梅まつりと、らーめんリポート【大宮第二公園、正直もん】
週末の土曜は、極楽湯に行きました。我が家から極楽湯に向かう道の途中に、梅の木がきれいに並んでいるエリアがあります。見ると、赤い梅が咲き誇っている。「梅の咲く季節だなぁ、梅の名所でも行きたいなぁ」と考えていたら、折り込み広告で「大宮第二公園 第33回梅まつり 2月18日(土)~3月12日(日)」なる広告を発見。
梅の名所といえば水戸の兼六園ぐらいしか浮かばなかったのですが、近所に梅まつりをやる所を見つけて嬉しくなり、翌日の日曜午前中にバイクで行ってみることに。公園に近づくにつれ、広くない道がたいそう混雑してきました。バイクで行って良かった。車でだと駐車場に留めるまで、相当時間を要したはず。
会場にそうそう梅の木が、大量にあるわけではありません。ひとおおりかな? UPで観ると、とてもきれいです。
梅まつりの会場で開催さてれいた、大陶器市は大変な賑わい。うまいもの市も開かれていて、ぼくは飛騨高山の五平餅(1本250円)をいただきました。
帰りは11時過ぎて、昼食の時間になりました。そこでいつも通って気になっていたけれど、行ったことのなかった「正直もん」に行ってみようと思い立ちました。
駐車場が2台程度しかないので、バイクの身分としては店裏の路則に駐車。らーめん620円の食券を買って手渡しします。11:30頃で、他にお客さんはカウンターに1名と、1つだけのテーブル席に来店したばかりの家族づれ4名でした。
カウンターの先客にまず、注文品が出されます。その後、4人の家族づれのとぼくのを一緒に作っているためか、とても出てくるのが遅い。退屈もありカウンターの上の壁を眺めると、お笑い芸人さんのサイン色紙などを発見。
色紙に「世界1うまい」とあり、ようやく出てきたらーめんを、期待を大きくして食べ始めます。確かに旨い。スープも麺も、そつがない。メンマもチャーシュウもいい。しかし、そつのない、旨いらーめんというだけで、突出した個性があるわけではない。ということで、70点かな? 空腹を癒し、冷えた体を温めて、天気は良いがだいぶ寒かった日曜昼を、バイクで帰路に向かった次第。
<今回の今年は>
今年は、色々な花を観に、色々な名所か名所に近いところに、行ってみたいもんだなぁ。