おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

ぷちりぽ.その81

2008年05月28日 | Weblog
【あさごぼう】

 娘が京都に行って、お土産に「あさごぼう」を買ってきました。清水寺の近くのお土産屋で、色々試食して選んだ一品だそうです。大安(だいやす)製で、あっさりした酸味で、相当美味いです。

 娘のお土産だからなのか? 本当に美味いのか? ちなみに娘は試食を食べすぎで、特に八ツ橋は食傷ぎみだそう…。
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ぷちりぽ.その80

2008年05月25日 | Weblog
【注目すべき女性】
 今日のわんこのうんち受けは、これ。勝間和代さんという、経済評論家の女性でした。以前ウォールストリート・ジャーナルで、世界の最も注目すべき女性50人に選ばれた方だそう。

 ちなみに、彼女にうんちを受けてもらったわが家のわんこにとって、最も注目すべき女性3人は、うちの奥さんと娘たちですぅ。ご飯をもらったり、遊んでもらったり、何せ生きていく根源に関わる女性3人ですからねっ。
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ぷちりぽ.その79

2008年05月17日 | Weblog
【田んぼの風景2008年】

 2階で絢香なんかを聴きながら片付けをしていたら、外で車とは違うエンジン音が聞こえました。ベランダから見ると、家の最寄の田んぼで動きがありました。



 去年は、植えられることがなかった田んぼに、耕運機のようなものが。おじいさんが、田んぼを耕している様子です。雑草が生えてしまうので、耕しておくだけかも知れません。

 後でわんこと散歩に行った時に、近所の違う田んぼは、もう田植えの準備が万端の様子に気づきました。水が張られていて、苗も準備されています。



 家の最寄の田んぼも、今年は植えてくれると嬉しいなぁ。 
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ぷちりぽ.その78

2008年05月11日 | Weblog
【らーめん屋さん店舗展開】

 埼玉の片田舎の話題で恐縮ですが、らーめん屋さんの店舗展開についてです。

 比較的近所に魚系のスープで、もちもちとした食感の麺で大人気の店「もちもちの木」があります。醤油味のらーめんとつけ麺、基本メニューは2品だけで勝負の、行列が絶えない超人気店です。

 だいぶ以前に、この店から車で20分以上離れた場所に「くりの木」という店ができました。味もメニューも「もちもちの木」と同様です。

 それからしばらくして、「もちもちの木」から車で5分ぐらいのところに「もちもちの木(味噌)」という店ができました。こちらは、味噌味のらーめんとつけ麺の2品だけの基本メニューの店で、こちらも行列が絶えません。

 さらにしばらくして、、「もちもちの木」から車で5分ぐらいのところに「くりの木××(町の名前)」という店ができました。こちらは、味もメニューも「もちもちの木」と同様です。写真はぼくが先日食べた、この店の「醤油らーめん味玉子入り」です。

 「くりの木××(町の名前)」の開店の際は、「もちもちの木」の方も「くりの木」の方も応援に来ていた、という話を聞きましたので、一連の店舗展開は弟子とかで、なされているのだと思われます。

 各店舗の距離はほどよく離れていて、相当計算しているように思えます。店のネーミングの法則も、同じ味の場合は変える(もちもち→くり)。違う味(醤油→味噌)場合は同じでよし。そんな方針にしていこう、みたいな流れと思われます。

 しかしよくわからないのは、最初の「くりの木」と、「くりの木××(町の名前)」のネーミングの方針であります。同じ醤油味なのだから、「むちむちの木」とか、「どんぐりの木」とかにするべきでは…? 外の人には解らない、何らかの事情に沿って決められているのでしょうね、きっと…。 
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ぷちりぽ.その77

2008年05月06日 | Weblog
【確定申告】

 先日社会保険事務所からようやく郵便が届き、2つに分かれていたぼくの年金記録を、三鷹の事務処理センターでようやく1つにつなげたとのこと。2つのうちの1方の1部(誕生日)を修正し、1つにつなげる事務処理に5ヶ月かかったことになります。

 試しにネットで見てみたところ、web上ではまだつながっていなく、さらに1ヶ月後に思い立って見てみたら、ようやく1つにつながっていました。ことはこれで終わりではありません。

 ぼくのが1本に修正されたところで、今度は奥さんの3号被保険者の、空白の数ヶ月を埋める手続きをしなくてはいけません。3号被保険者の制度が出来た時は、ぼくはちょうど転職のタイミングだったようで、手続きが遅れた分と思われる空白があるのです。

