中村医師とペシャワール会は、国際社会がアフガニスタンに注目する前から、戦乱と干ばつ、
貧困の中で約30年にわたり難民の診療体制を整え、食糧支援や農村復興、
帰還難民の生活再建まで幅広く支援活動に取り組んできた。
中村医師は年間の3分の2は現地に赴き、自ら重機に乗り込み、現場監督として作業員を指揮し、
かんがい用水路の拡張工事や取水口の修復などに当たってきた。今年10月には、
長年の人道支援活動が評価され、アフガニスタンのガニ大統領から、査証(ビザ)が免除される
同国市民証を授与された。中村医師とペシャワール会は、国際社会がアフガニスタンに注目する
前から、
戦乱と干ばつ、貧困の中で約30年にわたり難民の診療体制を整え、食糧支援や農村復興、
帰還難民の生活再建まで幅広く支援活動に取り組んできた。
インターネットより引用
中村先生の訃報に接し涙か出た。先生の活躍には何十年も前から注目してきた。
人のできないことをやる尊いお方だと尊敬のまなざしでみて、何時も尊敬していた。
先生は今日を覚悟して現地におらたと思うが、なんと尊い活躍だろう。
先生は日本の誇りである。と思うのは決して僕一人ではないはず
。先生の偉業は星となって輝くだろう
地に伏して西の空を仰ぎつつ先生のご冥福を心からお祈り申し上げます