュアダック型の木のキーホルダーを、彼(オス)の身代わりとして持ち歩いていた。
昨年の10月に用事があって都内に出かけて際に、彼を失くしてしまった。
失くしたのは、ショックだった。
愛犬の身代わりとして頻繁に眺め、話しかけたりしていたし…。
どこで失くしたのか、常に考えていたのだけれど見つけられずにいた。
先日1月のある日、失くした場所と同じ場所に行く用事ができた。
そして失くした日に寄った公園に、今回も寄ってみた。
公園砂場近くのベンチに座った際、彼(キーホルダー)を出し話しかけた記憶があり。
ベンチ廻りや砂場には、彼は落ちていなかった。
ふと見ると、近くに管理事務所がある。
まさかとは思いながら、管理事務所で紛失キーが届いてないか訊いてみることに。
ぼく :「公園内で家のキーを失くしたと思うのですが届いてないでしょうか?」
管理人:「ないですよぉ、失くしたのは最近でしょう?」
ぼく :「鍵の類は、1つも届いてないんですか?」
管理人:目の前のカウンター棚の下に手を伸ばし「去年10月に届いたこれしかないです」
ぼく :それに愛犬キーホルダーが付いていることを見止め「それですぅ、それ!!」
管理人さんの手から受け取ると『2023年10月砂場』と、ポストイットにメモ書きが。
感激というか諦めかけていた身代わり愛犬を取り戻せた喜びに、胸が震える想いだった。
<今回の疑問>
砂場で遊んだ子供か子供を連れた親が気づき、管理事務所に届けてくれたに違いない。
自分がその立場だったら、ちゃんと届けるだろうか?
そう疑問が沸くと届けてくれた人に本当に感謝!で、それだけでは済まない想いです。