 これにはぼくの記録の修正後、空白期間より前にぼくと奥さんが婚姻していた証明をすれば、埋める修正をしてもらえるとのこと。そんなこともあってぼくの修正が終わるのを、首を長ーくして待っていたのですね、やれやれ…。

 ところでこの年金に比べ、同じようにお国にお金を取られる制度でも、税金関係はとても親切のような気がしています。自営や高収入の人にとってはムカつくことが多いのかも知れませんが、少なくとも会社勤めの庶民の身のぼくには、そう感じられます。

 住宅購入にあたっては、控除証明を必要分郵送してくれました。住宅の譲渡損失分も申告するとちゃんと控除してくれました。我が家は医者にかかる機会が多く、毎年医療費控除の申請をしています。該当の税務署はきっとそれを記録していてくれてたみたいで、去年までは確定申告時期に毎年、親切に申告用書類を郵送してくれていました。
 
 今年は書類が来なかったので、ネットで見てみたら、web上で入力するととても簡単に申告内容がファイルになって、印刷も手軽という便利な仕組みが用意されていました。その入力に向かう画面が冒頭の絵ですけど!

 しかし、お金を徴収して行政が使う一方という、税金という制度。一方お金を徴収して1部かどうか知らんけど、アンタに返しますという、年金という制度。どうしてこんなに利便性に差があるのでしょう? 「1部かどいうか知らんけど、どうせ将来返すんやから、自分で苦労してもらいなはれっ」的な心理が、年金を取る側に働くんでしょうかね? なぜか口調が、関西弁っぽくなっちゃいますけどぉ。
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ぷちりぽ.その76

2008年05月05日 | Weblog
【不要なノベルティ】

 これ、家族がいつも買うスポーツ飲料についているノベルティです。クリップなんですけど、一般家庭にそう何個もクリップが必要なはずもなく…。で結論を言うと我が家には無用の長物、ゴミというわけですね。

 それにしてもこれはプラゴミか? 金具がついているので不燃ゴミか? 不要なノベルティに悩まされる、ゴミ捨て係りの昨今であります。
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ぷちりぽ.その75

2008年05月03日 | Weblog
【中吊広告】

 写真は、山手線で見かけた電車の中吊広告です。ほぼ正面から撮ったのでわかりにくいのですが、立体の吹き出しが貼ってあり、おさるの絵から出た吹き出しにノベルティが描かれているという広告。

 吹き出しを立体にして、少しでも注目を引くようにという工夫ですね。「費用や手間がむくわれるほど、目立つ効果があるかなぁ」と思いながら眺めていて、自分が広告会社に勤めていた頃のことを思い出します。

 後輩が中吊り広告で、メインコピーを「箔押し」でつくる、ということをやったとがあったんですね。ぼくも彼も営業職でしたが、彼は「日本で初めて中吊広告に金箔押しを採用してみせる」と宣言し、実現させたのです。

 当時は中吊り広告に凝るなんてことは、ほぼなかった頃です。彼は、コンペで勝って獲得したあるサービスのキャンペーンで、クライアントに根回しし、デザイナーにもお願いし、印刷会社にも事前に協力を頼み、とうとう実現にこぎつけました。

 その後、写真のような吹き出しとか、お茶の広告に暖簾をつけるとか、凝った中吊り広告を見かける度に、ぼくはその時のことを思い出します。苦労や費用に対する広告効果はいかほどのものか?って議論も一方であります。

 でもそれよりぼくが後輩から学んだのは、そんなマイルストーンを励みに、夢中で仕事をす方が、流されてしまいがちな日常よりが楽しいし、充実感があるってこと。そんな積み重ねがいつか大きな目標への到達に、きっと必要だってことでした。
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ぷちりぽ.その74

2008年05月01日 | Weblog
【田んぼの風景2008年】
 
 家の近所の植えられなくなった田んぼに、去年も来ていたつがいのカモが、再びやってきました。雨が降るとしばらく水が溜まったままになって、虫が生息しているので、これをついばみに来るのだと思います。

 カモってどのぐらい生きるのでしょう? この2羽のカモは、今後何年の間姿を見せてくれるのかな? ワンコをつれて散歩に出た折に気づいたカモに、そんなことを思ってしまいました。

 
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