おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

関西ホテルリポート.その3

2009年03月29日 | Weblog
【ホテル モントレ神戸】
「三宮近辺でナイスなホテルといえば、やっぱモントレだよね」と、今回のプロジェクトの委託側、つまりはクライアントサイドの立場の男性に、以前から教わっていました。ちなみに彼は、外資系の広告会社で、ニューヨーク勤務をしていた人物であります。

それなんで、「よっぽど、高いんじゃない?」とのぼくの質問への回答で、「そうでも…ないよ」と言われていたものの、何となく敬遠していました。でも、ある日思い立って調べてみたら、ホントにそうでもなかったので、早速予約。


まず入口は1Fが教会になっていて、教会の中を抜けて階段を上がり、2Fがフロントです。写真はフロント手前から撮ったものですが、幻想的ですね。写真がぶれているせいもあるけど。このホテル、何もかもがクラッシックで、重厚。とても重みを感じる造りです。

フロント横のロビーもオシャレで、部屋に向かうエレベーターも古めかしいけど、圧巻なほど重厚な造り。部屋は、チェックインが遅かったせいか、シングルでの予約に、ツインを使わせてもらえました。まず部屋のドアのノブが、鉄製のもので造られていることに驚きます。


中に入っての部屋の造りも、部屋とバスルームや洗面台が違う仕切りになっている贅沢さ。そして家具ひとつひとつがこだわりを持った凝ったつくりをされているものばかりです。例えばどの家具の引き出しや扉の取手も、皮でカバーがされているとか…。何だか中世のヨーロッパの建物内に宿泊したような気分になります。

唯一残念だったのは、滞在した時間が深夜2時近くにチェックインして、朝7時過ぎのチェックアウトまで5時間程度で、そのうち4時間は眠っていて、意識がない時間。後の1時間しか、重厚なホテルを味わえなかったことです。

何せ遅い時間に仕事をあがって食事をした後、先の人物が紹介してくれたこのホテルの近くのバーで、遅くまで飲んじゃっていたもので…。ちなみにモントレ神戸は、最近離婚して世間を騒がせている藤原紀香が、神前式の結婚式をあげた、生田神社のすぐそばでもあります。

<今回の迷い>
朝モントレを出て生田神社で参拝をする際、事の成就を願うべきか、潔いお別れを願うべきか、大いに迷いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関西旨いもんリポート.その7

2009年03月28日 | Weblog
「かんてきや 要」
大阪から枠を広げ、関西旨いもんリポートとタイトルを改めて続けますね、旨いもんリポート。久ぶりですが、では久しぶりに旨いもん食いに行ったかというと、そんな状況ではない神戸暮らしが長いこと続いています、トホっ。

で、せっかく枠を広げてはみたのですが今回紹介するのは、相当以前に…確か1月の終わりごろに行った、大阪は淀屋橋にある「かんてきや 要」です。
http://r.gnavi.co.jp/k300104/

大阪は梅田にプロジェクトの拠点を置いていた頃、忙しい中でも時間をつくって、大阪の支店の方が予約してくれ、彼と一緒に数人で行きました。予約してくれた方はぼくらに、店の名前はおろかどんな食材の系統かも全く明かさず、「とにかくお勧めやから行こう」と、連れて行ってくれたのです。


写真は店の入り口。「なんだ、なんだ、料亭か?」と思うような、雰囲気のある造りです。店内に案内され、玄関も広く、1Fの個室に通され、ちょっとした接待のような、政治家派閥ひそひそ話しのような、そんな怪しい感じも受けます。

卓に落ち着き、メニューを眺めて注文し、ビールで乾杯なんぞし、炭火焼きのコンロが出てきた頃には、「なんだ、なんだ、覚えがあるぞ。ここには以前に1度来ているな…」と、ぼくは思い出し始めていました。

