日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

古本0

2018年09月11日 | Weblog
本は一回読むと価値が下がる。

赤線を引こうものなら、古本屋でも買い取ってくれない

ダンボールいっぱい60冊の本を売りに行った。結果買取価格は5円だった

あまりにも安かったので、しばらくは不要の本でも売りに行くのはやめにした

本というのは一回読めば、もうそれだけで商品価値を失うものなのだろうか

若い時に読んだ本でも、老年になって読み返してみる、理解のし方が多いに違って、、、、ということがしばしばある

新しい発見もある。経験によって赤線の弾くところも違うし、感激したり、感銘を受けたりする箇所が随分違う。

古本として売る前に、もう一度読んでみると、5円や10円で売るのはためらう

しかし本は狭い部屋を更に狭くする

。困ったなあ.処分しないと置き場がないし。

そうかといって5円や10円で売るのは、本がかわいそうや、