W650.ツーリングリポート北海道 W650のその後-その.10
W650.ツーリングリポート北海道 W650のその後-その9.
11月11日に到着した謝罪文を読み、ほぼ1日かけて確認したぼくの思いや感情は、先方に送ったメール添付ファイルに記載した、3点に落ち着き、示談に応ずることに。
11月12日(月)の夕方、先方に送信いたしました。
「11月11日夕方当方に到着した、11月9日付け御社文書を読ませていただきました。当方の結論を添付にてお送りします。内容をご確認いただき、当方署名の書類到着次第、手続きをお進めいただけますようお願いいたします。」
これに対し、11月13日(火)の9時過ぎに、下記の返信がありました。
「おはようございます、内容確認いたしました、本当にご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。」
さらに11月14日(水)12時頃にメールがあり、
「本当にご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。」
というメールの添付で、下記文書が添付されて届きました。
これに対し、11月14日20時頃、下記で返信している。というのが今現在の状況です。
「では、11/19か20に、御社と、損保ジャパンからの振込を確認できたら、連絡申し上げます。」
上記の日程目途で振り込みが確認できて、先方にメールで連絡したら、それにて結了としようと考えています。以上が、㈲アウトバーンとのやりとりの結論。コメント等でアドバイスを下さった皆様をはじめ、本ブログで北海道ツーリングリポートを読んで下さった皆様へ報告申し上げる次第です。
<今回のさて>
さてW650がぼくの手元に戻るのは、いつになるかな? レッドバロンと詰めなくちゃ。
W650.ツーリングリポート北海道 W650のその後-その8.
11月11日(日)の夜、都内に車で出かけて帰った19時頃、玄関のインターホンが鳴りました。何だろうと応じると宅配便。㈲アウトバーンから、下記の一式が届きました。
社封筒に入った謝罪文書とイキ様の名刺、菓子折りです。
詫び文を紹介しますと、
<今回のさて…>
さて、一体ぼくの思い、感情は、どこに向かうのでしょうかね? ゆっくり確かめなくちゃ…。
W650.ツーリングリポート北海道 W650のその後-その7.
11月8日(木)の昼ぐらいに、20名ほどの皆様に頂いた貴重なアドバイスを踏まえ検討した結果として、先方に対し「検討結果にもとづく要請」とのメールタイトルで、下記文書をメールへの添付ファイルとして送りました。
イキ様からは同日15時ぐらいに「確認いたしました。」と返信が来ました。
文中にも書いた、「きちんと会社として侘び、万一今後他に同様なケースが起きた場合は迅速に誠意をもって対応されるよう、是正して欲しい。」というのが、皆さんからのご意見を参考に10日ほどかけて考えた、ぼくの思いの核、というのが現在の心境です。
<今回の今後>
さて先方はこの要請に、キチンと応じてくれるでしょうかね?
紅葉リポート.黒部渓谷
紅葉リポート何てシリーズ、このブログにあったっけ? 週末に日帰り新幹線で、黒部渓谷に紅葉を観に行ってきましたぁ。季節も良く、紅葉もまさに見頃で、とてもキレイでした。今回はその工程をご紹介。うちのわんこは電車には乗ったことがないので、今回は同行せずです、念のため。
朝家を出、大宮で新幹線に乗ったのは7時半過ぎ。自由席に奥さんとバラバラで何とか座れた混雑具合。でも高崎で半分以上の人が降りた。新幹線の黒部渓谷駅を降り、富山地方鉄道の新黒部駅で宇奈月温泉駅に行くまでの電車を待つ間、朝食代わりの鯖弁当を奥さんが食します。ぼくは家を出る前朝食を採ったので、白えびのかまぼこをコーヒーで。
宇奈月温泉駅を降り、黒部渓谷鉄道の宇奈月駅でトロッコ列車乗車を目指します。宇奈月駅で欅平までの往復チケットを購入。往きはオープン車輛で、帰りは結構予約で混んでおり、クローズの車輛の空きは最終の16:43だけしかなく、これを予約。何とトロッコ列車は、欅平駅まで、80分かけて走行するんですね。室井さんのナビゲートアナウンスを聞きながら、黒薙駅、釣鐘駅などを通過して、欅平に到着です。
