日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

謹賀新年 2011

2011年01月01日 | Weblog
謹賀新年 2011

あけまして、おめでとうございます。お宅様にとって、ご多幸のよいお年でありますように、祈念いたします。

2011年ガ始まりました。今年もよろしくお願い申し上げます。つれづれに書いたブログが、なんと1200回ほどになります。
これはこれなりに文章のトレーニングや、頭のトレーニングにはなるけれども、僕の場合もっと自分の心の中を見つめながら、音や詞にする必要があります。

宝くじは足を運んで買いにいく行動をしなければ、永遠に籤に当たる可能性も、実現性もありません。当たろうと思えば、当たりたいと思えば、なにがしかの行動が不可欠です。
今年は行動の年でありたいと願っています。
眠っている宝の山を掘り起こして、今年こそ当たり籤にしたいものです。

僕はいま手持ち1000曲ほどあります。昨夜11チャンネルでやってましたね。平尾昌晃さんは2,3000曲、小林亜星さんに至っては8000曲だと言います。もちろんこれはコマソンを含んでいる数字だから、歌として歌われる曲は、半分くらいでしょうか。それにしても3000曲はオーバーしているのです。極端な話、彼の場合は、ゆめの中で作曲したと言うから、頭の中にはいつも曲がうなっていることでしょう。

小林さんはとても優れた音楽才能をお持ちで、山田耕筰先生の曲を編曲しコロンビアからレコード出している位だから、自他共に認める作曲家です、
彼は作曲の極意は淫する事だと言ってます。それは作る自分と、作られる歌とが一体になる。お互いにこの一点では溶け合って、未分化の状態の中に、自分が入ると言う意味だと、僕は解釈してますが、、、、。

彼のように熱中すれば、確かに曲は向こうからやってくるでしょう。しかしこういう徹底した職人気質には、なかなかなれません。
どうしてか?僕の場合、詰まるところは、自分に甘いと言うことになるでしょう。彼の言葉を借りると淫する状態にはなっていないと言うことになるでしょう

そういえば、この頃作曲は、オヤスミしているから、いつものように映像が頭の中に浮かびません。映像が浮かばなければ、音も聞こえてはきません。

もう惰眠をむさぼる年齢ではありません。心入れ替えて、がんばります。
今年もどうぞよろしく、お付き合いのほど、お願い申し上げます。

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