そうです。これより2年前ぐらいに、大阪に本社がある製薬会社さんの仕事をさせていただいた時に、来たことがあったのです。その時は、製薬会社さんが懇親会をセットしてくれて、この店の2Fで、結構な人数で、とても楽しい懇親会でした。


そんなことを思い出しつつ、堪能いたしました、海鮮食材を主に、炭火で焼きながら。海老だのホタテだの、イカだの、干乾の類だの。その他和牛ユッケだの、釜飯だの。でもお値段はリーズナブル。手もとに残っていたレシートを見ると、4人で行って2万円弱です。

東京だと、立地や店の造り、食材の新鮮さや豪華さを考えると、到底ぼくらが割り勘で、楽しめるような値段では無理です。でも大阪では、ぼくら庶民が、身内の飲み会でこんな贅沢な内容を堪能できる。そんな値段で済むのですねぇ、しみじみ…。

<今回の教訓>
贅沢は、きっと値段ではない…きっとね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関西ホテルリポート.その2

2009年03月21日 | Weblog
【プラザオーサカ】
さっそくその2.です。温泉の番外変では「ホテル阪神」、ぷちりぽでは「三宮 アパホテル」、前回は「新神戸 クラウンプラザ」を紹介しました。

今回紹介するのは、大阪の十三というエリアにある、「プラザ オーサカ」です。ここは、梅田で仕事をしていて、相当疲労が溜まり、週末病床に伏していたりしたころ見つけ、何度か利用しました。

なぜそんな弱った時期に利用したかというと、ダブルベッドリルームや、ツインルームのシングルユースという使い方を、格安で提供していることに気づいたからです。


最初の写真は、ダブルベッドルームです。どうです、広いでしょう。ぼくとしては、疲労も溜まり、ビジネスホテルのせせこましさにも嫌気がさしていました。そこへもってきて、東急インのツインルームのシングルユースが、工事で使えなくなっていた。梅田近辺で、手頃な値段でゆったりという環境のホテルを見つけられずに、相当イラ立っていました。

そこで見つけたの、梅田から阪神電車に乗って「十三」という駅が最寄のこのホテルです。十三というと大阪では、どうもラブホで有名なとこみたいです。東京だと渋谷の道玄坂。上野近辺の鶯谷。新宿における新大久保。みたいなイメージかな?

十三の駅から少し歩いたところにあるのですが、小じんまりしたラブブホが林立する中央に、コツゼンと白亜のシティホテルが現れるといった印象。でも周辺には、ラブホだけでなく、先に紹介したうどん屋とか、お好みをはじめ鉄板で焼くものなら何でもあるような、家族的な雰囲気の良い店があったりします。


次の写真はツインルーム。どうです、なんとなくホテルというより、マンションの1室という感じがしませんか? ぼくは体力を消耗していたこともあり、このホテルを使うときは、「ここは自分のマンションだっ」と思うようにしていました。

何となくつくりが前に住んでいたマンションに似ていたり、シンク付のキッチンもあったので、そう思い込みやすかった。窓からは。淀川の流れも見えました。ここに泊まった時の朝食は、ホテルのレストランはもちろん、ファーフトフード店や喫茶店のモーニングは避け、近所のコンビニで食パンとジャムなんかを買ってきて、インスタントだけどコーヒーを入れて食べたりして。いかにも「日常の生活だよ、臨時的な生活ではないのだよ」との雰囲気をつくり、結構それが馴染む部屋でした。

<今回の教訓>
日常生活を演出するにも、それなりの広さや雰囲気は必要です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関西ホテルリポート.その1

2009年03月20日 | Weblog
【新神戸 クラウンプラザホテル】
色々なホテルに泊まっていて、「ぷちりぽ」でも何ケ所か紹介していたのですが、関西方面のホテル紹介をシリーズ化してみようかなっ。

