世間にはいろんな人が居るものだ。スーパーボランチアが現れた。
尾畠さん。文字通りスーパーボランチア
暗いことの多いニュースの中で心が温まり目が潤む出来事だ。
以下テレビで小倉さんとの会話をインターネットから引用する
「救助した尾畠さんは40歳で登山を始め、60歳前に由布岳登山道の整備ボランティアを始めてからボランティア歴約25年になる。
60代半ばまでは、大分県内で鮮魚店を経営していた。
番組では尾畠さんが各地で災害が起きるたびに足を運び、遺品探しや泥かきに汗を流してきた映像を紹介。
11年の東日本大震災では発生当初から約2年、宮城で復興活動。
16年の熊本地震や昨年7月の九州北部豪雨、今年の西日本豪雨が発生した際も被災地に駆けつけた。」とある。
この人一体どういう人?誰もが関心を持ったのではなかろうか。
次に起こるのはこの人どういうつもりで、こういうことをするのかという疑問だ。
ここで答えは大きく分かれる。
立派なことをするもんだ。まさに賞賛ものだ。
やりたいことをやっただけだ。ボランチアが趣味なんだからやりたいようにやらせておけば。
褒めもしないし、けなしもしない。
いや本心は目立ちたがりなのだ。一回スポットライトを浴びたのだから、目的達成とばかりに、本心を引っ込めたのだろう。要するにめだちやがりの巧妙なスタイルだ。
どう考えようと、どう思おうと、どう評価しようと、人の勝手である。
しかし世の中には常識というものがある。おそらく大半の人は彼の所行を高く評価しただろう。
そしてそれこそ正しい見方や評価であると僕は思う。それにしても考えられないような考え方や、評価をする人も少数ではあるが、確かに居る。
それはそれで良いのかもしれないが、願わくば満場一致で彼を高く評価して欲しいものだ。
尾畠さん。文字通りスーパーボランチア
暗いことの多いニュースの中で心が温まり目が潤む出来事だ。
以下テレビで小倉さんとの会話をインターネットから引用する
「救助した尾畠さんは40歳で登山を始め、60歳前に由布岳登山道の整備ボランティアを始めてからボランティア歴約25年になる。
60代半ばまでは、大分県内で鮮魚店を経営していた。
番組では尾畠さんが各地で災害が起きるたびに足を運び、遺品探しや泥かきに汗を流してきた映像を紹介。
11年の東日本大震災では発生当初から約2年、宮城で復興活動。
16年の熊本地震や昨年7月の九州北部豪雨、今年の西日本豪雨が発生した際も被災地に駆けつけた。」とある。
この人一体どういう人?誰もが関心を持ったのではなかろうか。
次に起こるのはこの人どういうつもりで、こういうことをするのかという疑問だ。
ここで答えは大きく分かれる。
立派なことをするもんだ。まさに賞賛ものだ。
やりたいことをやっただけだ。ボランチアが趣味なんだからやりたいようにやらせておけば。
褒めもしないし、けなしもしない。
いや本心は目立ちたがりなのだ。一回スポットライトを浴びたのだから、目的達成とばかりに、本心を引っ込めたのだろう。要するにめだちやがりの巧妙なスタイルだ。
どう考えようと、どう思おうと、どう評価しようと、人の勝手である。
しかし世の中には常識というものがある。おそらく大半の人は彼の所行を高く評価しただろう。
そしてそれこそ正しい見方や評価であると僕は思う。それにしても考えられないような考え方や、評価をする人も少数ではあるが、確かに居る。
それはそれで良いのかもしれないが、願わくば満場一致で彼を高く評価して欲しいものだ。