日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

闇サイト殺人事件626

2015年06月25日 | Weblog
闇サイト殺人事件

今朝がた刑が執行された殺人者は人間というよりは鬼畜としか思えない。人間として認めてほしいなどどこから出る言葉か。死刑執行された主犯は闇サイトで殺人共犯者を2名募集して、その2名は無期懲役だそうな。こんな輩は社会の有害動物として3人とも処刑すればいいのだ
どんなにひいき目に見ても野獣としか思えない。
闇サイトという人間の暗部を金をだしにつけ込んで命乞いをする被害者を無残にも惨殺した罪の重さはどんなものか。この罪は永遠に消すことができない。
処刑されて向こう岸に渡った死刑囚には地獄の業火が待っている。どんなに逃れようとしても地獄の裁きは逃れようがない。どんな業火にやきつくされていようとも、殺された者の怨念は消しようがない。ざまを見よ。これがおまえがやった行為の罪深さである。

ところで死刑執行命令を出すのに、いちいち法務大臣としてコメントする必要がどこにある?職務に忠実であれば何らコメントは必要ない。この世で恣意的に冊自を犯したものは自分の命をもって償いするのが本来のあり方だ。そう考えるから。死刑囚には情け容赦なくどんどん処分したらよい。そして社会正義がどんなものか見せるがよい。時間がたてばたつほど記憶も薄れ遠のいて執行がどうでもいいような感覚が生まれる。死刑囚の風化は防がなくてはならない。
最後に僕は涙をこらえながら30万人の署名のひとりに加えてください。お母さん。彼女のご冥福をお祈りいたします。

集団的自衛権の行使

2015年06月25日 | Weblog


集団的自衛権の行使

元法制局長官だが解釈変更を批判した。安保法案は憲法違反だから撤回すべきである。

政府が集団的自衛権の行使容認の根拠とする1972年の政府見解の結論部分(集団的自衛権の行使は憲法上許されない)を変えて行使を容認した、を(憲法を遵守すべき政府自らが憲法の縛りを緩くなるように解釈を変えると言う事で集団的自衛権の行使は進んで戦争に参加することで、国民を守ると言うより国民を危険にさらす結果しかもたらさない。

集団的自衛権の行使については憲法9条の下で認められないことはわが国において確立した憲法解釈で政府自身がこれを無視すれば法的安定性を自ら破壊するものである。
法案は憲法9条に違反して撤回されるべき

法案に賛成の意見
安保法制は戦争法案ではなく戦争抑止力法案だ。限定的容認で明白に憲法の範囲内でやるので問題はない。

以上賛否両論がある。

現役自衛隊員はいった。現政府がいうように枠を外せば確実に戦死者は増える。それは肌身で感じる。そこでこう思う。戦死した場合 子供を育て上げるに必要なお金を支給する年齢別の費用を一覧表にしてもらいたい。そういう具体論が出て来ると、憲法論議を超越して国民にわかりやすくなるし、この問題について国民にPRするにも力にはなるだろう。
なるほど。これは現実論だ。国民も安保法制ついて考えるだろう。