仕事場が神戸は三宮に移り、神戸通いを続けています。当初は大阪と神戸を行ったりきたりするのでは?と考えていました。なので先々週ぐらいまでは、前に紹介した大阪の環状線福島駅近くの全室温泉ホテル、「ホテル阪神」を予約して利用したりしていました。

先週や今週は、神戸の仕事が深夜近くなり、もっぱら三宮の近くのホテルを利用しています。利用した中で何といってもベストは、新神戸の「クラウンプラザホテル」ですっ。


写真は、シングルで予約したのですが、部屋が空いていたようで、なな何と、ダブルベッドのツインルームを使わせてくれた! その時に撮った室内です。本件での大阪・神戸出張で使ったホテルの中では、ぶっちぎりで最も広い。

一体何㎡あるのかな?ゆうに50㎡は越えていそうですが、後でネットで調べてみよう。窓の景色も、神戸の街並みはもちろん海も広く眺める2528室。つまりは25Fの部屋ですね。


部屋についたのは深夜1時頃、ズボンプレッサーを借り、シャワーを浴び、翌朝6時ごろ起き、8時前には部屋を出なくてはいけなかった。とてもとても短い滞在だったのが残念ですが(クククッ=涙にむせぶ)、でもっ、でもですよっ(ドン=机をタタク)、すんごくくつろげました。

やはりホテルは、長くなればなるほど、歩き回れる広さがあること。設備が充実していてかつ、ゆったりしていること。これがくつろげるための条件ですね。

別の日にシングルルームだった時でも、36Fのレストランバーで、美しい街の灯と夜の海を眺めました。ロビーは、「ちょっと出口まで遠いよなぁ」、なんてつぶやきたくなりほど、贅沢に広いです。

<今回の教訓>
くつろぎは、広さや設備のゆったり感など、一見無駄と思えるものから生まれるものですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハマッテル音楽リポート.その1

2009年03月15日 | Weblog
【Rod Stewart】
行ってきました。3/14ホワイト・ディの日のロッド・スチュワートのさいたまスーパーアリーナでのコンサート。シンプルで、力強くて、なごやかで、相変わらずカッコ良かった。写真は開演前にステージを背景にパンフを写メしたものです。

17時の開演予定時間ぴったしに始まり「いつもなら昼寝の時間だぜ」とぼやきつつ、Some Guys Have All The Luckから始めて、途中「10分休憩ね」と休憩を入れ、最後のSailingまで。

21歳の娘やコーラスの女性に歌わせたり、息子に挨拶させたり。自身の体力消耗に気を使いながらも、エネルギッシュで、いかにもロッド・スチュアートなステージでした。

何もかも強いインパクトがありましたが、ぼくにとって一番印象的だったのは、ジェフベッグを「ぼくのボス」という言い方をしていたこと。それから、ぼくが18歳の時に武道館で観たステージと、ちっとも変わっていなかったこと。I Don't Wanna Talk about Itでは、きっと多くの聴衆がそうだったと思うけど、ホロリ泣けたりして、しみじみとエキサイティングな夜だったわけです。

そんなんで、予告しといて1度もリポートしてなかった、ハマッテル音楽リポートの記念すべき第一回は、Rod Stewartです。高校生時代に盛んに聞き、ちょうど大学受験で上京していた時に武道館公演があったので、友人と、ぼくの1つ年上の姉と、連れ立って観にいきました。さっきは変わっていないって書いたけど、きっと当時はもっと激しく動き回っていたような気もします。観る側のぼくらだって、スタンディングしたままだったものなぁ。

わが家にはロッドの曲は、アルバム毎にカセットテープで存在していました。で、今回コンサートに行くことにしたのを機会に、ベストアルバムの34曲をPCのiTunesに落とし、さらに自分のiPodに入れて聞きまくっていました。予習のつもりでしたが、昨夜の興奮の余韻を味わうため、復習期間も設けることになっております。

