午後は旧市街のユーゲントシュティール(アールヌーヴォー)建築見学から。ガイドブックには、ユーゲントシュティール建築群として、旧市街の外にあるピルセータス運河の向こうの一角が取り上げられている。だけど旧市街にも幾つか典型的な建物がある、ということでガイドのインガさんはまずこのビルの前に連れて行ってくれた。
建物を守るのはこの猫、ここにも猫がいたぁ〜と我が一族大よろこび
もうひとつ、ユーゲント . . . 本文を読む
前日夜遅くホテルにチェックインして、ホテルの前を右往左往しただけだったので、今日は張り切っていきましょ〜の旅行最終日。終日リガを観光。
リガで2泊したのはウェルトン・ツェントラ。旧市街の中心にあってこぢんまりしたホテルで、レセプションのスタッフがお役立ち集団だった。
まずは地図をもらって、ボートクルーズは予約が必要か、など基本情報の収集から。予約は不要、チケットはここでも買える、といわれて早速 . . . 本文を読む
今回は珍しく、食べ物じゃないものが多い。帰国してからずいぶん経っちゃったので、会社や仕事関係者に配るためのお土産はほぼ手元から離れたということもあり、この写真にあるだけしか残っていない。
エルミタージュ美術館の猫のカレンダーは、来年が来るのが楽しみ。あとはリネン製品が有名なリトアニアの、ビリュニュスのお土産やさんで買った麻のストールとワンピース。
麻のストールは即戦力として、買ったその日から活 . . . 本文を読む
この日は夜9時の便でリガに移動する日。ホテルをチェックアウトし、荷物を預け、空港に向かうタクシーを予約して、ビリュニュスにまたまた「電車出勤」。昨日トロリーバスに乗ったので、今日はバスで駅まで行ってみる。お金を払って切符を買い、その切符を近くにある機械に入れて日付を印字する、というのがルールのようだ。これをやってないと抜き打ちの検察で罰金をとられるらしい。
写真はホテルの最寄りのバス停の「次に来 . . . 本文を読む
杉原記念館で駅までの道を教えてもらった。「個人のお宅の間のような道や木立の中の階段を使うので戸惑うかもしれませんが、それでいいんです、間違ってませんから」と説明された。高台の林の中を下っていくルートなので、教えてもらわなかったら迷ってたかも。カウナスに来たら行くべき場所なのに、旧市街からちょっと離れているせいか、ガイドブックに詳しい地図がない。あたしたちはタクシーを使ったから「え〜こんな場所、絶対 . . . 本文を読む
この日は午前中にカウナスを観光して、午後ビリュニュスに行ってくる計画。サンクトペテルブルクのコンシェルジュの女性が「個人的にはリガよりビリュニュスに惹かれた」と言っていたので、ビリュニュスにはさらに興味が湧いてきていた。
最初の写真はホテルの階段踊り場のステンドグラス。ここはエクスペデイアで予約した時に老舗のホテルで交通至便、とあったので地元資本だろうと思ってここにした。距離感がイマイチつかめな . . . 本文を読む
あっという間にサンクトペテルブルク最終日。この日は午前中ぎりぎりまで市内観光し、午後の便でリガ経由カウナスに移動する日。
前日郊外に観光した帰り、ガイドしてくれてたエレンが明日はどこに行くのかと聞く。スパース・ナ・クラヴィー大聖堂にはまだ行っていないと言ったら、「じゃあその大聖堂の説明をしてあげる」。さらに「サンクトペテルブルクの地下鉄には美しい装飾が施された駅が多く、しかもかなり地下深いところ . . . 本文を読む
サンクトペテルブルクを訪れたら絶対外せない、ピョートル大帝とエカテリーナ2世という二人の皇帝のゆかりの離宮。二つとも郊外にあるので、この二箇所を効率良く1日で回るには、現地発のツアーに乗るかプライベートツアーをコンシェルジュにお願いするか、のどちらになる。我が家は後者を選んだ。事前アレンジのツアーに申し込んでおかないと、現地でチケット購入の長い列に加わることになる、とはいえ団体での見学だと自分のペ . . . 本文を読む