今回は日帰りということもあり、途中の景色はトロッコ列車で楽しみながら、欅平に着いてからも無理せず、猿飛展望台への往復40分程度と、名剣橋あたりまでの往復40分程度の散策を楽しもう。そんな計画に落ち着きました。途中、猿飛び温泉にでも浸かろうか?と。 写真は猿飛展望台からの猿飛峡の景色です。何せ見頃の紅葉と、渓流の水が美しい。
欅平ら駅方向に戻り、欅平温泉猿飛荘で入浴しようかと考えていましたが、どうも外観からして狭そう。なので、どうせ人喰岩をくぐり、名剣橋を渡る方向も散策するならと、名剣温泉での入浴を目指すことに。途中撮ったのがこの景色。
名剣温泉ではどちらが男湯が見逃し、奥の女湯に入りそうになりつつも、途中気づいて無事入浴。広くはないながら、お湯が結構熱く、でも出る湯から離れた渓流側の湯船の端の方はさほど熱くなく。
温泉を出たのが15時前ぐらい。何せ絶景で紅葉きれいで、気持ちヨカッ良かったぁ。例により、風呂上りは宇奈月の地ビールを1缶。ういー。
入浴後一杯を飲み終え、欅平駅方向に戻り、駅でお土産を物色したり、ビジターセンターで映像を観て黒部渓谷の勉強をしたりして、最終の宇奈月駅行きまでの時間を過ごした。
写真は黒岩渓谷の石。中には何と!35億年前のもある…。帰りのトロッコ電車はすぐに暗くなったので、スマホの音楽を聞きながら過ごしました。
宇奈月駅に着き、黒部渓谷温泉駅に行くための宇奈月温泉駅発電車まで、何と50分以上時間がある。なので奈月温泉駅廻りの店をうろうろしていたら、宮廻正明展のチラシを見つけた。この方の絵、何とも魅力的ですよね。ぜひ今後展示を観てみたい!
夕食は宇奈月駅近辺で調達し、鱒ずしを新幹線内で夕食として食べようと購入。ビールと、ホタルイカのつまみも調達して、19:38発の新幹線自由席で帰ってきました。鱒ずし旨かった。家に着いたのは、22時少し過ぎ。
<今回の新幹線日帰り>
車で行けば当然1泊以上の距離ですが、。でも新幹線を使うと結構遠くを日帰りで楽しめる。何より移動中、ビールも飲める。うーんハマりそうなお楽しみパターンかな?
W650.ツーリングリポート北海道 W650のその後-その6.
皆さんにアドバイスのコメントをお願いした、10月29日-その5.の掲載後、10月30日の朝、㈲アウトバーンのイキさんに下記SMSを送りました。
ぼ く(緑)
「友人達のアドバイス踏まえた当方の選択肢につき説明させて欲しく、e mailで送りたく御社業務用メールアドレスを返信下さい、お手数ですが。」
イキさん(青)
「了解しました。私の業務用アドレスです。××××× @ ××××××.ne.jpです。」
「このイキ様のメールアドレス受信しました。お手数かけました。後に(どのぐらい後かは現段階ではわかりませんが)、また詳しいメールを送らせていただくつもりです。よろしくお願います。」
「色々ご迷惑かけてます、宜しくお願いいたします。」
ぼくとしては皆さんから頂いたアドバイスをよくよく参考にさせていただき、今後の方針を立てるのには時間を要す。そんなこともあって、今後進める方向性を網羅的に整理してみた、前回の掲載内容をブラシアップして先方に共有させて頂いておこうと考えた次第。教えてもらった先方業務用アドレスに、11月3日に下記PDFを送信させていただきました。
㈲アウトバーン、イキさんからは、
「内容確認させていただきました。大変申し訳ありません。」
との返信をもらっている状態。
今後の方針確立には、どの程度の時間が要るでしょうかね? コメントに記載いただいた3名の皆様はじめ、SMS、Line、eメール、直接話したり電話等、20名ほどの皆様がアドバイスを寄せて下さっています。これら貴重なアドバイスを踏まえ、方針を決め、前に進めていかなくては!
<今回のそれにしても>
それにしても皆さん我が事として考えて下さり、感謝の念に堪えません。本当にありがとうございます。