【大阪総終篇】
今年1月に面リポを再開して以来続けてきた「関西旨いもんリポート」ですが、まだ結構、行ったお店のストックがあります。でも時間が経つにつれ、記憶の方がだいぶあやふやに…。そこで今回は大阪エリア、次回は神戸エリアと、2回に分けて一気に紹介し終えてしまおうと思います。まずは大阪エリアですね。
玉造【ホルモン串一番】
http://www4.ocn.ne.jp/~jiriri/umaimon/kushiiti.htm
ここには昨年の冬に連れていってもらいました。桃谷の「やきにく 萬野」以来、久しぶりの鶴橋エリアの店。焼肉やホルモン類を串に刺し、おばちゃんが焼いて出してくれます。仕込みも焼くのもみんな店側がやるわけで、「お客に旨いもん食わせるために、重労働してくれてありがたいなぁ」と、感謝の気持が沸いたのを覚えています。ヅラ疑惑の桃谷のお好み焼きに行ったのは、この店の後の2件目としてでした。
森ノ宮【キュロちゃん】
http://nmee.blog74.fc2.com/blog-entry-219.html
ここも鶴橋焼肉ゾーンですね。何でも2008年の中頃、以前あった場所からさほどの挨拶もなく引っ越し、愛好者は一体どこへ行ったのだと、結構心配した模様。ネットでも、その辺の話がチラホラうかがえます。行った時はすでに2組ぐらい待ちで、結構寒かった記憶がある。3人で1つのテーブルに座り食べました。庶民的で旨く、安かった。唯一の欠点は、炭火の七輪の真上に排煙装置があり、隣同士は話ができるけど、向かい同士ではこの排煙装置が邪魔で、ほとんど意思疎通ができません。
大阪駅前第1ビル【湯浅港】
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27008005/
ここは一連の関西方面出張がほぼ終焉という段になり、行きました。大阪には、当分はこないだろうという見通しの夜飯ですね。店前にその日お勧めの魚が氷水づけで展示してあります。刺身や煮つけが、旨かった。大阪駅前第1ビルのB1にあり、東京でいうと新橋1ビルと、とてもよく似た雰囲気です。
西中島南方【太郎坊寿し】
http://alike.jp/restaurant/map.html?tenant_id=744489
ここに行ったのは確か、クリスマスイブかクリスマスの夜だったと思う。十三の店の暖簾わけだそうです。ぼくが「てっちりを食いたい」とわがままを言ったのですが、クリスマスの夜でなかなか予約できず。社長はんが知っている寿司屋に、てっちりを用意してもらうことを頼んでくれ、ここに集合しました。ふぐ以外の刺身も含め総勢5名で、舌鼓を打ちました。それにしても大阪で食うてっちりは、どうしてあんなに身がいっぱい付いているのだろう?
堂島【相撲料理 志可】
http://r.gnavi.co.jp/k043200/
神戸は三宮を早めに上がれそうな夜に行ったのは、確かこのちゃんこ屋だったと思うのですが。ぼくが胃腸にくる熱を出し、週末自宅で病床に伏した回復時に行きました。「うどんはもう嫌だろうけど、ちゃんこならいいのでは?」と配慮してもらい、なんて優しい選択でしょう。でもちゃっかり、特ちゃんこにお酒飲み放題のコースを頼みました。その上、この店の後に堂島ホテルのラウンジバーに行った覚えが…。何が病床に伏せた後だか。
アクティ大阪【タイ料理BLUE LOTUS】
http://www.acty-osaka.co.jp/restaurant/16f/blue_lotus/blue_lotus.html
ここは後輩の女性が予約をしてくれ、4人で行きました。「キタの夜景が一望できるので、デートにもオススメ!」と、ネットでの紹介にあります。幸い窓側のテーブルに4人座りましたが、夜景がどうだったかはほとんど覚えていません。「ソフトシェルクラブと玉子のとろとろカレー炒め」が、とても旨くて一番記憶にあります。堅い殻を意識せずに蟹を味わえるなんて、至福ですよね。
曽根崎【酒肆門(しゅしもん)】
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/355246/evaluation/point/1/
ここも後輩の女性が予約してくれ、4人で行きました。お初天神と呼ばれる曽根崎心中で有名な、露天神社の境内の脇にある、非常に見つけるのに苦労する店です。何せ階段下のドアがお店とは思えないつくりで、店は2階にあります。店のがないので、代わりにネットで拾った神社の写真を。
ここへは事情があって、社長はんとぼくが一緒に向かったのだけど、1時間以上大幅に遅刻してしまいました。到着した時には店は混み混みで、4人テーブルに長い時間2人という状態にしてしまい、店にも待たせた2人にも、とても申し訳なかった。
お魚類が新鮮でとても美味しく、他の3人は日本酒を美味しそうに飲んでいました。ぼくは翌日仕事の日は日本酒とワインは厳禁と決めているので、この日は大阪で覚えた「明るい農村」という鹿児島の芋焼酎で、旨い食材を堪能いたしました。
<今回の締め>
大阪で仕事をする知り合いの方々が、多忙な時間を割いて連れて行って下さり、色々旨いもんを食すことができました。この場を借りて、心から感謝。また行くときは、懲りずによろしくですぅ。
