日々雑感

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大英博物館 にて

2013年12月11日 | Weblog
 大英博物館 にて

1、人間に生と死が有る限り、神秘が付きまとう。神秘が有る限り人間は神とは切れない縁で結ばれている。その実感が強い。
2、5000年前の人骨を見て父を思い出した。
3、英国は世界中の宝物を奪って自国にもって帰り、大英博物館に収容した。それを自国だけで独占せず人類の文化遺産として保存し世界に向けてオープンした。

もし英国がこうしなかったら人類の文化遺産が守れたか、散逸や破壊や消滅があったに違いない。大英博物館は正に英国の手柄であり、英知である。
といいたいところだが、さて本心はどうだったんだろう。
              

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