ところで、このホワイト・ディのコンサートに誰と行ったか? 普通であれば奥さんというのが正解のはずなのですが、残念ながらNoです。年始にこのコンサートの情報を得たぼくは、早速チケット購入の手配をし。奥さんに「ホワイト・ディのプレゼントとして、食事もしたいし、行こうね! さいたまで近いし」と誘ったのです。ところがあっさり「嫌だっ」と、断られました。

「興味ないもんロッド・スチュワートなんて。こぶくろや、サザンやケミストリーならよろんで行くけど」というのが奥さんの弁です。うーん。困ったぼくは大学生の娘に頼み込み、付き合ってもらうことに。この話を、ぼくが尊敬している、晴海在住の夫婦仲の良い先輩夫婦にすると、ご主人(以下、晴海先輩)側の方から、こんなアドバイスをもらいました。

「ことは順番の問題だよ。コンサートの情報を得る→奥さんを誘う→チケット手配する→仲良く行く、が正解。君の場合は、チケット手配する→奥さんを誘う、という順番で、押し付けがましさに、反感を持たれたってことじゃないの?」と。うーんそれは確かにあるかなぁ。で、この晴海先輩もロック好きなので、質問してみました。

ぼく: 「先輩、ロッドの武道館公演行かないんですか?」
先輩: 自分の奥さんの顔を見つつ 「行かない」
ぼく: 「なぜ? コンサートあるの知らなかったの?」
先輩: 「知ってたし、すごく行きたかった」
ぼく: 「じゃあなぜ、行かないの?」
先輩: 少し暗い表情で、「断られたんだ。情報を得→奥さんを誘った。だけど断られた…」
先輩の奥さん:ニコニコとぼくらの話を聞いているのみ

<今回の教訓>
順番を間違えても、ぼくに付き合って救済してくれる娘がいて、ラッキーだった!
<娘のコメント>
「コンサート終了後の、混雑した出入り口付近は、加齢臭に満ちていた」
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぷちりぽ.その94

2009年03月08日 | Weblog
【ひさしぶりのジム】
写真は、昨日土曜に家のわんこと散歩しながら見つけた、梅の花が咲く木です。確か昨年の今頃は、大規模な梅林をみつけ、梅も見ごたえがあると、ぷちりぽしたような記憶が…。

1本の小さな梅ノ木に、花が咲いている様子もいいものですね。埼玉の片田舎のぼくの家の、近所のお宅の梅の花です。

わんこと散歩していると、こんなささやかな光景が目に留まります。あくせく仕事し、大阪や神戸を歩いていても、花がどうだったかはまったく記憶にありません。関西方面はどうだったかなぁ。先週も先々週も、ほとんど向こうにいたのですが…。「造幣局の桜はすごい」と、阪単さんにも聞いたので、関西の桜はしっかり見なくちゃ。

そんなこんなでこの前2/28の週末は、土曜帰京の翌日日曜に神戸三宮入り。さらにその前2/21の週末は、土曜帰京でその日夜から月曜朝まで、病床に伏せていた。そのため実は、毎週欠かさず行くようにしている家の近所のジムに、2週連続行けなかったわけです、トホ。

で昨日の3/7(土)に、久し振りに行ってきましたっ! 「いやぁジムで運動するって、本当にいいもんですねぇ(映画評論家水野さん風に)」。2週も間を空けてしまったからこそか、しみじみそう感じました。ジムの良さを、列挙してみます。

1.肩こり解消
ただでさえPCを前に肩がこるのに、今の神戸三宮の仕事場には立場上ぼくのデスクがない。あちこちの空きスペースで、色んな種類のPC端末をニラミながら、普段より一層肩が凝るのです。ジムでのストレッチ、筋トレ、有酸素運動(ランニングや自転車漕ぎ)が、そんな凝った身体の全身を、ほぐしてくれてすっきりです。代わりに筋肉痛はあるけどさっ。