今年1月に面リポを再開して以来続けてきた「関西旨いもんリポート」ですが、まだ結構、行ったお店のストックがあります。でも時間が経つにつれ、記憶の方がだいぶあやふやに…。そこで今回は大阪エリア、次回は神戸エリアと、2回に分けて一気に紹介し終えてしまおうと思います。まずは大阪エリアですね。
玉造【ホルモン串一番】
http://www4.ocn.ne.jp/~jiriri/umaimon/kushiiti.htm
ここには昨年の冬に連れていってもらいました。桃谷の「やきにく 萬野」以来、久しぶりの鶴橋エリアの店。焼肉やホルモン類を串に刺し、おばちゃんが焼いて出してくれます。仕込みも焼くのもみんな店側がやるわけで、「お客に旨いもん食わせるために、重労働してくれてありがたいなぁ」と、感謝の気持が沸いたのを覚えています。ヅラ疑惑の桃谷のお好み焼きに行ったのは、この店の後の2件目としてでした。
森ノ宮【キュロちゃん】
http://nmee.blog74.fc2.com/blog-entry-219.html
ここも鶴橋焼肉ゾーンですね。何でも2008年の中頃、以前あった場所からさほどの挨拶もなく引っ越し、愛好者は一体どこへ行ったのだと、結構心配した模様。ネットでも、その辺の話がチラホラうかがえます。行った時はすでに2組ぐらい待ちで、結構寒かった記憶がある。3人で1つのテーブルに座り食べました。庶民的で旨く、安かった。唯一の欠点は、炭火の七輪の真上に排煙装置があり、隣同士は話ができるけど、向かい同士ではこの排煙装置が邪魔で、ほとんど意思疎通ができません。
大阪駅前第1ビル【湯浅港】
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27008005/
ここは一連の関西方面出張がほぼ終焉という段になり、行きました。大阪には、当分はこないだろうという見通しの夜飯ですね。店前にその日お勧めの魚が氷水づけで展示してあります。刺身や煮つけが、旨かった。大阪駅前第1ビルのB1にあり、東京でいうと新橋1ビルと、とてもよく似た雰囲気です。
西中島南方【太郎坊寿し】
http://alike.jp/restaurant/map.html?tenant_id=744489
ここに行ったのは確か、クリスマスイブかクリスマスの夜だったと思う。十三の店の暖簾わけだそうです。ぼくが「てっちりを食いたい」とわがままを言ったのですが、クリスマスの夜でなかなか予約できず。社長はんが知っている寿司屋に、てっちりを用意してもらうことを頼んでくれ、ここに集合しました。ふぐ以外の刺身も含め総勢5名で、舌鼓を打ちました。それにしても大阪で食うてっちりは、どうしてあんなに身がいっぱい付いているのだろう?
堂島【相撲料理 志可】
http://r.gnavi.co.jp/k043200/
神戸は三宮を早めに上がれそうな夜に行ったのは、確かこのちゃんこ屋だったと思うのですが。ぼくが胃腸にくる熱を出し、週末自宅で病床に伏した回復時に行きました。「うどんはもう嫌だろうけど、ちゃんこならいいのでは?」と配慮してもらい、なんて優しい選択でしょう。でもちゃっかり、特ちゃんこにお酒飲み放題のコースを頼みました。その上、この店の後に堂島ホテルのラウンジバーに行った覚えが…。何が病床に伏せた後だか。
アクティ大阪【タイ料理BLUE LOTUS】
http://www.acty-osaka.co.jp/restaurant/16f/blue_lotus/blue_lotus.html
ここは後輩の女性が予約をしてくれ、4人で行きました。「キタの夜景が一望できるので、デートにもオススメ!」と、ネットでの紹介にあります。幸い窓側のテーブルに4人座りましたが、夜景がどうだったかはほとんど覚えていません。「ソフトシェルクラブと玉子のとろとろカレー炒め」が、とても旨くて一番記憶にあります。堅い殻を意識せずに蟹を味わえるなんて、至福ですよね。
曽根崎【酒肆門(しゅしもん)】
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/355246/evaluation/point/1/
ここも後輩の女性が予約してくれ、4人で行きました。お初天神と呼ばれる曽根崎心中で有名な、露天神社の境内の脇にある、非常に見つけるのに苦労する店です。何せ階段下のドアがお店とは思えないつくりで、店は2階にあります。店のがないので、代わりにネットで拾った神社の写真を。
ここへは事情があって、社長はんとぼくが一緒に向かったのだけど、1時間以上大幅に遅刻してしまいました。到着した時には店は混み混みで、4人テーブルに長い時間2人という状態にしてしまい、店にも待たせた2人にも、とても申し訳なかった。
お魚類が新鮮でとても美味しく、他の3人は日本酒を美味しそうに飲んでいました。ぼくは翌日仕事の日は日本酒とワインは厳禁と決めているので、この日は大阪で覚えた「明るい農村」という鹿児島の芋焼酎で、旨い食材を堪能いたしました。
<今回の締め>
大阪で仕事をする知り合いの方々が、多忙な時間を割いて連れて行って下さり、色々旨いもんを食すことができました。この場を借りて、心から感謝。また行くときは、懲りずによろしくですぅ。