マロに「ボクに留守番させる気だね」と言われつつ、7月31日早朝に羽田へ。今回は羽田・関空・フランクフルト・サンクトペテルブルクと乗り換えてんこ盛りで移動。フランクフルトではラウンジでシャワーを浴びて食事したり、平日移動なのでメールチェックしたり、まだ片足日本に残してきてた感じ。
サンクトペテルブルクの空港には、ホテルで予約を入れておいたドライバーが到着ホールまで迎えに来てくれていた。飛行機が着陸 . . . 本文を読む
また脇道にそれておりまする・・・
7/31月 サンクトペテルブルクへ(空港迎えの車予約済)
8/01火 サンクトペテルブルク市内観光(エルミタージュ美術館チケット購入済)
8/02水 サンクトペテルブルク郊外観光 13:15ホテル迎え(車とガイドアレンジ済)
8/03木 出発までサンクトペテルブルク市内観光、午後カウナスへ(空港への車予約済)
8/04金 ビリュニュス観光
8/05土 出発までカ . . . 本文を読む
日曜日の夕方緊急召集がかかったり、どたばたなので先日の出張ネタリサイクル(苦笑)。
3階にはラーメン屋さんだけが集まった通りとか、お寿司屋さんからなにから色々あった。
幻一の席からみたラーメン通り
最近の空港は、お土産もグルメも充実しているので、空港で食べたり買ったりするための時間をちゃんととってお出かけしないと、損した気持ちになるところが多いなぁと思った。これも民営化のおかげなのかな?
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今年が始まってまだ2ヶ月目だというのに、早くも夏休みの画策をしている。
昨年の夏の北欧旅行が思いのほか楽しかったので、今年はバルト海を挟んだユーラシア大陸側を旅行してみようということになった。行くのは、ロシアのサンクトペテルブルクと、バルト3国のうちリトアニアとラトビア。フライトとホテルは押さえた。ガイドブックも3冊とりあえず。るるぶの「バルト三国」は2011年を最後に絶版になっており、アマゾン . . . 本文を読む
猫編を投稿し忘れておった。。。
ビエンチャンのホテルに戻る途中「あ、猫だ〜」と見つけた猫さん。振り向いてくれました。
ルアンパバンのホテルの庭を闊歩するオス猫
同じホテルの猫、レストランの椅子で寝てたと思ったら
翌朝は子猫と一緒に現れたメス猫
ハノイのコーヒー屋さんの看板子猫
両足揃えて「いらっしゃいませ」。ハノイのお土産やさんの看板猫
スーパーの看板猫の背景はロッテのチ . . . 本文を読む
最終日12月30日は深夜の成田行きの便まで2人でハノイを堪能し、夜ホテルに車で迎えに来てもらい空港に向かうという1日。主人はその昔ハノイに駐在していたことがある。あたしもハノイは仕事で何回か来たことあるうえ、直近は1年前に来てるので、今回は主人の「四半世紀前の面影を探し、フォーとチャーカーを食す」がテーマの1日。
旧市街のおしゃれなホテルのビュッフェには、残念ながらフォーがなかった。朝ごはんにフ . . . 本文を読む
12月29日は朝4時半に起きて托鉢を見学し、夕方のフライトまでルアンパバンを散策、その後ハノイへ移動する日。ルアンパバンからハノイまでは飛行機で小一時間。最初の写真はまだ日の出前のサッカリン通り、ナイトマーケットが立つメインストリート。このずら〜っと並んでるお風呂の椅子のような物体は、お供え物を持って托鉢僧を待つ人たちが座る椅子。
5時前のワット・セーンはライトアップされている
暗いうちから . . . 本文を読む