2.有酸素運動時の思考
ランニングや自転車などの有酸素運動の時は、iPodを耳に音楽を聴きながら、色々なことを考えることができます。運動しながらなので眠くならず、しかもiPodで耳は塞がれながらも、頭は空いているから。PCを打てるわけではないので、結論をすぐ文字にアウトプットする必要がないため、1つ1つの考えはより深まります。また運動が目的で、考えることはあくまでついでなので、余裕を持って考えることに取り組めます。この2つが肝心! 普段はPCを前に、時間に追われて急いで出した結論で、行動しています。しかし、有酸素運動中はたくさんのことを、しかも1つ1つをああでもないこうでもないとか、あらゆる立場の視点でとか、じっくり考えられるのですね。この時考えた結論で行動して、失敗した経験はまだないぐらい、とても有意義な思考ができます。

3.筋トレや発汗による爽快感
先に書いた、1.や2.と合わせ、汗をかいたり、身体の力を出し切る(筋トレ)ことが加わって、運動中や終了後も、とても大きな爽快感が味わえます。
ぼくの場合、そんな風にジムを活用していますが、他にジムに通っている皆さんはどうなんでしょうね? 人により、色々な目的や使い方があるんだろうなぁ。ぼくが行っているとこは、ジムとはいっても埼玉片田舎の行政の施設で高齢の方が結構いて、老化防止が目的の多くかも知んないけどぉ。

<今回の教訓>
余裕がないと、景色が目に留まらない。花見の季節までには気持ちに余裕をつくって、桜を堪能しなければ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪旨いもんリポート.番外篇

2009年03月06日 | Weblog
【ももたろう・三宮】
先週は土曜に帰京し、今週は日曜に神戸入りしています。工程上、いよいよ神戸の三宮が主な仕事場になってまいりました。

なので、大阪旨いもんリポートは、名前的には枠を広げ、「関西旨いもんリポート」にしなくちゃいけないかな?

とはいえ、神戸で旨いもんを食えているか?というと、答えはほとんどNoであります。朝早く仕事場に入り、倉庫のような片隅の場所でPCを打ち、現状どうなっているのかを把握し、問題や課題をみつけては、フロアーに出て解決を図る。

時間に追われて、次々現れるテーマや課題をやっつけているわけで、毎日終了できる時間も、遅いですぅ。

しかも、梅田の仕事場とも行き来せねばと、宿泊場所は大阪にしているし、昼食を採るのも、なかなかままなりませぬ。

だから神戸では、夜に店に繰り出すことはできません。かといって昼食も、マックや松屋などのファーストフードで、まさにファーストに凌いでいたのですが。しかしですよっ!ドン(机をタタク音)…。 こんなことでは何の楽しみもない!

そこで昨日(3/5)のお昼は、思い切って、ちゃんとした店で食べようと、ステーキを食いました(涙)。別にファーストフード店が、ちゃんとしてないという意味ではありませんので、誤解なきようお願いします。

三宮の、そごうの横の大通りを海方向にしばらく歩くと、道沿い左手に出てくる「ももたろう」という名のステーキ屋です。写真がそれですが、うんウマイっ!!

店ドアにハンドボールの宮崎選手が来店した写真が飾ってありました。

でステーキですけど、この写真、鉄板の余熱で湯気が立っているのではないのですね。カウンターだけの店で、目の前にコンロがあり、鉄板を乗せて焼きながら食う仕組みになっているのです。

ですから、レア?とか、ミディアム?とかは訊かれません。客が勝手にレア状態で食べるタイミング、ミディアム状態で食べるタイミングをみて、箸を進めていけばいいわけです。

だから、肉の焼き加減の、あらゆるパターンを食せるわけ。肉はどこのものか聞きませんでしたが、柔らかくて旨かったっス。

ロースステーキ定食、1500円。絶対お勧めです。

<今回の教訓>忙しくても、時間をつくって外に踏み出せば、イイコトが待っている(場合もある…)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする